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辛さが苦手な人も要注目!唐辛子のさまざまな種類

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

2019年9月15日

唐辛子は中南米原産だが、現在は世界中で栽培されている。種類もさまざまで、実の大きさや辛さなど千差万別だ。好みの種類が見つかれば嬉しいが、あらかじめ種類を知っておかないと、辛さなどの見当がつきにくいだろう。そこで本記事では、唐辛子の代表的な種類について紹介していく。

1. 唐辛子の種類による違いとは

唐辛子には、大きく赤唐辛子と青唐辛子がある。といっても、種類が異なるというわけではない。実際には、未熟なものが青唐辛子で、熟すと赤く変色するのだ。熟したほうが、辛みがより強いともいわれるが、青唐辛子も種類によっては強烈な辛さを持つ。辛い品種を知らずに買うと大変な目に遭うおそれもあるため、注意したい。

辛くない唐辛子も存在する!

辛いものだけが唐辛子ではない。中には、辛みの少ない、あるいはむしろ甘みのある種類もある。身近な例は、ししとうだ。たまに辛いものも混ざってはいるものの、基本的には辛さを感じず、通常の野菜のような扱いで料理し、食べることができる。

2. 辛さはさまざま!代表的な唐辛子の紹介

唐辛子はそれぞれの原産国で親しまれ、料理によく使われる。無数の種類が存在するが、ここでは代表的な種類をいくつか紹介する。

メキシコ原産

メキシコ料理には、唐辛子が欠かせない。日常的に使われて慣れているためか、メキシコの唐辛子は辛みの強いものが多い。中でも代表的なものの1つは、ハバネロだろう。辛みの強さは有名で、日本ではスナック菓子にも使われることがある。赤唐辛子のイメージがあるが、青い状態のものも親しまれている。もうひとつ、有名なのはハラペーニョだ。とくに青い状態で食べられる場合が多く、日本でもファストフードなどに使われている場合がある。ハバネロほどではないものの、強い辛みが特徴だ。このように、メキシコ原産の唐辛子は非常に辛いものが多く、時には人体にとって危険といわれる場合もある。ただ、中にはポブラノなど、辛さ控えめの種類もある。

ペルー原産

アヒ・チーノやアヒ・リモといった青唐辛子が、スープや煮込み、あるいはソースに使われる。いずれも辛さは強めだ。

アジア原産

アジアでとくに唐辛子を多く使うのは、韓国やタイだ。タイにはブリッキーヌという辛さの強い唐辛子があり、広く料理に使われる。韓国唐辛子はキムチをはじめとした辛い料理によく使われている。また、韓国には青唐辛子を味噌漬けなどにする食文化もある。

3. 日本生まれの唐辛子もある!

日本原産の唐辛子もいくつか存在する。例を見ていこう。

京伏見辛

京都で栽培されている細身の種類だ。辛さはやや控えめで、幅広い料理に使うことができる。

万願寺唐辛子

同じく京都原産の唐辛子だが、辛みはほぼ皆無で、むしろ甘みを感じることもある。各種料理によく合うほか、単純に焼くだけでも美味しい。

島唐辛子

沖縄で親しまれている種類で、しっかりした辛さを持つ。そのまま料理に使うこともあるが、とくにメジャーなのはこーれーぐーすー(泡盛漬)で、沖縄料理屋などに行くと高い確率で置いてある。単純な辛さだけでなく、泡盛の強烈な香りを同時に楽しむことができ、料理の味も引き立つ。

結論

唐辛子は原産国によってさまざまな種類があり、辛さも危険なレベルからほぼゼロまでさまざまだ。辛いのが苦手な人は、料理に使うこと自体を尻込みするかもしれないが、種類を選べば問題なく食べられる可能性もある。無理をしない程度に、いろいろな唐辛子を試してみてはどうだろうか。
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