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冷凍保存はできる?らっきょうの正しい保存方法を伝授!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年9月19日

栄養豊富であることから「畑の薬」とも呼ばれているらっきょう。酢漬けやたまり漬けにするととても美味しいが、購入したらどう保存すればよいのだろうか。今回はらっきょうを保存するときの注意点や、冷蔵・冷凍保存の方法を紹介する。正しい保存方法を守らなければ、味や食感を損なう可能性もあるのでぜひチェックしてみてほしい。

1. らっきょうは成長の早さに注意

らっきょうは甘酢漬けなどで売られていることが多いが、じつは生で食べても美味しいのだ。しかし、生のらっきょうは成長が早く、少し放置しただけですぐに芽が伸びてきてしまう。切り口から芽が伸びたらっきょうはどんどん実痩せし、鮮度が落ちる。そのため、生らっきょうは購入したらできるだけ早く食べるのがおすすめだ。保存するときは新聞紙などにくるんでからジッパー付きの袋に入れ、冷蔵庫でできるだけ乾燥させないようにしよう。保存期間は2日程度なので、短期間で食べきらない場合はほかの保存方法を試してみよう。

2. らっきょうは漬けてから保存がおすすめ

らっきょうは生で食べたい場合を除き、基本的には漬けてから保存するのがおすすめだ。煮沸などでしっかり殺菌処理をした保存容器を使えば、半年~1年程度は保存することができる。醤油や塩、酢などで漬けることで保存期間が延びるのだ。

らっきょうの漬け方

塩漬け

どんな味にしようか悩んでいるときは、塩漬けにするのがおすすめ。らっきょうは根と先端を切り落としてから、薄皮をむいて水気を拭きとり、殺菌した保存容器に入れる。鍋に水と塩を入れて煮立たせ、らっきょうに注ぐ。10日〜1ヶ月ほどしたら食べごろだ。そのまま食べても美味しいし、塩抜きして甘酢漬けに利用してもよい。

甘酢漬け

最もポピュラーなのが甘酢漬けではないだろうか。甘酢漬けの場合はらっきょうの根と先端を切り落としてから流水で洗いながら薄皮をむき、水気をきってから保存容器に入れる。鍋に酢・水・砂糖それぞれを1カップ、塩を大さじ2ほど入れ、沸騰したら熱いうちにらっきょうの上からかける。上からラップをして完全に密閉し、ふたを閉めて冷暗所に保管する。食べごろは3週間後からで、1年程度は日持ちする。暑い時期は冷蔵庫で保管するのがおすすめだ。

醤油漬け

塩漬けにしたらっきょうを、醤油や酢で漬ければ簡単に醤油漬けができあがる。カレーなどに入れても美味しいし、そのままおつまみとして食べるのもおすすめだ。甘酢漬けと同じく、1年程度保存可能である。

3. らっきょうの冷凍保存は可能?

らっきょうを長期間保存したいときは、冷凍保存も可能だ。ただし必ず漬けてから冷凍しよう。保存容器や密閉袋に漬け汁ごと入れ、空気が入らないように密閉するのがポイントだ。らっきょうは生の状態だとほとんど日持ちしないため、食べる直前や漬ける直前に購入するのが一番よいだろう。

らっきょうの解凍方法

らっきょうを解凍するときは、冷蔵庫か常温で自然解凍すればOK。漬けて冷凍しておけば、解凍してそのまま食べられるので便利だ。解凍後は早めに食べきったほうがよいので、数日で食べきれる量で小分けにして冷凍するといいだろう。小分けにしておけば、解凍も短時間でできる。

結論

今回は、らっきょうの保存方法を紹介した。長く日持ちする甘酢漬けなどとは違い、生のらっきょうはすぐに劣化してしまうことが分かっただろうか。らっきょうを漬けてみたい、生で食べたいと考えている人は、しっかり予定を立てて購入することをおすすめする。らっきょうは収穫後からどんどん劣化が進むため、できるだけ鮮度のよい状態で食べたり漬けたりしてほしい。
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