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イタリアの伝統菓子ビスコッティ!コーヒーと紅茶の美味しい関係

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月23日

だんだんと寒くなるこれからの時期。コーヒーや紅茶など、温かい飲み物がより美味しく感じられる季節の到来だ。仕事の合間に一息つくときにもコーヒーや紅茶は欠かせない。そんなコーヒーや紅茶と合わせて食べたいスイーツのひとつにビスコッティがある。今回はその基礎知識をおさらいしつつ、美味しい関係性について紐解いていこう。

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1. ビスコッティとは

ビスコッティはイタリアの伝統菓子として知られる存在。ザクザクと歯ごたえのある生地と香ばしいナッツの香りがクセになるステイック状のお菓子である。生まれはイタリア中部のトスカーナ地方。現地ではカントゥッチとも呼ばれている。

ナッツが決め手

ビスコッティ特有のザクザクとした生地感は、小麦粉のほかにナッツが入っていることによるもの。アーモンドが定番だが、松の実やくるみ、ヘーゼルナッツなど、たっぷりとナッツが入っているものが多い。そのほか、ドライフルーツやチョコレート風味などバリエーンも多彩だ。

硬さが美味しさ!?

ビスコッティはとにかく硬い。そのままで食べると歯が欠けそうと言っても過言ではない。硬さの秘密は作り方にある。ビスコッティは2度焼きが基本で、そのおかげで水分がしっかりと抜けているのだ。ちなみにビスは2度、コッティは焼くという意味を持つラテン語である。ちなみに現地イタリアでは、しっとりした食感のソフトタイプも人気だ。

2. ビスコッティとコーヒー

イタリアでは、ビスコッティはコーヒーに浸して食べるのが一般的。日本人の感覚では少々、行儀が悪いと捉えられそうだが、これが正式な食べ方なのである。イタリアといえば、エスプレッソ人気が根強いお国柄。深く、苦味の強いエスプレッソに甘いビスコッティを浸して食べることで、ちょうどよいバランスになるという仕組みである。

浸し方

ビスコッティは、大胆にコーヒーカップ中に入れてOK。ザクザク感も楽しみたい人は、さっと浸したら、口へ。しっとりした食感を楽しみたい場合は、少し浸す時間を長めにと好みに合わせてアレンジしよう。

ペアリング

シンプルなビスコッティはもちろんコーヒーにぴったり。そのほかシナモン風味やココア風味のビスコッティは、コーヒーの味わいを引き立ててくれる。クランベリーなど、ドライフルーツが入っているものも意外に相性がよい。コーヒーもエスプレッソなど濃いめのものから、近頃トレンドの浅煎りのものまで、さまざまな組み合わせを楽しんでみよう。イタリアでは甘口のデザートワインに合わせることもあるらしい。

3. ビスコッティと紅茶

ビスコッティとコーヒーの相性はいわずもがな。では、紅茶はどうだろう。これは好みにもよるが、香り高いストレートティーと合わせるとややバッティング感が否めない。また美しい透き通った液体が濁ってしまうところも少々残念。

ミルクティーが正解

ビスコッティと紅茶を合わせるのなら、ミルクティーにするとよいだろう。ミルクティーなら、濁るという見た目の心配も少ない。さらにミルクの優しい味わいがビスコッティにぴったり。ミルクティーにはドライフルーツ入りのものよりも、よりシンプルなビスコッティが合う。

結論

ビスコッティは、イタリアの伝統的な焼き菓子。素朴な味わいと硬めの食感が持ち味で、コーヒーやデザートワインに浸して食べるのが現地流。紅茶派の人は、ミルクティーに合わせると双方のよさを生かしつつ味わうことができそうだ。
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