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なすの揚げ浸しはめんつゆで美味しく作れる?カロリーオフの方法も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年9月26日

なすは品種が数百種類以上もあり、和食、洋食、中華に合う万能野菜だ。8~9月に収穫されるなすは「秋なす」と呼ばれ、皮が薄く身が締まってとくに美味しいといわれる。水分とカリウムの多いなすは身体を冷やす効果がり、汗をたくさんかいた日こそ食べることをおすすめする。なすの美味しい調理法は多数あるが、今回は温かくても冷たくても美味しい、めんつゆを使って簡単に作ることもできる「なすの揚げ浸し」について紹介する。

1. なすの揚げ浸しはなぜ美味しいのか

なすの揚げ浸しは、なすさえあれば作ることができる料理なので、レパートリーに加えておくといざというときに役に立つだろう。なすはアクが強く栄養が少ないというイメージがあるかもしれないが、カリウム、ビタミンB類、ビタミンC、食物繊維などを量は少ないがバランスよく含んでいる野菜だ。皮には眼精疲労の改善にも役立つといわれるナスニンというポリフェノールの一種が含まれている。

なす自体の味は淡白で、クセがないのでさまざまな味付けをすることができる。なすの果肉は、非常に細かい空気の通る穴が無数にあり、弾力のあるスポンジ状になっている。その小さな隙間に油や出汁、調味料がしっかり吸収されるので、なすの揚げ浸しはよく味がしみるのだ。

なすの揚げ浸しを作るとき、最初の工程でなすを素揚げする。油で揚げることによりアクを取り、中まで火が通ってトロッとした食感になり、調味料もしみやすくなる。さらに色の変色を抑えて仕上がりも美しくなるのだ。なすの揚げ浸しを作るときに油で揚げるのは少し手間であるが、これをしないと水分が出てべチャッとしてしまう。ひと手間かけることでなすの揚げ浸しはより美味しくなるのだ。身体を冷やす効果と、効率よくカロリーがとれる植物油で夏バテ防止の強い味方にもなるなすの揚げ浸しは、夏に積極的に食べたい料理である。

2. なすの揚げ浸しが美味しくなる調味料

なすの揚げ浸しを作るときの調味料は、出汁、醤油、砂糖、みりんを混ぜたものが代表的であるが、それらを合わせた調味料であるめんつゆがとても便利である。なすの揚げ浸しを作るときは、素揚げしたなすをめんつゆに浸けるのだが、めんつゆが油で少々薄まるので、希釈タイプのめんつゆでも希釈しないまま使用するといいだろう。めんつゆはメーカーにより風味や甘みが異なるので、レシピ通りにいかないこともある。自分の好みのめんつゆを使って、美味しいなすの揚げ浸しのベストな濃さを見つけるのがいいだろう。

なすの揚げ浸しに合う調味料は、めんつゆ以外にも白出汁、ポン酢などもある。鷹の爪で辛みを足したアレンジや、めんつゆにごま油を足しても美味しく食べられるので、ぜひ試してみてはどうだろうか。

3. なすの揚げ浸しをカロリーオフする方法

なすは油をよく吸う。油で揚げるなすの揚げ浸しはカロリーが気になるところだ。なすが油を吸収しすぎるのを防ぐには、切ったらすぐに断面に塩をふり、10分ほど置く。そうすると水分がアクと一緒に出るだけでなく、油の吸収が抑えられるのだ。余分な水分はしっかりキッチンペーパーなどでふき取ることを忘れないようにしよう。

なすの揚げ浸しという名前だが、揚げずに作るレシピも多く存在する。なすをたっぷりの油で揚げるのではなく、揚げ焼きにしたり、少量の油と一緒に電子レンジで調理したりすることで、揚げたようにもできるのだ。電子レンジ調理で作ったなすの揚げ浸しは、油で揚げた香ばしさやコクが足りないと感じることもあるかもしれないが、さっぱりと食べられるという利点もある。カロリーが気になる人はそのような調理法を試してみてはどうだろうか。

結論

なすの揚げ浸しは、なすとめんつゆがあれば簡単に作ることができるので、忙しい日のプラス一品としてもおすすめである。できたてでも冷めても美味しく食べられるので、作り置きにも適している。なすはどんな調味料にも合うので、油で揚げたあとに好みの調味料で揚げ浸しをアレンジしてみるのもいいだろう。
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