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ナツメグの使い方を解説!意外と万能なスパイスだった

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年9月24日

ナツメグといえば、ハンバーグを作る際にひき肉の臭み消しとして活躍してくれる。比較的メジャーなスパイスだが、それ以外の使い方はあまり思いつかないという人が大多数ではないだろうか。スパイスの賞味期限は長いものの、ハンバーグにだけ使用していてはナツメグもなかなか使いきれないはず。独特の甘い風味は、ほかのレシピでも活用できる。そこで本記事では、ナツメグのさまざまな使い方について紹介していきたい。

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1. ナツメグを使ってひき肉料理の臭み消し

まずはハンバーグ以外のひき肉料理にナツメグをプラスしてみよう。ロールキャベツやミートボールなど、ハンバーグと同じようにタネを作るものにはすでにナツメグを加えている人も多いだろう。しかし、メンチカツやミートソース、ドライカレーといったレシピにも使えるというのは意外と見落としがちかもしれない。
ナツメグは、ひき肉の独特の臭みを抑えながら、肉本来の旨みを引き出してくれる。いつものレシピに加えるだけで味に奥深さが増すはずだ。気をつけたいのは、ナツメグを入れるタイミング。ナツメグは加熱することでその甘みが引き立つため、下準備の段階で加えるようにしよう。
また、そぼろやつくね、麻婆豆腐といった、和風、中華風のひき肉料理にもナツメグを使うことができる。入れすぎると少々エキゾチック感が強くなってしまうので、使う量に注意したい。

2. ホワイトソースやシチューにもナツメグを

ホワイトソースやシチューなど、乳製品を使った料理にはコクとともに独特の香りが残ることがある。こうした乳製品特有の臭みを抑えるのにも、ナツメグがいい働きをしてくれるという。
ナツメグを使うタイミングは料理にもよるが、できあがりのイメージで変えてみてもいいだろう。たとえばクリームシチューを作る場合、臭みを消しつつナツメグの香りをダイレクトに活かしたいなら、仕上げに少々ふりかけてみてもいい。まろやかに仕上げたいなら、牛乳を加えるタイミングで一緒にふり入れ、その後しばらく煮込もう。
チーズフォンデュにも仕上げにナツメグを加えることで、まるで店で食べているかのような本格的な味になる。まろやかなチーズの味にさわやかなアクセントを加えてくれるようだ。

3. ナツメグは野菜の青臭さも抑えてくれる

ポテトサラダやコロッケを作る際、じゃがいもの青臭さが気になったことはないだろうか。そんなときにもナツメグを活用してみたい。青臭さを消しながらじゃがいも本来の甘みを引き出してくれるので、風味豊かで味わい深く仕上がる。グラタンやマッシュポテトなど、じゃがいもを使う際はナツメグも積極的に取り入れてみよう。
ほうれん草もナツメグと相性のいい野菜のひとつ。さわやかなナツメグがほうれん草の青臭さを打ち消し、自然な甘さを引き立てるようだ。ほうれん草のソテーやキッシュにもナツメグを加えてみよう。
野菜炒めにナツメグをひとふりしてみても、スパイシーさと風味が際立つ本格的な味に仕上がる。いつもの味付けに飽きてきたときは、こちらもぜひ試してみてほしい。

4. 意外!?お菓子作りとも好相性のナツメグ

おかず料理に使うイメージの強いナツメグだが、実はお菓子とも相性がいいというのだから驚きである。加熱すると甘みが強くなるナツメグは、クッキーやパウンドケーキといった焼き菓子に芳醇な香りをプラスしてくれるようだ。海外ではナツメグを使ったスイーツも珍しくないという。
ナツメグの分量としては、クッキー20~30枚分に対し小さじ1/4程度、18cmのパウンド型ケーキに対し小さじ1程度。均等に混ざるように薄力粉と一緒にふるいにかけ、ほかの材料と一緒に生地を作っていこう。シナモンやクローブ、ジンジャーといったスパイスも加えると、風味により奥行きが出る。香ばしく焼きあがったお菓子は、手土産などにしても喜ばれそうだ。

結論

肉料理から乳製品、野菜、お菓子と、さまざまなジャンルのレシピで活躍してくれるナツメグ。食材特有の臭みを和らげたり、スパイシーな風味をプラスしたり、甘みを引き立てたりと、使い方を覚えれば料理の仕上がりもワンランクアップしそうだ。ハンバーグにだけ使っていてはなんとももったいない。さっそく今日の一品にナツメグを忍ばせてみてはいかがだろうか。
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