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【プチニンニク】の特徴と旬を紹介!普通のニンニクとの違いとは?

投稿者:ライター 諸田結 (もろたゆい)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年10月20日

毎日の料理に度々登場するニンニク。強い香りが特徴的な食べ物だが、この香りがクセになってしまう人も多いだろう。今回紹介したいのは、ニンニクの中でも小さい「プチニンニク」と呼ばれる品種だ。プチニンニクは名前の通り小さいだけの品種というわけではなく、さまざまな特徴がある。その特徴と、普通のニンニクとの違いをたっぷりと紹介しよう。

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1. プチニンニクの特徴とは?

プチニンニクの最大の特徴は、中身が1つの塊になっていることだ。普通のニンニクは外皮をむくと中に6つ程度の鱗片があるが、プチニンニクは小さな塊があるだけなのだ。そのため、別名「一片種にんにく」とも呼ばれている。一般的なニンニクとの大きな違いはここにある。

見た目や味は?

プチニンニクの大きさは一般的なニンニク2片分くらい。かなり小さめのニンニクだが味は普通のニンニクとほぼ同じで、小さな玉ねぎのような形をしている。1片ずつ薄皮をむく必要があるが、プチニンニクは外皮をむくだけですぐに使えるので使い勝手がよいのだ。また、見た目は白っぽいものが多いが、中には外皮が紫色をしたものもある。どちらにも大きな差はなく、普通のニンニクと同様に料理などに活用できる。やや香りが弱く、ニンニクのキツイにおいが苦手な人でも食べやすいだろう。

2. プチニンニクの産地と旬

プチニンニクの多くは外国産で、国産のものはほとんど出回っていない。国内で販売されているものの多くが中国産で、季節を問わず販売されている。プチニンニク自体があまりメジャーではなく、食べたことがないという人も多いだろう。しかし、一度食べるとハマってしまう人が多いのも事実だ。

国産が増えない理由

プチニンニクは普通のニンニクとは種類が違い、栽培が難しいとされている。中国雲南省の限られた場所でないと、上手く育たないのだ。中国では標高2,000m以上の寒冷地で栽培されているため、国内ではなかなか同じ環境を作ることができない。そのため、輸入に頼らざるを得ないのだ。

プチニンニクの見分け方

鮮度のよいプチニンニクは外皮がしっかりと乾燥していて、ふっくらとした形をしている。また、持ったときに重みを感じるものを選ぶのがおすすめだ。先端から緑の芽が出ているものや、変色しているものは状態が悪いのでできるだけ避けよう。ニンニクは傷みやすい野菜なので、保存は冷蔵庫がおすすめ。新聞紙などでくるんで乾燥を防ぎ、冷蔵庫などの涼しい場所で保管するようにしよう。保存状態が悪いと、すぐにカビなどが生えてしまうので注意が必要だ。

3. サイズを活かしたプチニンニクの食べ方

小さくて使いやすいのが魅力のプチニンニクは、やはりサイズを活かしてまるごと食べるのがおすすめだ。

皮をむいてアルミホイルに包み、トースターなどで焼けば手軽にホイル焼きが作れる。加熱するとホクホクとした食感と、甘みのある濃厚な味わいが楽しめる。一口でパクッと食べられるサイズ感で、子どもから大人まで楽しめるだろう。すりおろしなどにする場合も、普通のニンニク1片より大きいのですりやすい。

また、まるごとアヒージョに入れても美味しく食べられる。プチニンニク特有の食べやすい大きさを活かし、いろいろな料理に役立ててみてはいかがだろうか。

結論

今回は、ちょっと小さくてかわいらしいプチニンニクを紹介した。あまり見たことがないという人も多いと思うが、ぜひこの機会に食べてみてほしい。実際に食べてみれば、普通のニンニクよりもマイルドな味わいで、旨みや甘みが強いのが分かるだろう。輸入品を多く取り扱っているスーパーなどに行けば置いてあることが多いので、ぜひ探してみてはいかがだろうか。いろいろな食べ方を試して、自分好みの料理を探してみよう。
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