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メキシコ発祥フード【トルティーヤ】を使った料理と巻き方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年10月 9日

「トルティーヤ」という食べ物の名前を一度くらいは耳にしたことがあるだろう。トルティーヤは古代から食べられてきたメキシコの主食であり、日本でいうごはんのような存在である。日本にごはんを使った料理が数多くあるように、メキシコでもトルティーヤを使った料理は多彩なのだ。今回はトルティーヤを使った料理や食べやすい巻き方を紹介する。

1. トルティーヤとはどんな食べ物?

はじめにトルティーヤについて簡単に説明しておこう。

トルティーヤとは

トルティーヤはトウモロコシを原料とした薄焼きパンで、メキシコの食卓に必ず並ぶ主食である。メキシコ北部やアメリカ南部では小麦粉を配合して作られたものもあり、それらを総称してトルティーヤと呼ぶそうだ。

トルティーヤの作り方

トルティーヤは、トウモロコシ粉に水と塩を混ぜて生地を作り、薄い円形にして軽く両面を焼いたものである。トルティーヤの材料として使われるのは、メキシコ元来の加工法で作られた「マサ」と呼ばれる専用のトウモロコシ粉であり、日本で手に入りやすい「コーンフラワー」とは種類が違う。本場さながらのトルティーヤを作るなら、マサは必要不可欠なのだ。

2. トルティーヤを使った料理

トルティーヤを使った代表的なメキシコ料理をいくつか紹介する。

タコス

トルティーヤを使った料理の中で、日本でもメジャーな存在がタコスである。パリッと焼いたり、軽く温めたりしたトルティーヤに、ソースや肉などの具材をのせ食べやすいように包む。メキシコではタコス屋台もありスナック感覚で食べるものである。

ブリトー

温めて軟らかくなったトルティーヤに肉や野菜、チーズなどの具材をのせて包み込んだもの。日本でも近年「ラップサンド」として販売されることもあり、タコス同様すっかりメジャーな食べ物になったようだ。

エンチラーダ

スパイスで味付けした肉やシーフードをトルティーヤで巻いて、ソースやチーズをかけて焼いたもの。フライパンや鉄板で焼いて提供されるのでフォークを使って食べる。

ケサディーリャ

トルティーヤにチーズを挟んで表面を軽く焼いたメキシコのファストフード。トルティーヤ2枚で挟んでも、1枚を半分にして挟んでもOK。チーズと一緒に好きな具材を加えて食べることもできる。

トスターダ

油で揚げたトルティーヤに、肉、シーフード、豆や生野菜をのせてソースやチーズをかけたもの。カリカリのトルティーヤを割りながら具材と一緒に豪快に食べる。

3. トルティーヤの食べやすい巻き方

トルティーヤの料理が食べたいなら生地から手作りするのもよいが、日本でも輸入食料品店などで買える冷凍トルティーヤがおすすめだ。ここからは、冷凍トルティーヤの扱い方や、日本でもとくに馴染み深いタコスとブリトーについて食べやすい巻き方を紹介する。

解凍

冷凍トルティーヤは時間がかかっても冷蔵庫で解凍しよう。室温で解凍すると急速に溶けて生地がベタッとしてしまうためだ。

加熱

解凍できたら軽く温める。フライパンで表面を軽く焼いてもよいし、電子レンジで軽く加熱して温めてもよい。どちらの場合も加熱しすぎは禁物!生地が乾燥して固くなり、かえって巻きにくくなってしまうのだ。

巻き方

【タコス】

トルティーヤを広げて縦長になるように具材をのせたら下から上に折り込み、最後に両サイドを合わせて包む。下から具材やソースが垂れてこないので食べやすくなる。

【ブリトー】

トルティーヤの中心に具材をのせ、両サイドの生地を重ね合わせて包んだら、下からクルクルと巻いていく。できあがりを半分にカットすれば入っている具材も分かり見栄えもよくなる。

結論

好きな具材を自由な巻き方で食べられるトルティーヤは日本のごはんとおかずの関係のようである。その関係が身にしみついている日本人なら、トルティーヤの料理も食事に取り入れやすいかもしれない。トルティーヤと具材を別々に用意してセルフスタイルにすれば、パーティーメニューとしても使えそうだ。家族や仲間が集まる機会にぜひトルティーヤを使った料理をふるまってみてはどうだろうか。
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