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自宅で試してみよう!ごま豆腐の簡単な作り方をチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年10月 6日

大豆で作った豆腐とはまた違った風味や食感が特徴の、ごま豆腐。もっちりと口の中でとろけるごま豆腐を、酒のアテとして食べる人も多いことだろう。そんなごま豆腐、じつは自宅でも作れることをご存知だろうか。今回は、ごま豆腐を手作りするときに知っておきたい、食材の選び方やコツなどを伝授する。

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1. ごま豆腐に使う食材の選び方は?

ごま豆腐作りに欠かせない食材といえば「ごま」。スーパーで簡単に手に入る食材であることから、自宅にも常にストックがあるという人も多いことだろう。美味しいごま豆腐を作るには、香り高いごまを選ぶことが大切である。まずは、ごまの選び方から伝えていこう。

ごまには、大きく分けて「白ごま」と「黒ごま」の2種類がある。スーパーで販売されているごま豆腐にも白と黒があるように、自宅でごま豆腐を作る際も好みに合わせてどちらかを選ぶとよい。白ごまと黒ごまは、見た目の色が違うだけでなく成分にも違いがある。基本的な栄養素に変わりはないが、黒ごまよりも白ごまのほうが油脂の含有量が多く、「リグナン」という栄養素の量も多いといわれている。一方黒ごまの皮部分にはポリフェノールの一種として知られる「タンニン」が含まれているのだ。抗酸化力も高いとされているので、白・黒どちらのごまを使用しても栄養価の高いごま豆腐を作ることができる。

よいごまの選び方については、粒がそろっているかどうかに注目してほしい。「粒が硬くしまっているか」・「しっかりとふくらんでいるか」・「着色・漂白されていないか」にも重点を置いてごま選びを行おう。

2. ごま豆腐作りを成功へと導く下ごしらえの方法

手作りごま豆腐を作った経験のある人の中には、上手に作ることができなかったという人も少なくない。自家製ごま豆腐を成功させるためにも、下ごしらえの手順をしっかりと頭に入れておこう。
ごま豆腐作りに必要な下ごしらえは、葛粉と練りごまを混ぜ合わせること。この作業がていねいに行われていないと、なめらかな食感のごま豆腐を作ることができない。まずは、葛粉を溶かすところからスタート。ごま豆腐のもっちりとした食感を作ってくれる葛粉は、水を少しずつ加えながら溶かしていくことがポイントとなる。葛粉に水を全量一気に入れてしまうのではなく、少しずつ溶けていることを確認しながらちょっとずつ水の量を増やしてていねいに溶かしていこう。
葛粉がすべて溶けたら、目の細かいザルなどを使って葛粉が溶けた水をこす。このひと手間があるかないかで、ごま豆腐の食感は大きく変わるのだ。葛粉が溶けた水をこしたら、その中に練りごまを入れて混ぜ合わせていく。このときも、一気に全量の練りごまを入れるのではなく、大さじ1くらいずつを入れてその都度完全に溶かしきるのが、下ごしらえのコツとなる。この下ごしらえが終われば、ごま豆腐のベースが完成。あとは、煮詰めて冷蔵庫で冷やせばできあがる。

3. ごま豆腐を自宅で簡単に作るためのコツ

自宅で美味しいごま豆腐を作るポイントを2つ紹介する。まず1つめは、「本葛」を使用するということ。ごま豆腐のもっちりとした食感は、葛粉によるものだ。葛には「本葛」と「葛」の2種類があるが、純度100%の葛を使用しているのは「本葛」のほう。ごま豆腐ならではのもっちりとした食感を出したいのであれば、ぜひ本葛を使って手作りしてほしい。

次に大切なのが、ごま豆腐のベースを煮詰めたあとの冷やす時間。葛と練りごまを混ぜ合わせて煮詰めることで、ごま豆腐のベースが完成する。このベースを冷やし固めることでごま豆腐が完成するのだが、このとき冷やしすぎてしまうとせっかくのもっちり食感が損なわれてしまう。キンキンに冷えてしまう前に冷蔵庫から取り出し、できたての味わいを楽しむのがおすすめである。

結論

自家製ごま豆腐を作るときのポイントは、「葛の種類」と「冷やす時間」。難しい料理だと考える人も多いが、工程を見ればそれほど難易度の高いものではない。ごまの種類を変えればまた違った味わいを楽しむことができるので、ぜひ自分好みのごま豆腐を作り出してみてほしい。
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