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花椒の刺激的な辛さは人気沸騰中!?花椒塩や花椒油の作り方を伝授

投稿者:ライター 諸田結 (もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月10日

最近、辛いもの好きの間で人気の「花椒」という香辛料を知っているだろうか。花椒は中国の山椒で、しびれるような辛さが特徴の香辛料だ。今回は、その花椒を使って作る花椒塩や花椒油の作り方を紹介する。花椒を使った調味料を使えば、いつもとは一味違った料理が楽しめるだろう。辛いものや刺激的なものが好きな人は、ぜひチェックしてみてほしい。

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1. 花椒ってどこで手に入るの?

花椒はあまり見かけない香辛料のように感じるが、じつは一般的なスーパーなどでも売られている。ジッパー付きの袋やボトル入りで、乾燥した状態で売られていることが多い。ホールのものもあれば、粉砕したものもあるので好みで選ぶとよいだろう。

花椒塩や花椒油を作る場合は、ホールのものを購入するのがおすすめだ。より強い香りや辛さを感じたい人も、ホールで購入してその都度細かくして使うとよい。

近くのスーパーに売られていない場合は、通販サイトでも手軽に購入できる。50g前後の少量パックも多く売られているので、用途に合わせて量や形状を選んでみよう。

2. 花椒の下ごしらえ

花椒塩や花椒油は、材料を合わせるだけでは美味しく仕上がらない。その前段階である下ごしらえがとても重要になるので、ぜひチェックしてほしい。

花椒塩を作る場合は花椒をフライパンに入れ、弱火で乾煎りする。あまり長く炒ってしまうと焦げるので、ごく弱火で数分炒るとよいだろう。炒った花椒を皿に取り出し、褐色の外皮以外の部分を取り除く。使用するのはこの外皮の部分だ。無理に取り除く必要はないが、中身を残したままで粉砕すると口当たりが悪くなるので注意が必要だ。

できるだけ中の黒い部分をキレイに取り除いたら、ミキサーやフードプロセッサーなどで細かく粉砕する。塩と同じくらいの細かさまで粉砕するのがベストだ。あまり粗いと、食べたときに口の中に花椒の粒が残ってしまう。

花椒油を作る場合は、花椒に黒い種など、褐色の外皮以外の部分が混じっていれば取り除く。ミキサーやフードプロセッサーなどで粗く粉砕するレシピもあるが、ホールのままでも構わない。

3. 花椒塩・花椒油の作り方

花椒の下ごしらえができたところで、次は実際の作り方をみてみよう。花椒塩と花椒油、それぞれの作り方を分かりやすく紹介する。

花椒塩の作り方

1.塩を花椒と同じように乾煎りする(花椒と塩の割合は2:1か3:1程度)
2.粉砕した花椒と塩を合わせて完成

花椒塩はたったこれだけの簡単な工程で作ることができるので、材料さえあれば料理が苦手な人でも手軽に作れるだろう。作った花椒塩は温野菜や焼いた肉などにつけて食べると美味しい。乾燥しているものなので日持ちするが、時間がたつと香りが抜けていってしまうので1ヶ月を目安に食べきろう。

花椒油の作り方

1.耐熱容器に花椒を入れて、花椒と同量の水を加えて混ぜておく。20分ほど置いたらキッチンペーパーなどで丁寧に水気をふき取る
2.フライパンにサラダ油を入れ、150℃くらいまで熱する。火傷に注意(花椒とサラダ油の割合は1:10程度)
3.花椒を入れた容器に熱した油を注ぐ
4.ジュワジュワとした音が止んだら粗熱が取れるまで冷ましておく
5.冷めたらキッチンペーパーなどで花椒をこして完成。清潔なビンに入れて保存しよう

花椒油は、油の酸化に注意して正しく保存すれば数ヶ月日持ちするが、香りが抜けてしまうので1ヶ月を目安に使いきるのがおすすめだ。花椒油はホールのまま油と一緒にフライパンに入れ、じっくりと香りを引き出す作り方もある。花椒油は炒めものや中華料理にちょっと加えるだけで、一気に本格的な味わいにしてくれる。

結論

今回は花椒を使って作る2種類の調味料の作り方を紹介した。どちらも難しいように感じるが、じつはとても簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてほしい。この2つの調味料があれば、いつもの料理がグッとレベルアップするだろう。中華料理を作る際にも大活躍してくれるので、この機会に作ってみてはいかがだろうか。
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