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らっきょうの正しい保存を解説!冷凍・冷蔵どちらが適している?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年10月23日

箸休めとして食卓で愛される「らっきょう」。甘酢漬けにして食べることが多いが、じつは生でも美味しく食べることができる。らっきょう漬けは保存食として長期保存も可能だが、生のらっきょうはどうなのだろうか。今回はらっきょうの保存方法について紹介しよう。

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1. 知っている?らっきょうの正しい保存方法

らっきょうは一般的に漬物にすることが多く、自宅で漬けているという人もいるだろう。しかし、刻んで薬味にしたり、タルタルソースに混ぜたりなど、新鮮なものであれば生のままでも美味しく食べられるのだ。それぞれ保存の仕方や保存方法が異なるので注意しよう。

生のらっきょうの保存方法

生のらっきょうはとにかく足がはやい。らっきょうの旬は毎年5~6月頃であるが、そのままの状態では貯蔵が難しいため、店頭でもこの時期を逃すとなかなか手に入れることができない。販売されているらっきょうには概ね土付き(泥付き)と洗いの2種類ある。土付きのもののほうが鮮度はよいが、洗いは使い勝手がよく便利だ。好みのものを選ぶとよいだろう。洗いの場合はそのまま、土付きの場合は新聞紙に包んで冷蔵保存しよう。

らっきょうの甘酢漬けの保存方法

市販の甘酢漬けの場合は記載してある保存方法で保存し、期限内に食べきるようにしよう。自家製のらっきょう漬けの場合は以下のように保存する。
  • 常温保存
高温多湿を避け、冷暗所で保存しよう。開封すると雑菌が入ってしまうため、必要な時以外にはむやみに開けないようにするのがポイントである。
  • 冷蔵保存
冷蔵保存のほうが常温保存したときに比べてシャキシャキ感が残るのでおすすめだ。漬ける際は冷蔵庫に入る大きさの容器で漬けるよう注意しよう。
  • 冷凍保存
らっきょう漬けは冷凍保存することもできる。その際は漬け汁と一緒に冷凍するのを忘れないようにしよう。

2. らっきょうの冷蔵保存方法は?

生のらっきょうを購入した際はできるだけ早く調理するのが望ましいが、当日中に処理できない場合は、必ず冷蔵保存しよう。全体を新聞紙などで包んで野菜室で保存する。3日ほどは保存可能である。らっきょう漬けにしたあとも、冷蔵室で保存しよう。

常温保存も可能

らっきょう漬けは常温でも長期間保存することができるが、常温でしばらく置いておくと、やがてシャキシャキ感が失われてしまうため、なるべく冷蔵保存するのがよいだろう。大量に漬けた場合は、冷蔵庫に保存するものと風通しのよい冷暗所で保存するものとに分けるとよい。
また、らっきょう漬けを保存する場合は、菌が繁殖しないよう煮沸消毒した清潔な容器を使うように心がけよう。らっきょうは甘酢漬けにすると5年程度もつこともあるが、自宅で漬けた場合は1年以内を目安に食べきると安心だ。

3. らっきょうの冷凍保存方法は?

生のらっきょうは冷凍保存にはあまり向かない。らっきょう最大の魅力ともいえるシャキシャキ感が失われるからだ。保存するのであれば、購入後すぐに漬けてしまうのがよいだろう。生のまま食べたい場合は、2~3日中に食べきれる量だけ購入することをおすすめする。

らっきょうの甘酢漬けの冷凍保存

らっきょうの甘酢漬けも生のらっきょうと同じく冷凍保存はあまりおすすめしない。常温または冷蔵で十分な期間保存することができるので、その間に食べきってしまうのがよいだろう。とはいえ、らっきょうの甘酢漬けは冷凍保存すると10年はもつともいわれるため、どうしても数年間保存したい場合は、冷凍保存することを考えてもよいだろう。その際は、漬け汁ごと冷凍すると冷凍やけが起こりにくい。

4. 美味しく食べられるらっきょうの解凍方法とは

冷凍したらっきょうの甘酢漬けを解凍する際は、食べる前日から冷蔵庫に移し、自然解凍するのがよい。ゆっくりと解凍することで劣化しにくくなる。食感は冷凍前と比べて劣るが、独特の風味は感じられるだろう。

解凍したらっきょうの甘酢漬けの食べ方

解凍したらっきょうの甘酢漬けは冷凍前と同じく、箸休めやカレーの付け合せとして食べることができる。しかし、シャキシャキ感などは失われているため、がっかりする人もいるだろう。そんな時は刻んで炒め物やタルタルソースなどに使うのがおすすめだ。

結論

らっきょうの保存方法について紹介した。甘酢漬けが長期保存できるのに対し、生のらっきょうはすぐに処理しなければならない。また、甘酢漬けにしてあっても、やや若いうちに収穫されたらっきょうは身がやわらかいため、早めに食べきるようにしよう。長期保存したいのであれば、しっかりと身の締まったものを選ぶようにするとよい。保存方法を理解して、初夏の味覚を堪能しよう。
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