目次
1. カルディでおすすめのパスタソース【オリジナルパスタソース ボンゴレビアンコ】
カルディでおすすめのパスタソースのひとつは、オリジナルパスタソースのボンゴレビアンコだ。おすすめポイントは、アサリの旨みをにんにくの香りと白ワインの風味でしっかり引き出しているところだ。あわせるパスタ麺は中太のロングパスタがおすすめだという。
内容量は1食分85gで、エネルギー量は55kcalだ。作り方は3通りあり、お湯で温める場合はレトルトパウチの封を切らず、そのまま熱湯で5~7分沸騰させればOK。電子レンジで加熱する場合は中身を深めの容器に移しラップをかけて加熱する。フライパンで調理する場合はオリーブオイルとパスタソースを入れ弱火で温めればOK。
実際にボンゴレビアンコを食べてみると、アサリの身が大きくプリッとしていて、ガーリックオイルを少しだけ加えるとより風味が増し、専門店で食べるような味を再現できる。市販されているほかのパスタソースと比べてカルディのボンゴレビアンコは、あさりが飾り程度ではなく存在感があるのも特徴のひとつだ。
2. カルディでおすすめのパスタソース【オリジナルパスタソース エビクリーム】
次に紹介するカルディでおすすめのパスタソースは、オリジナルパスタソース エビクリームだ。エビの甘みや旨みが絶妙に溶け出した風味豊かなクリームソースだ。あわせるパスタは、フェットチーネやショートパスタがおすすめだという。濃厚な味のエビクリームソースなので、グラタンやドリアのベースとしてアレンジするのもおすすめである。
内容量は1食分130gで、エネルギー量は196kcalだ。実際に食べてみると、エビの風味がよく、少し甘みのあるパスタソースだ。食感を加えるなら、ガーリック風味をつけたエビをトッピングするとよい。カルディのオンラインショップには、アクセントにスパニッシュハーブをかけても美味しいというレビューが見られた。ちなみにカルディのパスタソースのラインナップをみてみると、トマトソースが圧倒的に多いが、バジルソースや塩レモンソース、トリュフクリームソースなど、幅広く取り揃えてある。
3. カルディでおすすめのパスタソース【オリジナルパスタソース ウニクリーム】
最後に紹介するカルディでおすすめのパスタソースは、オリジナルパスタソース ウニクリームだ。ウニの香りや旨みを存分に堪能できる贅沢な味わいが特徴で、カルディオリジナルパスタソースである。仕上げに生クリームが使用されており、クリーミーな口当たりで、ウニ好きにおすすめしたい一品だ。
内容量は1食分120gで、カロリーは162kcalだ。実際に食べてみると、しっかりとウニの風味を感じられる。ほかのウニのパスタソースは少しレトルトっぽさを感じるものもあるが、カルディのものは独特の風味が再現されている。カルディのオンラインショップに掲載されていた食べた人の感想は、ウニの味がしっかりする、カルディのエビ塩をかけたらより美味しいと書かれていた。ちなみにカルディのパスタソースはレトルトパウチタイプのほかに、瓶やプラスチック容器などの種類がある。
結論
カルディでおすすめのパスタソースを厳選して紹介したが、ほかにもさまざまな種類のパスタソースが提供されている。いずれのパスタソースもストックしておけば、何も作りたくない日の食事に重宝するだろう。いろいろと食べ比べして、自分好みの味を再現してもらいたい。
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