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知って得する【しいたけ】を美味しく食べる裏技!これは便利

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年11月 3日

一年中入手しやすい生しいたけは、煮物、炒め物、揚げ物、焼き物とどんな調理にも使用できる万能食材でもある。一方、干ししいたけは、戻すのが面倒という理由から食材としては敬遠されやすくなっているようだ。そこで今回は、どちらのしいたけも手軽に調理に使用でき、しかも美味しくなる!そんな、とっておきの裏技を紹介しよう。

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1. 生しいたけの美味しさをアップさせる裏技

まずは、生しいたけを普通に調理するよりも、はるかに美味しくなる裏技を紹介しよう。
それは、「生しいたけを冷凍保存してから使う」たったこれだけである。冷凍した生しいたけは、解凍せずにそのまま調理に使用し、調理の際には、一気に加熱せずに、少しずつ時間をかけて加熱することが、重要なポイントになる。

美味しくなる理由は、生しいたけを冷凍することによって、細胞壁が破壊され、その分旨み成分の量が増えるためのようだ。ちなみに、同じ理屈で栄養成分の量も増える。

おすすめは、小分けにして冷凍するという方法だ。この方法なら、使う分だけ使用すればよいので、調理の際に重宝する。

ちなみに保存期間は、およそ1か月程度だ。

なお、この裏技はほかのキノコでも試すことができる。

2. 干ししいたけを短時間で戻す裏技

生しいたけに比べると旨み成分がはるかに多い、干ししいたけ。しかし、調理に使用するためには、水で戻す必要がある。

ちなみに、干ししいたけの旨み成分を最大限に引き出し、干ししいたけを最も美味しくする戻し方は、4~5℃程度の水温の水に一晩じっくりつけて戻す、という方法になる。

この水温は、ちょうど冷蔵庫内の温度になるので、一晩冷蔵庫に入れておけばOKだ。
この水温で干ししいたけを戻している間に、干ししいたけに含まれる「核酸」という成分が、酵素の働きによって、旨み成分である「グアニル酸」に変化する。

常温で戻すのに比べると、8~10倍もグアニル酸が増え、その分旨みもアップするため、大変美味しいしいたけになる。

しかし、それよりももっと短時間で美味しく戻す方法がある。その方法をぜひ裏技として試していただきたい。手順は以下の通りだ。
  • 干ししいたけを30分程度、冷水につける。
  • 柔らかくなったら適当な大きさにカットする。
あとは、再び冷水に1時間つければOKだ。

カットすることで、しいたけの水にふれる面積が増える分、酵素もよく働くようになるため、短時間で美味しく戻すことが可能になるようだ。

ポイントは、冷水で戻すこと。超短時間に戻す裏技として、ぬるま湯で戻す方法や電子レンジにかける方法も紹介されている。確かに、干ししいたけ自体は驚くほどすぐに戻るが、温度が高いとその分酵素が働きにくくなるため、旨み成分の量も冷水で戻した場合の3分の1程度に減少してしまう点が難点といえそうだ。

3. 干ししいたけを戻さずに美味しく食べる裏技

テレビの情報番組で紹介されて大きな反響を呼んだ裏技である。同番組を見ていて、すでに知っている人もいるかもしれない。

それは、おろし金で干ししいたけをすりおろして粉末状にするという裏技だ。

ポイントは、力を入れないこと。円を描くようにして、干ししいたけをすりおろすと、驚くほど簡単に粉末状にすることができる。

この方法なら、毎回使う分だけをすりおろせばよいので、時間も手間も大幅に節約することができるだろう。

味噌汁やカレーなどの仕上げに、干ししいたけの旨み成分が凝縮されている粉末をひとふりすれば、美味しさも格段にグレードアップすること間違いないといえそうだ。

干ししいたけを使いたいが戻すのが面倒という理由で、使用を見送っている人は、ぜひこの裏技を試していただきたい。

結論

身近な万能食材である生しいたけと、敬遠されやすい干ししいたけのそれぞれの裏技について紹介したが、理解していただけただろうか?これを機に、実際に裏技を試して、その効果のほどを実感していただければ幸いだ。
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