カルディでおすすめのアジアン食材3選！自宅で異国のグルメを味わおう

カルディでおすすめのアジアン食材のひとつである、ロイタイ タイカレー。おすすめのポイントは、本場のタイでも美味しいと高い評価を受けている人気メーカーのロイタイ（Roi Thai）のレトルトカレーだからだ。ロイタイ タイカレーの種類は、マサマンカレー・イエローカレー・レッドカレー・グリーンカレーの4つ。

それぞれの味の特徴は、マサマンカレーはスパイスの複雑な味とナッツ類の深いコクで甘みのある味わいだ。イエローカレーはマイルドで豊かな香りや穏やかな辛さが特徴で、辛い味が苦手な人におすすめだ。レッドカレーは赤唐辛子や甘口の唐辛子の深い辛みと旨みが特徴で、適度な辛さを好む人におすすめしたい。グリーンカレーは緑の唐辛子の刺激ある辛さと独特の風味が特徴で、辛いのが好きな人におすすめだ。辛いのが苦手な人でもカルディで販売されているチャオコーココナッツミルクを加えると、マイルドで食べやすい味になる。

作り方は鶏肉とナスや玉ねぎなどの好みの野菜を用意し、ロイタイ タイカレーと一緒に煮込めばOK。カルディのオンラインショップによると、とくに具材を炒めて煮込むとより美味しくなるという。内容量は250mlで価格は198円（税込）だ。実際にロイタイ イエローカレーを食べてみたが、マイルドな味わいでハーブのクセが控えめなので、エスニック系のカレーデビューをしたい人におすすめしたい。

次に紹介するカルディでおすすめのアジアン食材が、カルディオリジナル海南鶏飯の素だ。海南鶏飯とはシンガポールやタイといった東南アジアの周辺地域で一般的に食べられている料理である。カルディで販売されている海南鶏飯の素には、炊き込み用のタレとかけタレが2種類入っている。かけタレのほうは甘じょっぱい醤油ベースのソースで、炊き込み用は唐辛子と生姜のシンガポールチリソースだ。

カルディの海南鶏飯の素の内容量は120g（40g×3袋）で、価格は205円（税込）である。作り方は炊き込み用のタレと2合の米、鶏もも肉を炊飯器に入れて炊くだけでOK。炊けたら鶏もも肉を取り出し食べやすい大きさにカットする。あとは皿にごはんを盛り付けて鶏肉をのせ、好みで三つ葉やパクチーをトッピングし、かけタレをかけて味わおう。

実際に作って食べてみるとごはんには旨みがしっかりつき、かけタレは甘め＆辛めで2つの美味しさを一度に味わえる。カルディのオンラインショップに掲載されている食べた人の感想をみると、鶏もも肉は1枚だと物足りない感じなので2枚入れたほうがおすすめとのこと。本格的なシンガポールライスを食べてみたい人は、ぜひカルディの海南鶏飯の素を試してもらいたい。

最後に紹介するカルディでおすすめのアジアン食材は、カルディオリジナル混ぜるだけビリヤニだ。ネーミングどおり炊いたごはんに混ぜるだけでOK。インドを代表する米料理のひとつであるビリヤニを自宅で気軽に楽しめるのがおすすめする理由だ。鶏肉や炒め玉ねぎなど具材が入っており、とくに何かを加える必要もないので時間がない日の食事作りにおすすめである。ちなみにインドではヨーグルトサラダや、タンドリーチキンと一緒に食べるのがおすすめだという。スパイシーでクセになる味わいをぜひ味わってもらいたい。

カルディの混ぜるだけビリヤニの内容量は100g、価格は298円（税込）だ。実際に作って食べてみるとスパイシーで、ごはんに調味料がしっかり絡んで美味しい。ただしビリヤミのみでは単調な味に飽きてしまうので、味付き卵などをトッピングすることをおすすめしたい。カルディのオンラインショップに掲載されている食べた人の感想をみると、スパイシーで美味しく、とくにタンドリーチキンを添えるとより旨いという声があった。

カルディでおすすめのアジアン食材について紹介したが、ほかにもナシゴレンの素やヤムウンセンセット、チリソース、ライスヌードル、ガパオヌードルなど、バラエティー豊かに販売されている。気になる人はカルディの店舗やオンラインショップでチェックしてみてはいかがだろうか。＊価格は2019年9月のもの