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さつまいもの美味しい食べ方!ほくほく系とねっとり系のどちらが好き?

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年11月 4日

秋の味覚の代表であり、昔からおやつとして食べられることが多いさつまいも。さつまいもと聞いてイメージするのはほくほくとした食感という人も多いかもしれない。しかし、いまはいろいろな品種のものが登場してねっとり系のさつまいもも人気を集めている。そこで、今回はさつまいもの美味しい食べ方について紹介する。

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1. さつまいもはいろいろな品種が存在している

昔ながらのさつまいもといえば、ホクホクした食感のものが主流であった。しかし、このホクホク食感のさつまいもは焼いたり蒸したりした直後の温かいときには美味しく食べることができるが、冷めてしまうと、ぼそぼそしてしまい食べにくくなってしまうという欠点があった。この欠点を補うために誕生したのがねっとり系の食感を楽しむことができるさつまいもである。ねっとり系のさつまいもは冷めても固くならないことから、いままで以上にさつまいもが多くの人に食べられるようになったのである。

ホクホク食感のさつまいもの代表例

ホクホクした食感のさつまいもの代表的な品種には、紅赤やベニアズマ、高系14号などがある。紅赤は約120年前から栽培されている古株のさつまいもであり、栗のような風味を感じることができるさつまいもでもある。高系14号はさまざまな地域で栽培されており、栽培地域によって名前が異なるので、知らないうちに口にしているということも多いかもしれない。なると金時や宮崎紅、紅さつまなどがこれにあてはまる。

ねっとり食感のさつまいもの代表例

比較的新しい品種のさつまいもが多いのが特徴である。代表的な品種は安納芋や安納こがね、紅はるか、シルクスイートなどがある。これらの品種はねっとり感が強く、甘みも強い傾向が高いので焼き芋として使用されることが多い。一般的に、焼き芋として販売されているものは、そのままスイーツとして食べることができる甘さがあるのが最近の特徴でもある。また、両方に当てはまることでもあるが、さつまいもは収穫すぐよりも、冷暗所で保管することで熟成が進み、甘さが増すといわれているので、一般的には数ヶ月保管されてから熟成したうえで、市場に出回ることも多い。もしくは、甘さが少ないと感じたときには、自宅で保管して追熟させるのもよいだろう。

2. さつまいもにはいろいろな食べ方がある

さつまいもの食べ方で誰もが思いつくのは焼き芋ではないだろうか。焼き芋は誰でも簡単に作ることができるし、焼き芋として販売されていることも多いので、1度は口にしたことがある人がほとんどであろう。焼き芋はさつまいも本来の味をシンプルに楽しむことができる食べ方でもある。焼きいもについては後述するが、さつまいもには焼き芋以外にも美味しく食べることができる食べ方がある。秋になると大量にさつまいもが手に入り、消費に困るということが起きる場合もあるだろう。そんなときにぜひ、試してもらいたい食べ方をいくつか紹介する。

さつまいもは煮物にしても美味しく食べることができる。イカや鶏肉などと煮込んで醤油味で味付けするのもごはんがすすみ美味しい。もしくは、甘い甘露煮にしてスイーツのように楽しむのもおすすめである。甘露煮の場合には、レモン汁を足してあげることで、さっぱりと食べることができる。また、揚げ物にして食べるのもおすすめの食べ方である。揚げ物の定番メニューはさつまいもの天ぷらである。天ぷらにするにはほくほく系食感のさつまいもがよいだろう。また、フライドポテトのように棒状にカットしたさつまいもを素揚げして食べるのも美味しい。おかずの代わりにするのであれば塩味に、スイーツにするのであれば、バターにはちみつをかけることで楽しむことができる。ほかにも潰して成形して衣をつけてコロッケにしたり、蒸してペースト状にして牛乳や豆乳でのばしてポタージュにしたりなどいろいろなメニューに変身させることができるのがさつまいものよいところでもある。

3. 自宅で簡単にできる美味しい焼き芋の楽しみ方

さつまいもはじっくりと加熱をしていくことで甘みが引き出される。そのため、自宅でも、オーブンを使用してじっくりと加熱することで、甘さが引き立つ美味しい焼き芋を作ることは可能なのである。そんな自宅で美味しい焼き芋を作るための方法を紹介するので、ぜひとも試してもらいたい。

洗ったさつまいもは火が通りやすいように、竹串などで数ヶ所穴を開けてから1本ずつアルミホイルで包む。そして、天板に並べてから、160~180℃の低温で約90分かけてじっくりと焼くことで、甘みが引き出されて、甘みの強い焼き芋を食べることができる。最近の焼き芋はねっとり系のさつまいもが使用されることが多いが、自宅で焼き芋を作る場合には自分の好みに合わせてさつまいもを選ぶとよいだろう。ホクホク食感が好きな人はホクホク系のさつまいもをねっとり食感は好きな場合にはねっとり系さつまいもを選ぶのがおすすめである。甘さの程度は異なるが、じっくり加熱することで、それぞれのさつまいもの甘さが最大限に引き出されるので、少し時間がかかる方法ではあるがおすすめの焼き芋の作り方である。

結論

さつまいもはごはんのおかずにもスイーツにも変身する万能食材の1つである。秋にはいろいろな品種のものが市場に出回るので、まずは自分好みの品種を見つけてみてはどうだろうか。そして、さまざまな食べ方を試してみて、ぜひとも自分にとってのベストな食べ方を見つけてみよう。
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