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【アイコ】ってミニトマト?特徴や旬、選び方、美味しい食べ方を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年11月 1日

真っ赤な実が食欲をそそるトマトは家庭菜園でも人気の野菜だ。とくにミニトマトはマンションのベランダでも栽培可能であることから、さまざまな品種のミニトマトの種がホームセンターなどで購入できるようになった。ここでは家庭菜園にもおすすめの品種「アイコ」の特徴を紹介する。

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1. 30g未満のトマトはミニトマト!【アイコ】とは?

ひと昔前まではトマトといえば大きく赤いものが主流だった。しかし最近では色や形、サイズが多様化し、スーパーの一区画にトマトコーナーができるほどにまで種類が増えた。トマトは生食用、調理用といった形で分けられることもあるが、大きさ(重さ)でグループ分けされることが多い。100g以上のトマトは「大玉トマト」、30~100g未満のトマトは「中玉トマト」、30g未満のトマトは「ミニトマト」と呼ばれる。ひと昔前に主流だったのは大玉トマトだが、形や色のバラエティーが多いミニトマトの人気が高まっており、家庭菜園でもよく見かけるようになった。

アイコは18~25gの大きさのトマトであるため、ミニトマトに分類される。一般的にトマトといえば真ん丸とした形を思い浮かべるが、アイコは少し縦長の形をしている。縦長の形は「プラム型」と呼ばれており、多様な形があるトマトのなかでも珍しい。アイコは赤色をしているが、「イエローアイコ」という種類もある。その名の通り実が黄色のアイコで、赤い実のアイコとともに人気の品種だ。イエローアイコはフルーツのような甘みをもつが、赤い実のアイコは強い甘みのなかにトマトらしい酸味が加わるので、よりトマトらしい味わいを楽しめる。

2. アイコの旬と選び方

市場に出回るミニトマトの多くはハウス栽培されているため、1年を通じて収穫することができるようになっている。しかし本来は夏が旬の野菜であるため、家庭菜園など露地栽培の場合は7~8月に収穫時期を迎える。アイコのようなミニトマトは場所を取らずに栽培することができるため、ベランダでの家庭菜園にはおすすめだ。アイコも家庭菜園用の種や苗が販売されているため、気軽に始めることができる。7~8月の収穫を目指すなら種まきは3~4月に行う。4月下旬頃からは苗も出回るようになるため、種から育てるのが不安な場合は苗を植え替えて育てよう。あまり手のかからないミニトマトだが、途中でわき芽を摘んだり、肥料を与えたりすることで生育が早くなり、美味しいミニトマトを収穫できるようになる。

美味しいアイコの見分け方

最近ではミニトマトがバラ売りされるスーパーも出てきており、美味しいミニトマトを選びながら購入できるようになった。アイコはほかのミニトマトと形が異なるが、選ぶ基準は一緒だ。まず実の色が鮮やかで均一であるかどうかをチェックしよう。赤い実のアイコの場合は、赤色がまだらになっていないか観察する。次にチェックするのがヘタの部分だ。ヘタが変色していたり(緑色から黄色に変わっている)、ヘタがしおれていたりする場合は鮮度が落ちているため、購入は望ましくない。

3. アイコの食べ方

アイコは甘みが強いため、そのまま食べるのがシンプルで1番美味しい。また、プラム型の独特な形を活かしてサラダのトッピングとして使うのもアクセントとなっておすすめだ。1個が小さいため、そのままサラダの上にのせてもよいが、半分に切って断面が見えるようにトッピングしても映える。生で食べたほうがアイコのみずみずしさを堪能できるが、家庭菜園で大量に収穫できた場合は新鮮なうちに食べきるのは難しい。その時はドライトマトにするのがおすすめだ。オリーブオイルで漬ければ3ヶ月は保存可能となり、さまざまな料理に使えるようになる。

ドライトマトの作り方

アイコのヘタを取り半分に切ったら、キッチンペーパーの上にしばらく置いて水気を除く。その間にオーブンを100~120℃に予熱しておく。水気がきれたら天板の上にアイコを並べる。このとき、切り口の上にするのがポイント。予熱したオーブンで90分焼いたら、さらに常温で乾燥させると旨みが増す。オリーブオイルに漬ける場合は、オリーブオイルを清潔な瓶にたっぷり入れ、そこにドライトマトを加えるだけでよい。ただし、瓶が清潔でないと雑菌が繁殖してしまい、食べられなくなってしまう。煮沸消毒などして確実にきれいな状態にしておこう。一緒にスライスしたにんにくなどを加えると風味が加わりより美味しく仕上がる。

結論

アイコはプラム型のミニトマトで甘みが強いのが特徴だ。最近人気となっている家庭菜園でも育てることができるため、栽培・収穫を楽しめるのも大きな魅力となっている。大量に収穫できた場合はドライトマトのオリーブオイル漬けにしておくと長期間の保存も可能となる。
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