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なすの揚げ浸しのカロリーは高い?カロリーオフする食べ方も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 市川咲(いちかわさき)

2019年11月26日

なすの揚げ浸しのカロリーは低いのか、それとも高いのか、一見予想がつきにくい。「揚げているから高カロリー?でも野菜を使っているから低カロリー?」といった疑問をもっている人もいるのではないだろうか。そこで、本記事ではなすの揚げ浸しのカロリーや糖質について詳しく解説していく。

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1. なすの揚げ浸しのカロリーはどのくらい?

なすの揚げ浸しといえば「夏にぴったりなあっさりとしたメニュー」として認識している人もいるだろう。確かにメインの食材であるなすのカロリーは100gあたり約22kcalしかない。100gあたり約200kcalもある鶏肉や、100gあたり約125kcalもあるマグロなどと比較をすると、なすはかなり低カロリーの食べ物であることが分かる。

しかし、揚げ浸しにするのであれば、油を大量に使うことになるため、なす単体で食べるよりもカロリーは大幅にあがってしまうのだ。

調理方法や使用する調味料によって正確なカロリーは異なってくるが、おおよそのなすの揚げ浸しのカロリーは100gあたり約115kcalである。なす1本分あたり(84.7g)で換算すると約97kcalあることになる。

ただし、揚げ浸しにしたとしてもなす自体のカロリーは低いため、肉や魚と比較をすると低カロリーといえるだろう。

2. なすの揚げ浸しにはどんな栄養素が含まれている?

「なすは大半が水でできているから栄養がない」というイメージをもっている人もいるかもしれない。これは間違いではなく、確かになすの約94%は水でできている。しかし、だからといって栄養がゼロというわけではない。なすの揚げ浸しの主役であるなすには、ナスニンやカリウムといった栄養素が含まれている。

ナスニンとはポリフェノールの一種でナスの皮の部分に多く含まれている。ナスの皮が紫色なのは、紫色の色素をもっているナスニンが入っているからである。ナスニンには、抗酸化作用があるといわれており、最近ではナスニン(ポリフェノール)の入ったサプリメントなども人気なので、注目すべき栄養といえるだろう。

また、カリウムはミネラルの一種だ。体内にある余分なナトリウムの排出を促す働きがあるため、人の身体にとって絶対欠かせない重要な栄養素である。

3. なすの揚げ浸しの糖質は高い?低い?

なすの揚げ浸しの糖質は、おおよそ1食分(なす1本分)あたり約2.4gといわれている。カロリーの高さに対して、糖質に関してはあまり含まれていないといえるだろう。

ちなみに、なす単体の糖質は100gあたり約2.9gなので、100gあたり約17.1gあるかぼちゃや、100gあたり約13.8gあるとうもろこしといった野菜と比較をすると、糖質はかなり低いことが分かる。

ただし、なすの揚げ浸しに使用する調味料の砂糖やみりんには糖質が多く含まれているため、糖質を気にしている人はできるだけ糖質がカットされている砂糖やみりんを使うとよいだろう。

また、なすの揚げ浸しは米と相性がよいため、おかずとして食べる人も多いが、米も糖質が高い食べ物なので、糖質制限をしている人は注意しよう。

4. なすの揚げ浸しをカロリーオフする食べ方は?

なすの揚げ浸しをカロリーオフして食べたい場合は、カロリーオフされた油や砂糖、みりんを使うことをおすすめする。普通の油、砂糖、みりんよりもコストはかかるが、一度購入してしまえばほかの料理にも使うことができるため、非常に便利である。

また、なすを油から引き揚げる際、キッチンペーパーを使って油をしっかりと拭き取る作業も重要だ。レシピによっては「キッチンペーパーで油を拭き取る」という工程が書かれていない場合もあるが、その通りに作って食べてしまうと、油に含まれているカロリーを余計に摂取することになってしまうため、注意が必要である。

ちなみに、糖質を気にしている人と同じく、カロリーを気にしている人も米には気をつけよう。米は糖質だけでなくカロリーも比較的高く、100gあたり約168kcalとなっている。そのため、カロリーを気にしているのであれば、こんにゃく米を利用するなどの工夫を取り入れるとよいだろう。

結論

なすの揚げ浸しは「野菜を使っているからヘルシー」というわけではない。材料を見れば分かる通り、油や砂糖、みりんといった高カロリーなものも使われている。そのため、カロリーを気にしている人は決して油断せず、カロリーオフする対策をとるなどの工夫を取り入れよう。
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