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注目を集める【マテ茶】とはどんなお茶?美味しい飲み方を紹介

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年11月27日

まだまだ、日本では認知度が低いマテ茶であるが、数年前から大手飲料メーカーのペット飲料として販売もされているので、飲んだことがあるという人もいるだろう。世界三大ティーのひとつでもあるマテ茶は世界的にみると、とても多くの人に飲まれているお茶なのである。飲むサラダとも呼ばれるマテ茶を美味しく飲むためのポイントを紹介する。

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1. 南米生まれのマテ茶はどんなお茶?

マテ茶は「西洋のコーヒー」と「東洋のお茶」と肩を並べる世界三大ティーと呼ばれるほど有名なお茶である。日本では知名度はまだ低いが、南米では数多くの人に愛されて飲まれている。

南米で愛されているマテ茶

アルゼンチンやブラジル、パラグアイなどの南米大陸南東部地区が原産であり、現在の主な生産地でもある。一般家庭で多く飲まれる飲料なので細かい原産地は不明とされている。マテはモチノキ科の樹高約6mの低木である。インカ帝国の時代から飲まれていたといわれており、原住民のインディオ達が薬の代わりに飲んでいたとされている。ほかにも、パラグアイに住んでいるグァラニ族がマテの木は活力を与えてくれる不思議な木としてお茶にして飲み始めたとの言い伝えもある。南米は野菜を育てるのに難しい土地であるが、彼らが健康に生きているのは栄養価の高いマテ茶を飲んでいたおかげであるともいわれている。

マテ茶は2種類存在する

収穫されたマテは焙煎するものとしないもので2種類に分類される。焙煎していなマテのことをグリーンマテと呼ぶ。収穫した茶葉を24時間以内に熱乾燥し、細かく粉砕する。そして、約1年間貯蔵することで、味と香りが高まるといわれている。パラグアイやアルゼンチンで多く飲まれている。収穫した茶葉を焙煎したものをローストマテと呼ぶ。ローストすることでグリーンマテよりも栄養価は低下してしまうが、異なる味わいを楽しめる。ブラジルで多く飲まれている。

2. 種類によって味わいが変わるマテ茶

パラグアイやアルゼンチンで多く愛飲されているグリーンマテ茶は緑茶のような香りと口当たりで楽しめる。また、渋みや苦味もあるが、決して強くはないので、飲みにくいということはない。むしろ、日本人がマテ茶を初めて飲むときには、緑茶に似ているグリーンマテのほうが違和感なく飲むことができ、おすすめである。緑茶のように飲むことができるので、食事中にとるのもよいだろう。グリーンマテはさっぱりとした味わいを楽しめるので、ホット以外にもアイスで飲むのもおすすめだ。

ローストマテは香ばしさがアップする

ブラジルで好んで飲まれるローストマテ茶は焙煎されているので、グリーンマテ茶では感じることができない香ばしさを楽しむことができるのが最大の特徴である。香ばしさが加わることで苦味や渋みが緩和されるので、グリーンマテが飲みにくく感じる場合にはこちらを試してみるのもよいかもしれない。

カフェインが少々含まれている

ハーブティーはノンカフェインであることが多いが、マテ茶は少量にはなるがカフェインが含まれている。カフェインが多いとされるコーヒーや紅茶、緑茶の各々約1/4、約1/3、約1/2くらいといわれているので神経質になり過ぎる必要はないだろう。

3. マテ茶を美味しく飲むための飲み方

南米ではマテ茶を淹れるための専用の道具が存在している。しかし、日本では専用道具を使用することは困難である。また、専用道具を使用しなくても美味しく淹れることはできるので安心しよう。マテ茶の茶葉を茶こしがついているティーポットに約3g入れて、70℃くらいのお湯をカップ1杯分注いで、約1分蒸らす。ここで、熱々のお湯を注いでしまうと苦みが出てしまうので注意が必要である。マテ茶はその後も茶葉を変えずに3回ほどは楽しめる。ただし、しっかりと抽出するためには徐々にお湯の温度をあげて抽出時間を延ばすようにしよう。

ほかのものをブレンドする

マテ茶のみで楽しむのももちろん美味しい。しかし、ほかのものをブレンドすることで、また異なる味わいを楽しむことができるので、ぜひとも味わってもらいたい。
ミルクとマテ茶の組み合わせはホットでもアイスでもおすすめの飲み方である。ホットの場合、ミルクの中に茶葉を入れて煮出す。アイスの場合は水出して作ったマテ茶に好みの量のミルクを混ぜ合わせる。そのままでも美味しいが、甘みが欲しい場合には、はちみつを加えることで美味しく飲める。マテ茶にレモン果汁とレモンスライスを入れて飲むマテレモネードもホットでもアイスでも楽しめるおすすめの飲み方である。

結論

日本茶のような口当たりで意外と日本人の味覚にもあうマテはぜひとも一度は飲んでもらいたいお茶のひとつである。そのままシンプルで飲むのはもちろん、アレンジして飲むのも美味しい。ぜひ一度自宅でマテ茶を楽しんでもらいたい。マテは決して手に入りにくいわけではないでので、見つけたときにはぜひ手に取ってみよう。
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