1. くら寿司のここがすごい!
安全の無添加
化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料の四大添加物を一切使用していないことでも知られるくら寿司。ネタはもちろん、シャリや調味料、サイドメニューに至るまで、すべてにこの無添加が貫かれている。子ども連れにはもちろん、食の安全が気になる現代人には非常に嬉しい要素である。
直前わさび!?
くら寿司では寿司はサビ抜きが基本。これは子どもに配慮しているだけではない。くら寿司では美しい水の中で育った本わさびと西洋わさびを贅沢に使用したオリジナルのわさびを使用しているのだが、食べる直前にわさびをつけることで、その美味しさが一層引き立つというのだ。子どもに大人にもうれしい意味があるのだ。
糖質オフに配慮
くら寿司では、シャリハーフと呼ばれるサービスがある。一部の商品を除いて、シャリを半分にすることができるのだ。さらにシャリを野菜に置き換えたメニューも存在するなど、糖質オフに対する意識が高い。体調管理をしている人にはとてもありがたいサービスであろう。
2. くら寿司でおすすめのメニュー
王道のマグロ
くら寿司では地域によってメニューに違いがある。今回は全国で展開している定番メニューからおすすめをピックアップ。まず王道のマグロ。くら寿司では熟成マグロがもっともおすすめである。価格も100円と非常にリーズナブル。それでいて独自の熟成技術を駆使しているので味わいはとにかく濃厚だ。
竹姫寿司シリーズ
くら寿司で人気の竹姫寿司は、竹の容器に入った丼タイプの寿司。ネタはいくらやタラ白子ジュレポン酢、えびえびマヨの3タイプ。見た目の愛らしさから映えると人気が集まっているようだ。さらに寿司よりも食べやすいので子どもにもおすすめ。
天然魚プロジェクト
くら寿司では、日本の天然魚をより新鮮に、よりリーズナブルに楽しむためのプロジェクトを実施。第1弾は定置網漁船の1船買い。さらに仕入れた天然魚を無駄にせず、全て活用するさかな100%プロジェクトもある。そして今年からは業界初、蓄養事業に本格参入した。2021年をめどに、出荷を目論んでいる。これらに付随するネタは注目度高めなので、メニューをよくチェックしたい。
3. くら寿司でおすすめのサイドメニュー
糖質オフ麺シリーズ
くら寿司のサイドメニューでおすすめしたいのは、トレンドの糖質オフを取り入れた麺類だ。地方によって異なるが魚出汁の醤油ラーメンや坦々麺などがラインナップ。気になる糖質が普通の中華麺と比較すると87〜95%オフなので、気負いなく食べることができる。
和牛コロッケ
2個で100円とリーズナブルなのに美味しい和牛コロッケは隠れた人気メニュー。全国の天ぷら実施店舗で食べることができる。店内で揚げているので、サクサク感も上々。つまみにもぴったりだ。
トレンドのタピオカも!
トレンドを取り入れるのが上手なくら寿司には、すでにタピオカも登場している。こっくりとした甘さの黒糖タピオカでミルクティーと抹茶ミルクの2種類がラインナップ。まだタピオカを飲んだことがないというオリひと世代にもぴったりだ。
結論
くら寿司なら、どれを食べても無添加で安心。サビ抜きなど、子ども連れにも優しいメニュー構成が自慢だ。おすすめのメニューはマグロや竹姫寿司。サイドメニューも豊富なので、なかなかチャレンジする機会のなかったタピオカなどにトライするのもよいだろう。
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