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やはり手作りが一番!米麹の甘酒を簡単に作る方法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年11月29日

空前の甘酒ブームが到来して久しいが、今もなおブームは衰えを見せず、相変わらずの人気を誇っているようだ。甘酒は、米麹で作る甘酒と酒粕で作る甘酒に大別することができる。今回は、両者の違いや、米麹で作る甘酒を自宅で手作りする方法について紹介しよう。

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1. 甘酒には米麹と酒粕の2種類がある

甘酒には、米麹で作る甘酒と酒粕で作る甘酒の2種類がある。
米麹で作る甘酒は、米麹に水を加えて発酵させて作る。発酵させることで自然な甘みが生じる。ブドウ糖やビタミンB群など、米麹の甘酒に含まれる栄養素の構成が、医療用の点滴と似ていることから、「飲む点滴」とも呼ばれている。
酒粕で作る甘酒は、市販の酒粕をお湯に溶かし、お好みで砂糖を加えればできあがる。酒作りの際に生じる酒の搾りかすである酒粕には、少量のアルコール分が含まれている。
米麹の甘酒も酒粕の甘酒も、それぞれに優れた特徴を持っているので、比較することが難しく、甘酒としてどちらが優れているとは一概にはいえない。ただ、米麹の甘酒は、アルコール分が全く含まれていないため、小さい子どもにも安心して与えられる点は、ある意味、酒粕で作る甘酒よりも優れているといえるかもしれない。
酒粕の甘酒は、市販の酒粕さえ入手すればあとはお湯で溶くだけで、作るのに時間も手間もかからない点が魅力といえる。
米麹の甘酒も、米麹を入手すれば手作りすることは可能だが、温度管理が難しく、できあがるまで7~8時間の時間が必要になる点は、酒粕の甘酒を作るのに比べると、どうしてもハードルが高くなるだろう。
実際、作るのに手間も時間もかかるということがネックとなり、手作りするのをあきらめてしまう人も決して少なくないようだ。

2. 米麹の甘酒は手作りがおすすめ

まだまだ甘酒ブームが続いていることから、米麹の甘酒は、実に数多くのメーカーから販売されている。作る手間がかからず、いつでも好きなときにすぐに飲めるという点は市販の甘酒の最大の魅力といえるだろう。
しかし、米麹の甘酒の美味しさは、やはりでき立てに勝るものはない。また、市販品の甘酒の大半は、加熱処理されているため、米麹の甘酒に豊富に含まれる酵素が失活してしまっている。ちなみに米麹の甘酒に豊富に含まれる酵素は、60℃以上になると失活してしまう。そのため、米麹の甘酒を手作りし、温度管理を行うことで、米麹の甘酒に豊富に含まれる酵素をあまねく体内に取り入れることが可能になる。
米麹の甘酒に含まれる栄養素は、市販品も手作りも全く変わらないが、米麹の甘酒に含まれる100種類以上ともいわれる豊富な酵素の恩恵を受けたいのであれば、断然手作りすることをおすすめしたい。

3. 甘酒は米麹と水で簡単に作ることができる

米麹の甘酒の作り方は、実に数多く存在する。最も一般的なのが、炊飯器の保温機能を使って、米麹とごはんと水を材料に作る方法になるだろう。ただし、この方法は、温度管理が難しいため、思うような仕上がりならないことが多い。とくに初めて手作りにチャレンジする場合は、相当にハードルの高い方法になるだろう。
最も簡単で失敗のない方法は、やはり専用の甘酒メーカーで作る方法になる。この方法なら、材料を甘酒メーカーに仕込んでスイッチを押すだけで、簡単に美味しい甘酒ができあがる。米麹の甘酒を毎日飲みたい場合には、最適の方法といえそうだ。
今回は、水と米麹と魔法瓶を使って簡単にできる方法を紹介しよう。それほど米麹の甘酒を飲む頻度が高くない場合、または初チャレンジで、いったいどんな甘酒ができるのか確かめてみたい場合などにおすすめできる。
用意するものは、魔法瓶と温度計と水と米麹だ。鍋に米麹の量とほぼ同じ割合の水を入れて火にかける。水の温度が65℃以上になったら火を止め、そこに米麹を入れてよく混ぜ合わせる。あとは、混ぜ合わせたものを、魔法瓶に移し替えて、7~8時間ほど待てば、美味しい甘酒ができあがる。

結論

米麹の甘酒と酒粕の甘酒の違いや、米麹の甘酒を手作りする方法などについて紹介したが、理解していただけただろうか。これを機に甘酒づくりにチャレンジして、でき立ての甘酒の美味しさを堪能されてはいかがだろう。
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