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一度は食べてみたい韓国料理【ケジャン】の食べ方とは?

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年12月 3日

日本でも韓国料理は人気だが、生のカニで作られるケジャンはまだ食べたことがないという人も多いのではないだろうか。カニの生食に馴染みがないこともあり、いざ目の前にしてもどうやって食べたらいいかわからなくなりそうだ。そこで今回は、韓国旅行では必ず食べるべきといわれるケジャンの食べ方を紹介する。

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1. ケジャンの特徴

ケジャンの「ケ」はカニという意味、「ジャン」は漢字で書くと「醤」となる。つまり韓国語で「カニをたれに漬けこんだもの」という意味の料理だ。使用するカニに決まりはないが、一般的にはワタリガニが使われる。ケジャンには「ヤンニョムケジャン」と「カンジャンケジャン」の2種類がある。いずれも生のカニをたれに漬けて作るという点は共通しているが、たれの味や製法などそれぞれ違った特徴を持つ。

■ヤンニョムケジャンの特徴

コチュジャンベースのたれを使用し、カニのキムチとも呼ばれる。コチュジャンのほかに唐辛子やニンニク、水あめなどを混ぜているため、甘辛い味に仕上がる。漬け込みみ時間が比較的短いため、韓国料理店だけでなく家庭でもよく作られる。

■カンジャンケジャンの特徴

醤油ベースのたれを使用する。ヤンニョムよりもカニ本来の風味がダイレクトに感じられるのが特徴。カニ好きには人気だが、生臭いと感じる人もいる。ごはん泥棒という別名を持つほどの絶品といわれている。

2. ケジャンのむき方

生のカニを殻付きのままたれに漬け込んで完成したケジャンは、豪快にしゃぶりつくように食べるのが通だ。むき方もアバウトなくらいでちょうどよい。

胴体と足を切り離す

まず胴体と足をハサミなどで切り離そう。韓国料理店では店の人が切ってくれることも多い。その後、足は殻付きのまま中の身を吸い出すように食べる。身が出ないようなら殻をハサミで割りながら食べよう。

甲羅をはがす

胴体の部分のむき方は、甲羅をはがして半分に割り、やはりむしゃぶりつきながら食べる。ケジャンは殻の部分にもたれがたっぷりついている。そのため最初からきれいなむき方にこだわるよりは、ダイナミックに食べながら殻を外していくほうが美味しく食べられるのだ。

3. ケジャンの美味しいリメイク法

ケジャンは漬けてあるとはいえ生のカニが原料のため、日持ちする料理ではない。その場で食べきってしまうのが理想的だが、もし残ってしまったときのために美味しいリメイク法を知っていると便利だ。ケジャンをリメイクする場合は必ず加熱して食べるようにしよう。

ケジャン鍋

定番の美味しいリメイク法は、ケジャンを使った鍋。白菜やネギ、豆腐などと一緒に煮込めばカニとたれの美味しさを余すことなく食べられる鍋が簡単にできる。もちろん鍋だけでなくみそ汁やスープなどほかの汁物もおすすめだ。

ケジャンチャーハン

カニの身はほとんど食べてしまったけれどたれが残っている。そんな場合におすすめの美味しいリメイク法が、たれを使ったチャーハンだ。たれにはカニのエキスが出ており、風味豊かな味わいに仕上がるためぜひ味付けに使おう。

そのまま炒めて

生食のケジャンが大量にあり食べきれないという贅沢なシチュエーションで、保存するのも難しいなら、そのまま炒めて食べるのも美味しいリメイク法だ。火を通すことでまた違った風味や食感を楽しむことができる。

4. ケジャンの糖質制限中の人におすすめな食べ方

ケジャン自体の糖質は低いのだが、ごはん泥棒と呼ばれるだけあり、ついついごはんが進んでしまう。好きなだけごはんを食べたいところだが、糖質制限中の人におすすめな食べ方とはとてもいえない。こんにゃくライスなどで代用するという方法もあるが、糖質制限中の人は、ごはん以外のものと一緒に食べることをおすすめする。

■たっぷりの野菜と一緒に

ごはんの代わりに白菜やキャベツ・レタスなど、食べごたえのある野菜をたっぷり食べる。ただし野菜の中でもごぼうやレンコンなどの根菜は糖質が高いため気を付けよう。

■豆腐と一緒に

ケジャンのたれは淡白な豆腐との相性もぴったりだ。カニと同様に高たんぱく低糖質な食材である豆腐と組み合わせるのも糖質制限中の人におすすめな食べ方である。

結論

2種類のケジャンは、どちらもカニとたれのハーモニーがたまらない逸品である。韓国まで行かなくても、ネット通販などで取り寄せることもできるし自宅で作れるレシピも多数存在する。食べ方さえ知っていれば、意外といつでも食べられる料理なのかもしれない。
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