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【さやいんげん】の正しい保存方法。美味しさを保つ秘訣も紹介

【さやいんげん】の正しい保存方法。美味しさを保つ秘訣も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年12月 8日

収穫後すぐに鮮度が落ちてしまうといわれている「さやいんげん」。購入したらなるべく早く食べるのがベストだ。とはいえ、その日の献立によっては当日中に食べるのはなかなか難しいこともあるだろう。そんな場合でも、できるだけ鮮度を落とさないように上手に保存すれば、味や香りの劣化を抑えることができる。今回はさやいんげんの正しい保存方法について紹介しよう。

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1. 知ってる?さやいんげんの正しい保存方法

年に3回収穫できることから「三度豆」とも呼ばれるさやいんげんは、購入後そのままの状態で保存していると、すぐにしなびてきてしまう。また、食感が変わるだけでなく味や香りも格段に落ちてしまうのだ。購入後すぐに使わない場合は、さやいんげんを乾燥させないよう、十分に注意して保存しなければならない。

さやいんげんは常温保存できる?

さやいんげんの保存に適しているのは4~7℃で、一般的には冷蔵庫の野菜室で保存するのがよいとされている。気温の低い時期には常温保存も可能だが、エアコンやストーブなどの影響を受ける可能性や温度が下がりすぎる可能性もあるので、約6℃に保たれている冷蔵庫の野菜室で保存するのが最もよいだろう。詳しい保存方法については後ほど紹介する。

さやいんげんの選び方

美味しいさやいんげんを食べるためには、鮮度のよいものを選ぶ必要がある。どのようなさやいんげんを購入すればよいのか、ポイントを紹介しよう。
  • 全体が濃い緑色で太さが均一なもの
  • 豆が大きすぎない、若いもの
  • ハリがあり、みずみずしいもの
  • 表面に傷や変色がないもの

2. さやいんげんの冷蔵保存方法は?

冷蔵保存が基本のさやいんげんだが、ただ冷蔵庫の野菜室に入れておけばよいというわけではない。乾燥に弱いさやいんげんを守るためにひと工夫しよう。
  • ビニール袋またはパックに入っているものは取り出す。
  • さやいんげんをキッチンペーパーまたは新聞紙で包む。
  • ビニール袋に入れて、立てて保存する。
さやいんげんは鮮度落ちが早いのでなるべく2~3日中、遅くとも1週間以内には食べきるようにしよう。また、栽培時の状態と同じく立てて保存することで無駄なエネルギーを使わずに済むため、鮮度が維持されやすくなる。

3. さやいんげんの冷凍保存方法は?

どうしてもさやいんげんをすぐに使いきれない場合や大量に手に入れた場合は、冷凍保存することもできる。
  • さやいんげんはヘタを落とし、必要であれば筋をとる。
  • 塩をまぶし、まな板の上で板ずりをする。
  • 沸騰したお湯でサッと茹で、冷水にとる。
  • 水気を拭き取り、フリーザーバッグなどに入れて冷凍する。
板ずりをしてから茹でると鮮やかな色が残るが、さやいんげん特有の香りを残したい場合は板ずりをしないで茹でるとよいだろう。茹でてから冷凍したほうが味や食感の劣化が抑えられるが、生のまま冷凍することもできる。時間がないときには茹でずに冷凍してもよいだろう。

4. 美味しく食べられるさやいんげんの解凍方法とは

冷凍したさやいんげんは凍ったまま解凍せずに使うことができる。煮物や汁物にそのまま投入しよう。中まで解凍するよう加熱する必要があるが、煮込みすぎると色が悪くなったり、味がぬけたりする可能性があるので注意しよう。

和え物やサラダに使うなら自然解凍

和え物やサラダなど加熱調理しない場合は、前日の夜に冷蔵庫に移し、低い温度でゆっくりと自然解凍するとよいだろう。電子レンジで解凍することもできるが、火のとおり具合が分かりにくく、味や食感が損なわれる可能性があるので、なるべく自然解凍するようにしよう。

結論

さやいんげんの保存方法について紹介した。鮮やかな緑色がよく映えるため、料理の付け合せなどにもよく利用されるさやいんげんだが、鮮度落ちが早いのが残念なところである。しかし、今回紹介した方法で保存すれば、購入後すぐに食べられなくても美味しさを保つことができる。冷凍すれば使いたいときに少量だけでも使うことができるので、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。
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