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甘いさつまいもをさらにスウィートに食べるための裏技!

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2019年12月 6日

さつまいも好きには、ホクホク派とねっとり派が存在する。昨今の風潮はねっとり派が多いようだが、いずれにしても甘いに越したことがないのがさつまいもである。栽培技術が向上したおかげで、われわれはふかしたり焼いたりするだけで十分に甘いさつまいもを楽しむことができる。好みに応じたさつまいもの選び方や、調理法の極意と裏技をお伝えする。

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1. 好みでさつまいもの種類を選ぶ極意

近年は、ねっとり系のさつまいもの需要が急増しているという。すっかりブランドさつまいもとして定着した「安納芋」が有名だ。とはいえ「紅あずま」「なると金時」などの伝統的な品種も、国内でまだまだ高い消費を誇る。
身体によいおやつの代表として盤石の消費を保持するさつまいもであるが、品種によって食味や甘みが変わってくる。好みに合わせた品種選択の極意は、こちらである。

蜜のように甘くまるでスイーツ、安納芋

昨今のさつまいも市場を席巻しつつある安納芋は、ねっとり系の代表である。とにかく甘さが勝負という、まったりとした甘さを愛する人に向けの品種である。

バランスが絶妙!ホクホクでねっとり、五郎島金時

従来のホクホクさつまいもでは口の中でもたつきすぎ、だからといってねっとりしすぎているさつまいももイマイチ、という人には間をとって五郎島金時を選ぼう。パサつく感じもなく、適度な柔らかさが持ち味だ。

さつまいもはやはりホクホク、紅あずま

ねっとり系さつまいも全盛のご時世にあっても、絶大なる存在を放つ紅あずま。需要が依然高い、日本のホクホクとしたさつまいも代表といったところであろうか。昔懐かしい焼きいもも、紅あずまで体感できる。

シルキーな品のよさを味わえる、シルクスイート

安納芋の絶対的な甘さよりも少し控えめなシルクスイート。
その名の通り、なめらかな品のよい甘さを持つ。甘すぎないマイルドな味を好む人に向く。
さつまいもは、ずんぐりむっくりの形状のものを選ぶと当たりが多いといわれている。手に取って重さを感じるものが、ベターであることも覚えておこう。

2. さつまいもより甘くを味わうための裏技!

自家製栽培も難しくないさつまいもだが、甘くないさつまいもにあたってしまうとこともしばしばある。そこで、さつまいもをより甘く美味しく食べることができる裏技を紹介しよう。

オーブンで調理する場合は低温が基本

さつまいもの甘さをジワーッと演出してくれるのが、オーブンである。電子レンジに押され気味のオーブンであるが、焼きいもには最適のツールなのだ。さつまいもの甘さを引き出すには長時間の加熱がおすすめだ。160℃の低温に設定したオーブンで、1時間半程度調理するのがベストである。
調理法はいとも簡単。洗ったさつまいもを濡れた新聞紙に包み、さらにアルミホイルで包み込む。これをオーブンに入れるだけである。

コツは塩水!調理前の裏技とは

品質に自信がないさつまいもを調理する場合の極意がある。それは、調理前に塩水に漬けることである。約30分、塩水に浸すとさつまいもの甘さはより引き立つ。

保存のための裏技は?

さつまいもは追熟する品種も多いため、冷蔵庫で冷やしすぎると甘みが乗らないことが多い。1本1本、キッチンペーパーや新聞紙にくるんで、冷暗所で保管すると長持ちする。
一度切ってしまったさつまいもも、生のままで冷凍ができる。さつまいもの水分をしっかり除去し、皮つきのままジッパー付き保存袋などで冷凍しよう。

3. さつまいもを堪能するためのアレンジレシピ

牛乳や生クリーム、バターと相性がよいさつまいもは、おやつとして食べるには最適の甘さを誇る。スイートポテトなどはその最たるものであるが、ヨーロッパではワッフルに使用することもある。

また西洋では、さつまいもはシナモンと相性がよいといわれている。焼いたりふかしたりしたさつまいもにそのままシナモンパウダーをかけてもお菓子のような風味を楽しめる。さつまいもをチップスのように揚げて、塩の代わりにシナモンをふりかけると洒落たおやつができあがる。

結論

さつまいもはそれだけで十分に甘く、老若男女を問わず人気の食材である。鹿児島や関東では、品種改良されたより甘く美味しいさつまいもが数多く栽培されている。品質を見極め正しい方法で保存し、美味しく食べる工夫をしてみよう。さつまいものさらなる甘さを楽しめることだろう。
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