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【管理栄養士監修】カクテキのカロリーと糖質|栄養図鑑

【管理栄養士監修】カクテキのカロリーと糖質|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年1月21日

大根を使ったキムチの一種、カクテキ。野菜がメインの食べ物なのでダイエットに向いている食べ物だと思っている人も多いだろう。しかし、意外な落とし穴があることをご存じだろうか。本記事ではカクテキのカロリーや糖質などについて詳しく解説していこう。

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1. カクテキのカロリーは低い

カクテキのカロリーは、100gあたり約37kcalである。大根やキムチの素といった低カロリーな材料がメインであるためカロリーがとても低い。しかも、カクテキには脂肪の燃焼を促してくれるカプサイシンという成分も含まれているため、ダイエット食として注目されている。

一緒に食べる白米に注意!

ただし、カクテキと一緒に米を食べる場合は注意が必要だ。カクテキはその味付けから、ごはんが進みやすいおかずである。ごはんのカロリーはカクテキの何倍も高く、100gあたり約168kcalもある。カロリー制限したい人は「カプサイシンが脂肪を燃焼してくれるから大丈夫」と油断して、ごはんを食べ過ぎないように要注意だ。

2. カクテキに含まれている栄養を紹介

カクテキは低カロリーなだけでなく「栄養が豊富」という特徴ももっている。なかでも注目したいのは乳酸菌、ビタミン類、カプサイシンの3つだ。それぞれの栄養について以下の項目で解説していこう。

乳酸菌

カクテキは漬物と同じく発酵食品なので、植物性の乳酸菌が多く含まれている。動物性の乳酸菌よりも、植物性の乳酸菌のほうが生きた状態で腸に届きやすいという性質をもっており、整腸作用のある成分として注目されている。

ビタミン類

カクテキにはビタミンAやビタミンCといったビタミン類がたくさん入っている。ビタミンAは目や皮膚の健康を保つのに必要な栄養であり、ビタミンCは健康的な肌を保つのに欠かせないコラーゲンを生成する役割をもっている。

カプサイシン

カプサイシンとは唐辛子などに含まれている成分のひとつで、先述した通り、脂肪の燃焼を促す役目があったり、身体を温めたりする作用のある成分だと分かっている。

3. カクテキの糖質ってどのくらい?

カクテキの糖質は、100gあたり約5.67gである。カリフラワー1株やセロリ1本分とほぼ同等の糖質であるため、非常に低糖質であることがわかる。「カロリーは高いけど糖質は低い」「カロリーは低いけど糖質は高い」といった食べ物が多いなかで、カクテキはカロリーも糖質も低いため、かなり優れた食べ物といえるだろう。

原材料にはちみつが入っている場合は注意!

ただし、カクテキの原材料を見てみると、商品によってははちみつを含んでいることがある。はちみつは糖質の高い食べ物であり、大さじ1杯あたり約16.74gもあるため、糖質を気にしている人は原材料を必ずチェックしてから食べることをおすすめする。

ちなみに、カクテキと一緒に食べることが多いごはんは、カロリーだけでなく糖質も高い傾向にあるため、糖質を気にしている人もごはんの摂取量には注意しよう。

4. カクテキをカロリーオフする食べ方を解説

カクテキはとくに工夫をしなくても元々カロリーが低い食べ物だが、さらにカロリーを低くすることも一応可能ではある、できるだけ低カロリーのカクテキを食べたい人はぜひ以下の方法を参考にしてみてほしい。

大根と香辛料がメインのシンプルなカクテキを食べる

カクテキと一口にいっても、大根以外の野菜が混じっているものも数多くある。そのため、できるだけカロリーを抑えたいのであれば、余計な野菜が入っていないカクテキを選んで食べることをおすすめする。

甘味料が入っていないかチェックをする

はちみつだけでなく、砂糖やみりんなどカロリーの高い甘味料が使用されているカクテキは、当然それだけカロリーがあがるため、注意が必要である。甘味料が極力使用されていないカクテキを選んだり、人工甘味料などを使って自分でカクテキを作ることをおすすめする。

結論

カクテキはカロリーや糖質も低い食べ物なので、ダイエット中の人や、糖質制限をしている人にもおすすめの食べ物である。しかし、市販のカクテキの中には、カロリーの高い食材が使われていることがあったり、カクテキの味はご飯がよく進むため、油断は禁物だ。
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