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【そばはちみつ】の人気の秘密とは?仏・露で人気のはちみつ

【そばはちみつ】の人気の秘密とは?仏・露で人気のはちみつ

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年1月23日

日本各地で可憐な白い花を咲かせるそばの花の蜜から作られる「そばはちみつ」は、濃厚な色と味わいを特徴としている。独特の香りについては好き嫌いが別れるようだが、数々の研究からもそばはちみつの効能が明らかになっている。そばはちみつについて紹介しよう。

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1. 健康効果も期待されるそばはちみつの特徴とは?

そばはちみつとは、そばの花からとれるはちみつを指す。夏の日本各地で見られる蕎麦の花は可憐な白色をしているが、はちみつは対照的に濃い色が特徴である。見ためだけではなく、香りや味わいも濃厚なそばはちみつ、さまざまな特徴をみてみよう。

ミネラルが豊富なそばはちみつ

そばはちみつは、味云々よりも健康的な食材として扱われることが多い。はちみつに関する研究論文は多いが、とくにそばはちみつの健康への寄与はさまざまな論文が次々と発表されている。濃い色からもうかがえるように、そばはちみつには鉄分や銅などのミネラルを豊富に含んでいる。また、ぶどう糖が多いために固まりやすいはちみつでもある。

白い花からとれる黒いはちみつ

そばの花は、白や淡いピンク色である。花とは対照的に、そばはちみつの濃さは栗のはちみつと双璧をなす。そばの実には、そばになったときに香る独特のにおいがある。はちみつになると、そばはちみつは実とはまた異なるにおいを放つのである。一方で、黒蜜のような濃厚さのファンになり、やみつきになる人もいる。

そばはちみつは海外でも人気

そばというと日本の産物というイメージがあるが、タデ科に属するそばは中央アジア原産で、現在では中国、ロシア、アフリカ、カナダ、南米、南欧でも栽培が普及している。フランスでは、そば粉のガレットを作るときに使用されるために広くその存在が知られて愛されているほか、ロシアでも高級なはちみつとして人気が高い。

2. クセのあるそばはちみつ、摂取しやすい方法は?

もはや自然のサプリとも称賛されるそばはちみつではあるが、いかんせんその香りが独特すぎるという人も多いだろう。普段は繊細で黄味がかったはちみつを食している人も、ぜひそばはちみつのクセに挑戦してみてほしい。そばはちみつを食べやすくするコツをみてみよう。

ヨーグルトとともに黒蜜のように混ぜて

そばはちみつのもっともよく知られた食べ方は、ヨーグルトとともに食べる方法である。酸味のあるヨーグルトと食べることで、そばはちみつの香りが緩和するといわれている。

同じくクセの強いチーズとともに

ヨーロッパでは、前菜や口直しにチーズとはちみつの組み合わせが定番になっている。なかでもカマンベールチーズのようなクセの強いチーズと大変相性がよいとされている。ブルーチーズや赤ワインと一緒に、そばはちみつの美味しさを堪能してみよう。

冬の朝に豆腐ときな粉とともに

はちみつとヨーグルトを合わせるのは定番の美味しさだが、冬の朝に冷たいヨーグルトを食べるのが苦痛という人もいるかもしれない。そこで、ヨーグルトの代わりに少し温めた豆腐もおすすめである。「豆腐にはちみつ?」とぎょっとするかもしれないが、すりごまやきな粉、抹茶と合わせると、とても食べやすく身体が温まる一品となる。また、黒蜜の代用として白玉と食べても美味しい。

3. 寒冷な地方で栽培されるそば、はちみつの蜜源が豊富?

信州や北海道の夏を彩るそばの花は、開花が早いために豊富な蜜源となるといわれている。栽培がしやすく、やせた土地でもよく育つことが世界中に普及した理由であろう。そばは種まきから2ヶ月ほどで開花するため、蜜源を確保しやすい植物でもある。
また、そばの実はスーパーフードとして注目される食材であり、欧米ではオーガニックショップでよく目にするようになった。こうしたそばブームによって、そばはちみつも今後ますます脚光を浴びそうである。

結論

黄金のはちみつとは異なる見た目や香りだが、そばはちみつの高い栄養成分は世界中の研究によって認知済みである。健康によいからという理由はもちろんのこと、普段は通常のはちみつを食べている人は、ぜひそばはちみつの美味しさを味わってみてはいかがだろうか。
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