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【甘酒】の正しい飲み方とは?飲むタイミングに注意が必要?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2019年12月17日

近年人気の高まっている甘酒は、昔から日本人にとっては馴染み深い飲み物である。甘酒は「飲む点滴」ともたとえられ健康的なイメージも強いが、飲めば飲むほどよいというものでもない。ここでは甘酒の正しい飲み方を見ていこう。

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1. 美容・健康におすすめ!米麹甘酒の飲み方

甘酒には米麹から作られるものと、酒粕から作られるものの2種類がある。「飲む点滴」といわれ美容効果が期待されているのは米麹から作る甘酒のほうだ。米麹は醤油や味噌を作るときにも使われる。主成分は米にも含まれるブドウ糖であり、点滴の主成分もブドウ糖であることから「飲む点滴」と呼ばれるようになったのだ。アルコールが含まれる甘酒は好きなタイミングで飲めないのが気がかりな点だ。しかし米麹を使った甘酒はアルコールがまったく含まれていないので、昼夜問わずいつでも飲める。

米麴甘酒を飲む量の目安

米麴甘酒を飲むタイミングは自由だが、量に気をつける必要がある。米麹甘酒の場合は糖質が多く含まれているので、飲み過ぎはカロリー過多となり太る原因となるのだ。米麹甘酒は、多くても1日200ccまでがベストな量といえるだろう。1回あたりに飲む量は50mlから120ml程度にするとよい。

米麹甘酒を朝に飲むメリット

脳を活性化させるブドウ糖が入っている米麹甘酒は、とくに朝の摂取がおすすめである。1日の始まりに飲むことで、眠っていた脳や身体を目覚めさせてくれるのだ。忙しい朝の食事は、甘酒を使って上手に乗りきろう。

2. タイミングには要注意!酒粕甘酒の飲み方

酒粕から作られる甘酒には、市販のものと自家製のものの2通りがある。市販の甘酒は缶で売っている場合が多いが、嗜好飲料に分類されており、酒の扱いではない。

酒粕甘酒は運転前には避けよう

酒に弱い人や小さな子どもは、いくらアルコール分が1%未満だとしてもアルコールが反応してしまう場合がある。そのため、酒粕甘酒は、運転の予定がある場合は飲まないようにしよう。

自家製の酒粕甘酒はアルコール量が多い

板状の酒粕をお湯に溶かして作る自家製の甘酒は、アルコール分が5.5%も含まれているそうだ。加熱をしても完全にアルコールは飛ばないといわれているので、自家製甘酒は酒と同じものとして考えておくのがよいだろう。
もちろん子どもや妊娠中・授乳中には自家製甘酒は控えるべきである。さらに、飲んでから運転することがないように、十分に注意を払おう。

3. ダイエットにおすすめの甘酒の飲み方とは?

甘酒にはさまざまな栄養成分が含まれており、美容や健康効果が注目されている。しかし、栄養価が高いということはカロリーもそれなりに高い場合もあるので、適度な量を守って飲むこと前提だ。

甘酒のカロリー

食品成分表においては、100gあたりの甘酒のカロリーは81kcalとなっている。なお、糖質は17.9g含まれる。ちなみに牛乳100gあたりのカロリーは67kcal、糖質は4.8gだ。嗜好飲料に分類される甘酒は、ほかの飲み物と比べると栄養価が優れているとも受け取れるが、カロリーが高く糖質が多く含まれていることには違いない。

ダイエット中の人向け、甘酒の目安量

ダイエットをしているときには、とくに甘酒の飲み過ぎには気をつけておきたい。間食は200kcal程度がよいとされている。ほかに間食をとる場合は、甘酒は1日100cc以下を目安にしよう。また、エネルギー補給の一環として考えるなら、糖質の多い主食の量を控えめにして調整しておきたい。
甘酒にはいろいろな栄養が含まれるのは確かだが、だからといって飲みすぎるのは栄養過多となり太ってしまう。ほかの食事とのバランスを見ながら量を調整し、甘酒は間食として捉えてダイエット中は100cc以下に抑えよう。

結論

甘酒には米麹の甘酒と酒粕の甘酒の2種類がある。それぞれ作り方はもちろん、含まれる栄養素やアルコールの有無が異なるので、まずは特性を知り自分にあったほうを選ぶようにしよう。また、甘酒は普通の飲み物よりもさまざまな栄養素が含まれているが、だからといって飲み過ぎはカロリー過多になってしまう。1日に甘酒を飲む量は200cc、ダイエット中は100ccを目安として、量に気をつけながらとり入れていこう。
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