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【甘酒】のアルコール量とは?甘酒を飲んだ後は運転NG?

【甘酒】のアルコール量とは?甘酒を飲んだ後は運転NG?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年1月 8日

冬のイベントなどで提供されることの多い甘酒。美容や健康面からも、甘酒は注目されているが、アルコールの身体への影響が気になるところだ。甘酒を飲むと酔うのか酔わないのか。また、車の運転をしてもよいのか気になっている人も多いのではないだろうか。ここでは甘酒に含まれるアルコールについて詳しく見ていきたい。

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1. 市販の甘酒に含まれるアルコールはどのくらい?

スーパーやコンビニなどで缶で売っている甘酒は、酒ではなく「清涼飲料水」として分類されている。市販の甘酒は、アルコール度数が1%未満だからだ。 甘酒は商品名に酒とついてはいるが、アルコール濃度から考えると酒とはまた違うジャンルの飲み物だ。

したがって、市販の甘酒であれば飲んでから運転しても問題はないといえる。ただし、アルコール処理能力のレベルが低い、いわゆるお酒に弱い人は注意が必要だ。もし市販の甘酒を飲んで運転し、呼気からアルコールが検出された場合には、飲酒運転と判断されてしまう。アルコールに弱い人、妊娠中や授乳中の人は、アルコール度数の低い市販の甘酒だとしても飲むのを控えたほうがよいだろう。

2. 自宅で作る甘酒にはアルコールに注意が必要!

酒粕を買ってきて、自家製の甘酒を造るという人もいるだろう。この場合は市販の甘酒とは違い、アルコールには注意が必要である。

酒粕にはアルコールが含まれている

酒粕は酒を造るときにできるもろみを絞ってできた粕で、酒の成分が残っている。商品にもよるが、酒粕に含まれるアルコール分は約8〜10%とされている。甘酒は酒粕をお湯で溶かし、砂糖を加えて作るものだ。当然アルコールを含んだ甘酒ができるため、子どもやアルコールに弱い人が飲む場合には気を付けなくてはならない。

自家製甘酒を飲んだら運転は避けよう

酒粕に含まれるアルコール量と比較すると、自家製の甘酒に含まれるアルコール量は約5.5%のアルコールと少ない。とはいえ1%以上のアルコールを含む飲み物は酒とみなされる。間違っても自家製の甘酒を飲んでから車を運転しないように気をつけよう。

3. 甘酒のアルコールを飛ばす方法と度数の調べ方

自家製の甘酒にはアルコールが含まれているが、実はこのアルコールを飛ばしてグンと度数を下げる方法がある。対処法を見ていこう。

手作りの甘酒を沸騰させてアルコールを飛ばす

まずは、甘酒を加熱して沸騰させた状態を3分ほど保つ方法だ。アルコールの主成分であるエタノールの沸点は78℃なので、沸騰させた状態にすればアルコールは飛ばされる。しかし、この方法ではすべてのアルコールがなくなるわけではなく、少しは残ってしまうようだ。

やけどに注意。甘酒に火をつけてアルコールを飛ばす

次に紹介するのが、甘酒に日本酒を合わせて鍋に入れ火にかけ、ライターやマッチなどで甘酒自体に火をつけるという驚きの方法。火がつくのは沸騰した甘酒から出る蒸気にアルコールが含まれているためだ。 火が燃え尽きたときにはアルコールがすべて飛んでいる状態なので目で見てもわかりやすい。しかし、アルコールによって火が燃えあがるので安全にはじゅうぶん注意する必要がある。

アルコール度数計を活用しよう

「アルコールが確実になくなったか不安」という人には、アルコール度数計の使用をおすすめしたい。簡易的なものであれば3,000円以下で購入できる。頻繁に自家製甘酒を作る人はチェックしてみよう。アルコール度数が気になる人や、子どもに甘酒を飲ませたいときにも便利なグッズである。

結論

甘酒は市販の甘酒と自家製のものではアルコールの含有量がまったく異なる。市販の甘酒はアルコール度数が1%未満なので、酒ではなく清涼飲料水に含まれる。しかし、少ない量でもアルコールに弱い人は注意が必要だ。たとえアルコールに強くても、飲む量やその日の体調などにより影響が出るかもしれない。どんな甘酒でも飲んだら運転はしないほうが無難かもしれない。
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