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【管理栄養士監修】ういろうのカロリーと糖質|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年1月20日

カロリーや糖質制限したいけど和菓子が食べたい方に向けて、和菓子のういろうのカロリーや糖質、栄養、カロリーオフする食べ方について紹介する。

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1. ういろうのカロリーはどのくらい?

ういろうとは、米粉などに砂糖や湯水を練混ぜて蒸した和菓子だ。

ういろうのカロリーは100gあたり約183kcalだ。ういろうに似ているといわれる和菓子、羊羹のカロリーは100gあたり約216kcalほどなので、羊羹よりもやや低カロリーであることが分かる。ちなみに、ほかの和菓子のカロリーは以下の通りである。

・あん団子:100gあたり約201kcal
・どらやき:100gあたり約271kcal
・わらび餅:100gあたり約169kcal

ういろうは、わらび餅に比べると高カロリーだが、あん団子やどらやきに比べると低カロリーのようだ。

2. ういろうにはどんな栄養が詰まっているの?

ういろうの大部分は、米粉でできている。米粉には炭水化物が多く含まれているため、腹持ちがよいといったメリットがある。「炭水化物は太る」といったイメージがあるかもしれないが、炭水化物は人間にとって欠かせないエネルギー源となる栄養でもある。炭水化物を過剰に摂取してしまうと、肥満の原因になることもあるが、基本的には重要な成分だと覚えておこう。

また、ういろうには糖分も多く含まれている。糖分は、脳のエネルギー源として使われる重要な栄養であるため、集中力を高めたい時や、脳の疲れを癒したい時に摂取するとよい。

3. ういろうの糖質は高いor低い?

ういろうの糖質は、100gあたり約44gである。羊羹の場合だと100gあたり約47.8gなので、やはりういろうのほうが若干低糖質であることが分かる。しかし、洋菓子と比較をするとういろうの糖質は高いほうだといえるだろう。ここで、洋菓子の糖質についていくつか見てみよう。

・ショートケーキ(100gあたり):24.22g
・プリン(100gあたり):12.6g
・シュークリーム(100gあたり):23.42g

ういろうに限らず、和菓子は全般的にデンプンや砂糖などを多く使っている傾向にあるため、どうしても糖質が高くなってしまう傾向にあるのだ。洋菓子は砂糖は使っているものの、和菓子ほど多くのデンプンは含んでいないものが多いため、このような差が出るのである。

4. ういろうのカロリーオフするおすすめの食べ方

ういろうのカロリーは桁外れに高いというわけではないが、カロリーオフする2つの方法について紹介していこう。

市販のういろうを食べる場合は量を減らす

市販のういろうを食べる場合は、含まれているでんぷんや砂糖の量をコントロールすることはできないため、シンプルに食べる量を減らすのが一番の得策である。ういろう1人前分というと約40gほどになるが、量を減らして半分の20gだけ摂取すれば、カロリーも約36.6kcalほどになるため、大幅なカロリーオフはできる。

低カロリーなういろうを手作りする

もし、ういろうのでんぷんや砂糖の含有量を自分で調整したい場合は、1からういろうを作るのもひとつの方法だ。米粉や砂糖の量を減らして作ったり、通常の砂糖ではなくカロリーオフしている甘味料を代用したりするとよい。

結論

ういろうは「低カロリー・低糖質」なお菓子とは言い難いため、カロリー摂取を計算している人は敬遠してしまいがちかもしれない。しかし、食べ方を工夫すれば、大幅にカロリーカットすることもできるのだ。ういろうの美味しさを楽しみつつ、賢くカロリー調整をしていくことをおすすめする。
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