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【管理栄養士監修】助六寿司のカロリーと栄養素|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年1月27日

いなり寿司とのり巻きを一緒に詰め合わせた助六。日本人には馴染みの深い食べ物だが、助六という名前の由来や美味しい食べ方についてはあまり知られていないのではないだろうか。本記事では意外と知られていない助六の豆知識を紹介する。

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1. 歌舞伎で食べるのが発祥!?助六の由来は

六助の歴史は古く、江戸時代の頃からあるといわれている。六助という呼び名は江戸時代中期頃に登場し、歌舞伎の演目である「助六所緣江戸桜」から名前をとっている。
「油揚げとのり巻きが入っているため、六助という名前が定着する前は「揚巻」とよばれていた。しかし、助六所緣江戸桜の物語のなかにも揚巻という登場人物が出てくるため、助六所緣江戸桜のように揚巻も人気になってほしいという思いから、徐々に助六という名前に変わっていったのだ。
また「助六所緣江戸桜に登場する助六のハチマキをのり巻き、助六の妻である揚巻をいなり寿司に置き換えている」といった解釈も定着しているため、助六所緣江戸桜と助六は深い繋がりがある。

2. 助六のカロリーや糖質

助六は商品によっていなり寿司やのり巻きの大きさや個数が異なり、のり巻きに使用されている具材も違うため、厳密に○○kcalと断言することは難しい。
ただ、いなり寿司4個と太巻き4個(たまご、きゅうり、かんぴょうなどの具材を入れたシンプルな太巻き)の場合の平均的なカロリーは約658kcalである。助六は炭水化物が大部分を占めているため、どうしてもカロリーが高くなる傾向にあるのだ。ただ、この数値はあくまでも平均的なカロリーであって、商品によってはもっと低カロリーの助六も存在するため、詳しいカロリー数は商品に記載されている表示をチェックしてみてほしい。

助六の糖質はどのくらい?

助六の糖質についてもおおよその数値しか出すことができないが、先ほどと同じくいなり寿司4個と太巻き4個が入った助六の糖質は約95.84gである。大部分を占めている米のなかには糖分が多く含まれているため、糖質も高くなりやすい。

3. 助六の美味しい食べ方

市販の助六はそのまま食べるのがおすすめだが、自宅で助六を作る場合はさまざまなアレンジができる。なかでもとくにおすすめの食べ方を本記事でいくつかピックアップして紹介していこう。

いなり寿司を美味しく食べる方法

いなり寿司といえば、油揚げのなかに酢飯を入れるのが一般的だが、酢飯の代わりに大葉や梅を混ぜ込んだごはんや、野沢菜を混ぜ込んだごはんを使うのもおすすめだ。ほどよい酸味やさわやかな風味がプラスされるため、ワンランク上のいなり寿司を楽しむことができる。
また、梅を混ぜ込んだいなり寿司と野沢菜を混ぜ込んだいなり寿司をそれぞれ作り、どちらも2等分に切って断面が見えるように並べれば、2色の彩りを楽しめる。

太巻きを美味しく食べる方法

太巻きはさまざまな具材を使用することができるため、自分好みの太巻きを手作りするのもおすすめだ。サーモン、まぐろ、いくらなどを使った海鮮太巻きもおすすめだし、魚介類が苦手な人や野菜をたくさん摂取したい人は、きゅうりやアボカド、にんじん、たまご、サラダ菜、ごぼうなどを加えてサラダ風の太巻きを作るのもおすすめである。
また、意外に思う人もいるかもしれないが焼肉のタレをつけた牛肉や、ステーキ肉といった肉類を使った太巻きも美味しい。肉と一緒にたまごや野菜も一緒に加えて巻くと、非常に豪華な太巻きになるので、肉が好きな人はぜひ試してみてほしい。

結論

手軽に食べられる弁当として人気の高い助六だが、その昔は歌舞伎の席で食べるものとして知られていた。とくに歌舞伎の演目である助六所緣江戸桜とは深い繋がりのある食べ物といえるだろう。通常のいなり寿司と太巻きを詰め合わせた助六も美味しいが、自宅で作る場合はぜひ自分好みのいなり寿司と太巻きを詰めてみてはいかがだろうか。
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