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【管理栄養士監修】コンフレークのカロリーと栄養素|栄養図鑑

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年1月28日

手軽に食べられるコーンフレークは、忙しい朝の強い味方だ。朝食の定番メニューにしている人も多いことだろう。この記事ではそんなコーンフレークのカロリーや栄養素について解説する。カロリー摂取や糖質制限している人は参考にしてほしい。

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1. コーンフレークのカロリー

コーンフレークは、乾燥させたトウモロコシの穀粒などから作られる。カロリーは低そうに感じられるが、実際はどうなのだろうか。

コーンフレーク1食あたりのカロリー

1食(40g)あたりのカロリーは、152kcal。これは、砂糖やチョコレートなどでコーティングされていないプレーンタイプのコーンフレークの場合だ。コーンフレークのみの1食分で計算されているため、たとえば200ccの牛乳を加えると138kcalがプラスされ290kcalとなる。

市販のコーンフレークを比較

コーンフレークは、元祖とされるケロッグ社をはじめ、さまざまなメーカーから販売されている。1食あたりの目安重量は各社異なるが、すべて40g換算でカロリーを比較してみよう。
・ケロッグ「コーンフロスティ」...151kcal
・日清食品「シスコーンBIGプレーンタイプ」...151kcal
・日本食品「プレミアムコーンフレーク」...152kcal
・コープ「コーンフレークプレーン」...150kcal
プレーンタイプのコーンフレークは、どのメーカーでもほとんど差がないようだ。カロリーに影響するのはフレーバーの違いである。砂糖やドライフルーツなどがプラスされると、これよりも高カロリーになると考えられる。

2. コーンフレークの栄養

コーンフレークは、乾燥トウモロコシを穀粒にしたコーングリッツに砂糖、麦芽エキス、食塩などを加えて作られている。プレーンタイプのものでも砂糖が練り込まれているため、ほんのり甘みがあるはずだ。では、コーンフレークにはどのような栄養が含まれているのだろうか。

炭水化物が多い

コーンフレーク1食分(40g)あたりに含まれる栄養素は次の通りだ。
・たんぱく質...3.12g
・脂質...0.68g
・炭水化物...33.44g
このように、ほとんどが炭水化物でできているのがコーンフレークの特徴である。ほかの栄養素としては、ミネラルのモリブデンが多い。また、わずかながらビタミンも含まれる。栄養機能食品として販売されているコーンフレークは、ビタミンやカルシウムなどの栄養素が一般的なコーンフレークよりも多くなっている。

牛乳を加えることで栄養バランスが整う

コーンフレークのみでは炭水化物に偏った栄養も、牛乳を加えれば整う。牛乳にはたんぱく質(200ccあたり6.8g)と脂質(200ccあたり7.83g)が含まれているからだ。ちなみにカロリーや脂質が気になる場合は、低脂肪乳を選ぶとよい。また、ビタミン類を補うため果物を添えるのもよいだろう。

3. コーンフレークの糖質

コーンフレーク40gあたりに含まれる糖質は32.48gだ。ほとんどが炭水化物からできている食品のため、糖質の高さは避けられない。しかも、これはあくまでプレーンの話だ。チョコレートや砂糖が追加されているタイプのコーンフレークを選べば、さらに糖質が高くなってしまう。気になる人は、糖質をあげない食べ方を工夫したほうがよいだろう。

牛乳の割合を多くする

牛乳に含まれる糖質は200ccあたり9.89gと少ない。そのため、コーンフレークの量を控えめにして牛乳を多めに摂れば糖質量は抑えられる。

主食と捉えると低糖質

食品自体を見ると糖質が高いコーンフレークだが、これを主食として食べることを考えてみよう。ごはん1膳(150g)あたりの糖質量は約55.2gのため、1食あたりの糖質が32.48gのコーンフレークは比較的低糖質という見方もできる。しかし、量を増やせば当然糖質摂取量も増えてしまうため注意が必要だ。

結論

コーンフレークは低カロリーだが糖質は低くないということを覚えておきたい。忙しい朝や子どものおやつなどに便利な食品である。保存もきくため、常食していない人もいざというときに役立たせられるようストックしておくといいかもしれない。
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