1. スターバックスとは

スターバックスは、アメリカのコーヒー文化が花開いたシアトル生まれ。1971年にパイク・プレイス・マーケットに1号店がオープンした。今でも1号店は人気で、観光地にもなっている。1984年頃、現CEOであるハワード・シュルツがイタリアで体感したエスプレッソバーの文化をシアトルでも実践。そうして、今のスターバックスの礎が築かれた。
日本に上陸したのは1996年で、銀座松屋通りにオープン。爆発的な人気を集め、5年後には全国に345店舗にまで広がった。2019年3 月現在、日本における店舗数は1434店舗。私たちのサードプレイスとして確実にその地位を確立した。
日本に上陸したのは1996年で、銀座松屋通りにオープン。爆発的な人気を集め、5年後には全国に345店舗にまで広がった。2019年3 月現在、日本における店舗数は1434店舗。私たちのサードプレイスとして確実にその地位を確立した。
キャッチーな新作ドリンク
スターバックスといえば、シーズンごとに登場する新作ドリンクが人気。エスプレッソドリンクやフラペチーノ®の新作は、行列ができるほどである。季節を反映するものが多く、毎年繰り返し展開されるものも多い。また店舗限定で展開されるドリンクもある。
待ち時間なし!の裏技
スターバックスは混雑していることが多い。実は並ばずにドリンクを注文する方法がある。それが一部店舗ですでに始まっている、Mobile Order&Payだ。公式アプリを活用し、事前注文、スターバックスカードで決済するといったシステム。カスタマイズももちろん可能だ。現在は都内の一部店舗のみが対象だが、今後対象店舗が拡大される予定だ。
2. スターバックスでカロリーの高いドリンク

今回、比較したのはすべてトールサイズ。フードメニューや季節限定ドリンク以外の、通年ある定番ドリンクに限定してお届けしよう。
コーヒー&エスプレッソドリンクNO.1は...
◎ホット/ホワイトモカ/ミルク/403kcal
◎ホット/カフェモカ/ミルク/391kcal
◎アイス/ホワイトモカ/ミルク/256kcal
◎アイス/カフェモカ/ミルク/243kcal
◎ホット/ディカフェ スターバックスラテ/220kcal
低脂肪ミルクや無脂肪ミルクに変更するとカロリーがグッと下がる。
コーヒー&エスプレッソドリンクNO.1は...
◎ホット/ホワイトモカ/ミルク/403kcal
◎ホット/カフェモカ/ミルク/391kcal
◎アイス/ホワイトモカ/ミルク/256kcal
◎アイス/カフェモカ/ミルク/243kcal
◎ホット/ディカフェ スターバックスラテ/220kcal
低脂肪ミルクや無脂肪ミルクに変更するとカロリーがグッと下がる。
フラペチーノ®NO.1は...
スターバックスといえば!のフラペチーノ®のカロリーも比較してみよう。
◎ダーク モカ チップフラペチーノ®/348kcal
◎抹茶 クリーム フラペチーノ®/342kcal
◎キャラメル フラペチーノ®/322kcal
◎ダーク モカ チップフラペチーノ®/348kcal
◎抹茶 クリーム フラペチーノ®/342kcal
◎キャラメル フラペチーノ®/322kcal
そのほかでNO.1は...
エスプレッソやコーヒーが入っていないドリンクのカロリーを比較してみよう。
◎ホット/ホワイト ホット チョコレート/ミルク/406kcal
◎ホット/ココア/ミルク/405kcal
◎ホット/キャラメルスチーマー/ミルク/342kcal
◎ホット/ホワイト ホット チョコレート/ミルク/406kcal
◎ホット/ココア/ミルク/405kcal
◎ホット/キャラメルスチーマー/ミルク/342kcal
3. スターバックスでカロリーの低いドリンク

NO.1は...
カロリーが低いドリンクはティー類で、甘みを加えなければ0kcalだ。コーヒーやエスプレッソドリンクのカロリーを比較してみると
◎アイス/コールドブリュー フライト/9kcal
◎アイス/ドリップ コーヒー/10kcal
◎アイス/コールドブリュー コーヒー/10kcal
これについでエスプレッソをお湯で割ったカフェアメリカーノもホット、アイスともに11kcalと低めだ。砂糖や牛乳、はちみつなどをプラスしなければ、カロリーを気にすることなく飲めそうだ。
◎アイス/コールドブリュー フライト/9kcal
◎アイス/ドリップ コーヒー/10kcal
◎アイス/コールドブリュー コーヒー/10kcal
これについでエスプレッソをお湯で割ったカフェアメリカーノもホット、アイスともに11kcalと低めだ。砂糖や牛乳、はちみつなどをプラスしなければ、カロリーを気にすることなく飲めそうだ。
結論
今回は大人気スターバックスのドリンクをカロリーが高いものと低いもので比較。スターバックスでは同じ商品の場合、アイスよりホットの方が、カロリーが高い傾向にある。ある程度のカロリーを知っておけば、減量中や体調管理にも役立つはず。参考にしてみて欲しい。
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