2020年2月21日1. ヨシダソースの魅力を徹底追及！明日には欲しくなるおすすめのソース
ヨシダソースは日本ではあまり見かけない名前のソースだが、吉田潤喜さんが作りあげた醤油ベースのソースである。中身にはスパイスも混ぜられており、一度食べると癖になる味が広がる。そんなヨシダソースにはたくさんの魅力が詰まっているので、紹介したい。
安心材料だから食べやすい
コストコでおなじみのヨシダソースは、化学調味料や保存料が入っていないので、子どもでも安心して利用できるのがポイントだ。安価な鶏肉などもこのヨシダソースに漬け込むだけで、しっかりした味わいを感じられるのである。
常備しておきたい万能ソース
ヨシダソースは、どんな料理にも使えるのが魅力だ。万能ソースともいえ、肉や魚はもちろん、野菜など、食材すべてに対応している味わいがポイントである。和食だけではなく中華料理や韓国料理にまで使えるので、ヨシダソースを買い求めるという人も多いのだ。
量のバリエーションが豊富
ヨシダソースの定番の量は1,360gだ。しかし余りそうだから購入をためらってしまう人もいるだろう。実はヨシダソースは330gのハーフボトルが販売されている。一度試してみたい人におすすめだ。
フレーバーもさまざま
コストコのヨシダソースは基本的なソースは醤油ベースであるが、実はスパイシーソースも発売しているのだ。大人風味を楽しみたい人にはおすすめである。ほかにもBBQソースなどもあるので、シーンに応じて選ぶとよいだろう。
2. ヨシダソースを使ってどんな料理ができる？
ヨシダソースは万能だと評判だが、実際にはどのようなレシピが可能なのだろうか。
ヨシダソースを使ったおすすめレシピは「ミートソース」
コストコで手軽に買えるヨシダソースを使ったおすすめ料理は、ミートソース。トマトの水煮缶とヨシダソースを混ぜて豚ひき肉を混ぜるだけで、あっという間に完成する。濃厚な味わいがクセになる一品である。
「豚の角煮」もヨシダソースを使って作れる
手がかかりがちな家庭料理の代表、豚の角煮もヨシダソースを使うことで時短できる。豚肉をヨシダソースで煮込むと味がしみ、まるで漬け込んだようなしっかりした和食テイストを出せるのが魅力だ。
「ハッシュドビーフ」だってヨシダソースを使えばルウ要らず！
子どもも大人も大好きなハッシュドビーフも、ルウ要らずで作れるのがヨシダソースの魅力。バーベキュー味のヨシダソースと固形スープで味付けすれば、トロっとしたハッシュドビーフの完成である。
3. ヨシダソース以外にコストコで人気のソースは？
コストコにはヨシダソース以外にももちろん人気のソースがある。コストコのソースのなかでとくにおすすめのものを紹介していこう。
オーガニックの「マリナラソース」
パスタにからめて食べると美味しいマリナラソースは、オーガニックなので子どもにも安心して食べさせられるのが魅力だ。主な食材はトマトとにんにくのみ。シンプルなのに味わいのあるソースとして人気がある。
パスタソースなら定番「クラシコソース」
「パスタソースを購入するならクラシコ」というくらい、コストコでは定番のソースだ。鶏肉の煮込みなどにも利用できるので万能ともいえる。量が多いため、子どもの誕生日会やホームパーティーなど大量消費できる日に使うとよいだろう。
野菜にかけてオシャレにキメる！「4チーズアルフレッドソース」
4チーズアルフレッドソースはスチームした野菜につけるだけで、チーズの濃厚な味わいを楽しめるソースだ。いろいろなアレンジが可能なので、料理の幅を広げたい時にもおすすめしたい。
韓国料理を再現できる「スンチャン酢コチュジャン」
スンチャン酢コチュジャンは、コチュジャンをベースにしたソースだ。酢の風味が強く、料理に加えれば簡単に韓国風の味わいになる。見ためは赤く、辛みも香りも韓国風なのが特徴である。きゅうりなどにそのままつけるだけで、一風変わった酒のつまみになるのが嬉しい。
結論
コストコのヨシダソースは、アメリカで生まれた万能の無添加ソースだ。肉でも魚でも食材を選ばずに使え、しかもしっかり濃厚な味わいを可能にしているのだ。いつもの自分のレシピにプラスするのはもちろん、まったく違う料理に挑戦するのもよいだろう。また、コストコには定番のヨシダソースのほかにも魅力的なソースが多数揃っている。料理に変化をつけるために、コストコで一風変わったソースを取り入れてみよう。
この記事もCheck
