1. コストコでおすすめの定番乾物

いろいろな食材を販売しているコストコだが、乾物の種類も豊富だ。料理に本格的な味わいを加えられたり、栄養素のバランスもとれるため、ストックしておくのがおすすめである。ここでは、コストコで購入したい定番乾物をまとめていこう。
にぼし大羽
瀬戸内海産のカタクチイワシを使用したパック。250gだから自宅用にするには少し大きいが、出汁をとったりそのまま食べるのにも最適。子どもがいる家庭にも、ぴったりだ。名前の「大羽」は成長とともに名前が変わるカタクチイワシの大きさを示し、一番大きくなった状態を指す。
日高昆布
コストコでおすすめなのが大容量の日高昆布。みそ汁などの出汁にはもちろん、そのまま食べられるからつまみに最適。おしゃぶり昆布としての推薦もパッケージにあるので問題ない。口さみしい時などにもおすすめで、日本茶などのおともにもいかがだろうか。
韓国のり
乾物の定番といえる韓国のりは、表面にごま油がついていてパリパリとしているのが魅力だ。そのままおやつや酒のつまみとして食べられるので、コストコの大容量パックを常備しておくと重宝する。韓国のりのなかでも、フレークになっているものが最近人気だ。フレーク状のものは使いやすく、卵焼きや炒飯に混ぜるだけで一味違う料理ができあがるのでおすすめである。
2. 小腹がすいたときに食べたいおすすめ乾物

コストコの食品は大量に入っていることで、ストック食材として注目されている。しかし、意外と知られていないのがつまみ系乾物商品だ。あるだけで簡単につまみになり、テーブルに出すだけで華やかな食卓になるのが魅力である。こちらでは、つまみにしたい乾物をまとめていこう。
ビーフジャーキー
酒のつまみにぴったりのビーフジャーキーは、乾物の代表格である。水分を抜いてかたくなった甘みのあるジャーキーは、歯ごたえがあり1つのサイズが大きいのが特徴だ。全体的にはBBQ風味だが、見ためよりも柔らかく食べやすいのが嬉しい。
緑豆はるさめ
はるさめはスープにもサラダにも使える万能型の乾物で、一品足したい時などにも便利だ。コストコのはるさめはとにかく量が多く、200gの束が6セットも入っている。通常の春雨は持っても軽いが、コストコのはるさめはズシンと重く、どれだけの量があるかわかるだろう。
乾麺うどん
コストコで買い置きしたいのが、うどんやそばなどの乾麺だ。乾麺は賞味期限も長く設定されているうえ、茹でるだけで簡単に利用できる。育ち盛りの子どもは、おやつにお菓子を食べてもすぐにお腹が減ってしまうというケースが多いが、乾麺のうどんなら腹持ちがよいだろう。
3. おやつにもなるおすすめの乾物

コストコで販売している乾物には、そのまま食べられるものと調理用のものとある。そのまま食べられるものは、酒のおともに気軽に手が出せるので人気だ。コストコにはスナック間隔で食べられる乾物があるので、紹介しよう。
ロカボナッツ
コストコでおすすめしたいのがロカボナッツ。2週間分の糖質制限ができるのだ。食塩油は一切使っていないという。くるみとアーモンド、ヘーゼルナッツなどが入っているので、酒ともコーヒーなどと一緒に食べるのもよいだろう。価格は2週間分で1,000円前後。コストコ以外で購入する場合は1週間分で800円前後だから、ずいぶんとお得である。なお、糖質制限といってもロカボナッツを食して痩せるというものではない。サポート的な食品として使用するのがおすすめ。
無塩ミックスナッツ
コストコには大容量のミックスナッツも販売されている。酒と一緒に食べても塩気が少ないため食べやすい。コストコオリジナルブランドなので、コストコでしか買えない特別さも魅力。ピスタチオやピーカンナッツも入っているので、ナッツ好きの人でも珍しいと思える味を楽しめるのもよい。
結論
乾物は栄養素も高くおやつとしても、出汁をとるにも便利。コストコでは乾物の大容量販売があるので、常備して食卓を一品飾るのに役立ててほしい。つまみとしても食べられるビーフジャーキーやロカボナッツは、ホームパーティーの際にも役立つだろう。
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