1. カスタマイズした頼み方とは?

スタバは、メニューにあるドリンクだけでなく、自分の好みにあわせて自由にカスタマイズすることができる。しかし、スタバ初心者の場合は、いきなりその場で自由にカスタマイズした頼み方を実践するというのは、かなりハードルが高く、いったいどのような頼み方をすればいいのか戸惑ってしまうだろう。そうならないために、あらかじめカスタマイズした頼み方の基本を押さえよう。
基本の注文方法
注文をカスタマイズするために、まずは基本の頼み方を知っておこう。1.メニューにあるドリンク名、2.サイズと数、3.ホットかアイスか、4.持ち帰りか否かの4点を告げれば問題なく通じる。もちろん、基本の頼み方を押さえていなくても、ドリンク名さえ告げれば、店の人から質問してもらえるので、それほど心配する必要もない。
カスタマイズできること
スタバでカスタマイズできるのは、カフェインの調整、ミルクの種類、ドリンクの温度の調整、甘さの調整などになる。たとえば、50円追加して「デカフェ」をオーダーすれば、カフェインを大幅に減らすことができる。ミルクの種類は、通常の調整乳のかわりに、無料でローファットミルク(低脂肪乳)やノンファットミルク(無脂肪乳)に変更することができる。さらに50円追加すれば、豆乳に変更することもできる。
さらに温度も、熱々のがよければ、ホットをエキストラホット(熱めでといっても通じる)に変更し、ぬるめがよければ、ライトホットに変更してみよう。甘さを強くしたい場合は、無料でチョコレート・キャラメルソースを追加できるし、プラス50円でシロップやホイップクリームを追加することも可能だ。
さらに温度も、熱々のがよければ、ホットをエキストラホット(熱めでといっても通じる)に変更し、ぬるめがよければ、ライトホットに変更してみよう。甘さを強くしたい場合は、無料でチョコレート・キャラメルソースを追加できるし、プラス50円でシロップやホイップクリームを追加することも可能だ。
2. 定番メニュー

スタバでカスタマイズした頼み方を実践するためには、以下のようなスタバの定番メニューを押さえておくとスムーズだ。
1.ドリップコーヒー
スタバの定番中の定番メニューといえるだろう。ホットやホットコーヒー、あるいはアイスコーヒーと注文しても通じる。サイズは、240mlのショートと350mlのトールに加え、470mlのグランデと590mlのベンティの4サイズが用意されている。このドリップコーヒーは、おわかりすると2杯目は、リーズナブルな価格で購入でき、追加料金は必要になるが2杯目をカスタマイズすることが可能だ。
2.スターバックスラテ
いわゆるカフェラテで、エスプレッソにミルクを注いだドリンクになる。エスプレッソの量やミルクの種類などを自由にカスタマイズすることが可能だ。
3.カプチーノ
エスプレッソにミルクではなくフォームミルクが注がれている。ラテよりも口当たりが軽いという特徴がある。
4.フラペチーノ
氷にシロップ・ミルクなどを混ぜあわせたドリンクで、シロップの種類が豊富で、最もカスタマイズし甲斐のあるドリンクになるだろう。
3. マイボトルを使うときの頼み方

スタバは、マイボトルを使うことができる。マイボトルを使うと、通常の紙カップを使う必要がなくなるため、資源の節約ができるということで、通常価格よりも安価で購入することが可能になる。
マイボトルの割引額
割引価格は、通常は20円だが、店によっては多少異なる場合もあるようだ。マイボトルは、スタバ店内で販売されているものでも、そうでないものでも、どちらでも割引してもらえる。
マイボトルのときの注文方法
マイボトルを使うときの頼み方は、基本の頼み方やカスタマイズした頼み方を押さえたうえで、マイボトルを使うことを店員さんに告げるだけと、いたって簡単だ。ただし、カスタマイズの内容によっては、サイズがあわないなど、持参したマイボトルに適合しない場合もあり得るので、その点は注意が必要だ。
結論
スタバでドリンクをオーダーする際の頼み方については、理解していただけただろうか。店員のサポートを得られるので、あまり難しく考えずに、今後、スタバを利用する際は、カスタマイズした頼み方にチャレンジしてみよう。
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