このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

【プレッツェル】の作り方やポイントとは?自宅でも作ってみよう!

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年2月 8日

ドイツの有名な菓子パン「プレッツェル」を食べたことがあるだろうか。独特なフォルムやずっしりとした噛みごたえが特徴的なプレッツェルは、意外と自宅でも作ることができる。実際、プレッツェルのレシピは多数存在し、簡単な作り方にアレンジされているため初心者でも挑戦しやすい。この記事ではプレッツェルの作り方のポイントを紹介する。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. プレッツェルに使う食材の選び方

まずは、プレッツェル作りに必要な材料をチェックしていこう。材料はレシピによっても異なるが、基本的には小麦粉(強力粉か準強力粉)・水・牛乳・油脂・イースト菌・塩、そしてラウゲン液と呼ばれる水酸化ナトリウム溶液を使用する。とくにおさえておきたい食材の選び方は次の通りだ。

食材の選び方1.油脂

本場ドイツではラードを用いることが多いようだが、バターで作っても美味しい。また、ラードやバターなどの動物性油脂ではなく、オリーブオイルなどの植物性油脂を代用することも可能。市販のプレッツェルは安価なマーガリンやショートニングが使われていることも多く、トランス脂肪酸が気になる人もいるだろう。自宅で作る場合はバターかオリーブオイルがおすすめだ。

食材の選び方2.ラウゲン液

ドイツのプレッツェルが茶色くつやつやとしているのは、苛性ソーダとも呼ばれる水酸化ナトリウムの効果。1ℓの水に38~42gの苛性ソーダを溶かしたもの(3~4%の濃度となる)をラウゲン液と呼び、プレッツェル作りには欠かせない材料とされている。薄めた苛性ソーダは焼成によって消失するため人体に影響はないといわれるが、家庭用のレシピではより安全性の高い重曹で代用するものが多い。重曹のほうが入手もしやすい。

2. プレッツェルの下ごしらえ

プレッツェルの作り方は、パン作りの基本をおさえておけばそこまで難しくない。下ごしらえのポイントは、よくこねてしっかり発酵させること。発酵させなければ、スナック菓子のようなカリカリのプレッツェルになる。外側はカリッと中はもちっとしたプレッツェルを作りたい場合は、下ごしらえを丁寧に行いたい。

下ごしらえ1.イースト菌の準備

ドライイーストを使用する場合は、最初にぬるま湯でふやかしておく。

下ごしらえ2.よくこねる

材料を混ぜたら、しっかりと混ぜてよくこねる。生地を伸ばしたときにすぐちぎれず薄い膜ができるようになるまでこねるのが目安だ。

下ごしらえ3.しっかり発酵させる

生地が約2倍に膨れるくらいまで発酵させよう。

下ごしらえ4.ラウゲン液を作る

プレッツェルの生地を発酵させている間にラウゲン液を作っておくとよい。鍋に500㏄の水に25gの重曹を入れ、沸騰させて溶かす(分量を変える場合、水と重曹が20:1の割合になるようにする)。

3. プレッツェルを簡単に作るコツ

プレッツェル作りには時間がかかると感じている人も多いだろう。そこで、より簡単に手早く作るコツをお伝えしよう。

耐熱ボールで材料をひとまとめに

バターなどの固形油脂を使う場合は、耐熱ボウルに水と牛乳、油脂も加え、電子レンジで加熱して溶かしてしまう。温度が下がりぬるま湯くらいになったらドライイーストも加えてしまおう。さらにそのボウルに粉類も少しずつ加えてまとめていけばよい。洗い物もボウル1個で済む。

発酵を電子レンジで

自然発酵では時間がかかるため、プレッツェルを手早く作るのは難しい。そこで、200wで1分弱という「レンジ発酵」を試してみよう。ゆっくり発酵させるのに比べると食感は劣るかもしれないが、その後切り分けて15分ほどのベンチタイムをとれば、意外ともちっとした食感が生まれるのだ。時短で簡単に作れれば、気軽に作ってみようと思える。

結論

ラウゲン液など聞き慣れない材料が必要と思うと、プレッツェル作りのハードルは一気にあがってしまう。しかし重曹があればOKだったり簡単な作り方があったりと、調べてみれば案外プレッツェルは自宅でも作りやすいのだ。成形も楽しそうなプレッツェル作りに、簡単な作り方で子どもと一緒に挑戦してみてはいかがだろう。
この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ