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万能調味料【にんにく醤油】の正しい保存方法を紹介!

万能調味料【にんにく醤油】の正しい保存方法を紹介!

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年2月 7日

にんにくを醤油に漬けるだけで作れてしまうにんにく醤油は、さまざまな料理に活用できる風味豊かな調味料だ。このにんにく醤油を長持ちさせるためには正しい保存方法を紹介する。

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1. にんにく醤油の正しい保存方法

にんにく醤油を作る際には、瓶に醤油を入れにんにくを漬けるのが一般的だ。じつは、このにんにく醤油を作る段階からすでに、正しい保存方法のベースができているのである。

瓶の殺菌消毒が必須

にんにく醤油は、正しく保存すれば1年ほど持たせることが可能といわれている。正しい保存方法とは、清潔な状態で適温な環境におくということだ。にんにく醤油は瓶詰めの状態で保存するため、醤油を入れる前に瓶を衛生的な状態にしておく必要がある。洗浄した瓶を90℃以上の熱湯で煮る「煮沸消毒」をしたあと、水滴が残らないよう乾燥させておくとよい。

冷蔵庫に入れるのが正しい保存方法

醤油ににんにくを漬けてから2週間ほどで、にんにく醤油が完成する。完成前も後も、保存に適した場所は冷蔵庫だ。そもそも醤油自体が冷蔵保存を推奨されている。にんにく醤油を長期保存する際には「密閉して冷蔵庫」と覚えておこう。

2. にんにく醤油の冷蔵保存

にんにく醤油を消毒された瓶で冷蔵保存すれば長持ちするが、1年ももたせるのは簡単なことではない。なぜなら、醤油は空気に触れると劣化しやすくなるからだ。つまり、何度もふたを開け閉めすればそれだけ空気に触れる機会が増え、冷蔵保存していても徐々に劣化していくことになる。

にんにくも空気に触れないように

醤油だけでなく、にんにくも空気に触れると劣化しやすくなる。そのため、使い続けるうちに醤油が減ってきてにんにくが露出すると傷みが早くなってしまうのだ。冷蔵保存しながら繰り返し使う場合は、にんにくがかぶるくらい醤油を注ぎ足そう。

長期保存は開封前

賞味期限が長い食品も開封前であることが条件のものがほとんどだ。にんにく醤油の場合も、冷蔵保存していても頻繁に使う場合はもって数ヶ月といわれる。醬油を注ぎ足しながら使えばにんにくの劣化は防げるが、1年持たせるのは難しいだろう。にんにく醤油を長期保存したい場合は、小分けにして使わないぶんは密閉したまま冷蔵庫にしまっておくとよい。

3. にんにく醤油の冷凍保存

にんにく醤油の正しい保存方法は冷蔵保存と伝えてきた。では、冷凍保存は可能なのだろうか。

醤油は家庭用の冷蔵庫では凍らない

醤油を冷凍庫に入れたことがある人は知っているかもしれないが、醬油は非常に凍りにくい調味料なのだ。醬油は水分以外の成分が多いため凍りにくく、醬油メーカーの実験によると、-40℃くらいでようやくシャーベット状になったという。家庭用の冷凍庫で冷凍保存しようとしても、永遠に液体のままなのである。

冷凍保存するとにんにくの食感が変わる

一方、にんにくは冷凍保存すればしっかり凍る。小房に分けて冷凍しているという人もいるだろう。ただ、醤油が凍らないことから冷凍保存するメリットはあまりないかもしれない。また、冷凍保存されたにんにくは繊維が壊れることにより食感が変わるため、味は浸みやすくなるがシャキシャキした食感が好みの人にはあまりおすすめできない。手早く漬けたいという場合の裏ワザ的な位置づけくらいに留めておこう。

結論

にんにく醤油は冷凍庫に入れてもにんにくしか凍らない。清潔な瓶に入れて冷蔵庫に入れるのが正解だ。空気にできるだけ触れないようにすることも長持ちさせるポイントである。にんにく醤油を長期保存したい場合は、まとめて作り小瓶に分けるというのが最も賢い方法だろう。
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