このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
アラザンとは?デコレーションのやり方やおすすめの市販品を紹介!

アラザンとは?デコレーションのやり方やおすすめの市販品を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年1月 8日

スイーツのトッピング材料の一つであるアラザン。キラキラと銀色に輝く小さな粒々は、スイーツを一段と華やかにしてくれる。今回はそんなアラザンの特徴や基本的な使い方などを解説する。また、アラザンを使ったデコレーションのコツやおすすめの市販品についても紹介する。

  
この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. アラザンとは?

アラザンとは、砂糖とデンプン(コーンスターチ)で作った細かな粒に、食用の銀粉や銀箔でコーティングしている製菓材料である。主にケーキ・アイスクリーム・クッキーなど、洋菓子のトッピングとして使われている。また、国によってはアラザン自体が「ドラジェ(糖衣菓子)」の一種として扱われることもあるようだ。語源はフランス語で「銀」を意味する「argent(アルジャン)」である。

アラザンの色味

アラザンは銀色であることが多いが、金色やピンクなど色味もある。これらは着色料の違いで、金色なら金粉や金箔が使われており、ピンク色なら食紅などが使われている。また、光沢のあるカラフルなアラザンには、食紅などのほかに銀粉や銀箔などが使われていることもある。アラザンには基本的に着色料が使われているが、食用の着色料であるため原則として健康上の問題はないとされている。

アラザンの大きさ

アラザンの大きさは小さいものが1mm程度で、大きいものが10mm程度となっている。市販されているアラザンはサイズが均一である場合が多いが、一部商品にはサイズが不均一な「ミックスタイプ」もある。また、サイズの呼び方は「mm単位」であることが多いが、森永商事のように「号数」が使われることもある。アラザンを購入する際は、作りたいスイーツに合うものを選ぶようにしよう。

2. アラザンの基本的な使い方と注意点

アラザンは、アイスクリームや生クリームなど滑り落ちないスイーツには直接振りかけて使うことができる。しかし、焼き菓子などにそのまま使うとアラザンが滑り落ちてしまう。そこでいくつか焼き菓子にアラザンを使う方法とそれぞれのポイントについて紹介しておこう。

使い方1.アイシングクリームを使う

アイシングクリーム(砂糖衣がけ)とは、粉砂糖・卵白・水などでできたクリーム状のペーストのことである。焼いたクッキーなどに使うデコレーション材料として知られている。アラザンのために使う場合はアラザンを乗せたい部分にピンポイントでアイシングクリームを塗ってから、乾かないうちにアラザンを飾るようにしよう。また、焼き菓子全体に塗ってから、アラザンを振りかけてもよい。

使い方2.チョコレートソースを使う

アラザンは、チョコレートソースを使って飾ることもできる。チョコレートソースは市販のチョコレートを湯煎で溶かしたものでも可能だ。また、チョコレートに牛乳・バターを加えてもよい。このようにして作ったチョコレートソースをクッキーなどに塗ってから、冷めて固まる前にアラザンをトッピングしよう。チョコレートソースは線状にしても、全体に塗ってもキレイな見た目になる。

注意点.アラザンは熱や水気に弱い

砂糖や銀箔などを使っているアラザンは、熱や水気に弱いので注意しよう。熱を加えるとアラザンの砂糖が溶けてしまい、形が崩れてしまうことがある。また、生クリームやアイクリームなど水分の多い洋菓子に使うと、色が溶け出たり、銀箔がはがれてしまったりすることがある。特に水分の多いデザートに使う場合は、提供する直前に振りかけるなどできるだけ水分に触れる時間を短くしよう。

3. アラザンを使ったデコレーションのやり方

アラザンは、ケーキ・チョコレート・シュークリーム・ドーナツ・ワッフル・エクレア・マカロン・アイスクリームなど、さまざまな洋菓子に使うことができる。ただし、アラザンの使い方ひとつで仕上がりはずいぶんと変わってくる。そこでいくつかデコレーションのやり方を確認しておこう。

やり方1.ランダムに置いて使う

アラザンの最も基本的な使い方は、ランダムに置く方法だ。特別配置などは気にせず、デコレーションしたいデザートにパラパラと置いていくだけでよい。ワンポイントとして使いたい場合は量を少なめにするとよくて、派手な感じに仕上げたい場合は多めに使うようにしよう。

やり方2.ディップして使う

アラザンでコーティングしたい場合は、底が深い小皿にアラザンを入れて、そこに食材を潜らせるのがおすすめだ。たとえば、串を刺せるチョコバナナ・マシュマロのようなスイーツであれば、串を刺してからチョコ・アラザンの順番に潜らせればよい。配置は選べないが、たっぷりと付けられる。

やり方3.規則的に並べて使う

アラザンをおしゃれに使いたいなら規則正しく並べるとよい。たとえば、円形のお菓子に使うなら外周に沿って並べたり、大きいものと小さいものを交互に置いたりするのもよい。また、高さのあるお菓子なら、側面に和飾りのようにして並べるのもおすすめ。規則性があると一段と華やかに見える。

やり方4.お皿に散りばめて使う

アラザンは直接スイーツに振りかけてもよいが、お皿に飾るのもおすすめだ。たとえば、お皿にソースをデコレーションしたときに、一緒にアラザンを散りばめるなどの方法がある。直接振りかけなくてもスイーツをおしゃれに見せることは可能なので、アイデアとして覚えておくとよさそうだ。

4. 市販のおすすめ「アラザン」を紹介!

市販のアラザンはスーパー・バラエティストア・100円ショップなどのほか、ネットショップ・ECモールなどでも購入可能だ。数あるアラザンの中からおすすめ品をいくつか紹介しておこう。

その1.ツキオカフィルム製薬「キンキレイ」

キンキレイは、食用の金粉・金箔を製造・販売しているツキオカフィルム製薬のアラザンである。ゴールドのキレイな色味をしているのが特徴で、形にはシンプルな球形と金平糖形の二種類がある。見た目も形もゴージャスなアラザンなので、いつもと違うアラザンを探している人には特におすすめだ。

その2.パイオニア企画「アラザン お徳用 100g」

アラザンお徳用は、製パン材料・製菓材料・製菓器材を作っているパイオニア企画のアラザンだ。お徳用とあるだけあって、1パックにシンプルな銀色のアラザンが100gも入っている。また、大きさは1mmと5mmの二種類がある。そのほか、お徳用以外のカラフルなアラザンも販売している。

その3.アワジヤ「ミニミンツ」

ミニミンツは、製菓材料などを製造販売しているアワジヤのアラザンである。普通の銀色のアラザンと異なり、ピンク・オレンジ・イエロー・パープル・グリーン・ブルーなどカラフルな見た目のアラザンが入っている。カラフルなデコレーションをしたい場合には「ミニミンツ」がおすすめである。

結論

キラキラとした見た目が特徴のアラザンは、スイーツをゴージャスに演出するのにピッタリの製菓材料である。使い方には少しだけコツと注意点がいるが、上手に使えばスイーツを華やかに見せることができる。写真映えにも役立つので、可愛らしいスイーツを作りたいときにはぜひ使ってみよう。
この記事もcheck!
  • 公開日:

    2020年2月11日

  • 更新日:

    2021年1月 8日

ランキングランキング

    ページトップへ ページトップへ