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謎に迫る!【カップヌードル】のエビって何のエビ?

謎に迫る!【カップヌードル】のエビって何のエビ?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年2月23日

カップヌードルは、日本が生んだ世界的大ヒット商品のひとつ。開発者の安藤百福氏をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』も記憶に新しい。多くの人に愛されているモノの宿命と言おうか、カップヌードルは材料や歴史が憶測を呼ぶことも多い。謎肉については近年、日清食品がその正体を公式に明かしたが、今回取り上げるのは具材に用いられている小さなエビ。何のエビが使われているのか明かしていきたい。

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1. カップヌードルとは

カップヌードルは日清食品から発売されているカップ麺である。その登場は、1971年。多くの失敗を繰り返しながら、それでも諦めずに新しいものを追い続ける安藤百福によって、この世に送り出された。今では日本のみならず、世界各国で愛される食品へと進化を遂げた。

世界のカップヌードル

カップヌードルは、世界各国で愛されている。アメリカをはじめ、ブラジルやコロンビアなどの南米、フランス、ドイツなどのヨーロッパ、シンガポール、中国、ベトナムなどのアジアなど、その展開力は眼を見張るものがある。また国ごとに味のバリエーションも異なり、国民性に寄り添う味が続々と生み出されているところにも注目したい。海外旅行のお土産にする人も多いそうだ。

非常食としての側面

この数十年、日本には幾多の災害が起こっている。地震、それによる津波、台風、豪雨など、その被害をあげればキリがないほどだ。そんななかでカップヌードルは、非常食としても注目をされている。日清食品からは3ヶ月ごとにカップヌードルが届くローリングストックというサービスも登場している。

2. カップヌードルのエビは何のエビ?

カップヌードルの最も定番の味は、オリジナルのしょうゆ味だ。カップヌードルに含まれる具材については、さまざまな憶測がなされてきた。そんななかで謎肉が、豚肉と大豆、野菜由来の成分を組み合わせて作ったハイブリットミートであるという告白には、驚いた人も多いことであろう。

ではエビは何のエビ?

カップヌードルの代表的な具材として挙げられるのは、先に述べた謎肉と卵、そして何と言ってもエビであろう。非常に小さいのに、エビの形を保っており、味も濃厚。このエビの正体についてもこれまで多くの憶測がなされてきた。その正体とされているのがプーバランというあまり聞きなれない品種。主にインド太平洋で漁獲されるエビで、むきエビとして加工され流通することが多いらしい。

フリーズドライ

そもそもエビがカップヌードルの具材として採用された背景には、いくつかの理由がある。ひとつは、エビが長寿の象徴として古くから用いられ、縁起がよいとされていたことがある。さらに、高級感がぐっと上がるところも採用理由のひとつらしい。カップヌードルの開発チームは、さまざまな種類のエビを集めて、試作に乗り出す。フリーズドライにして輸送しても形が崩れず、味を損なわないという点でプーバランが採用されたようだ。

3. カップヌードルの最新事情

冬の新作は魚介×濃厚系

冬になると登場する【北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル】が、今年はより濃厚になってラインナップ。さらに今年の冬は、カニクリームコロッケの中身をイメージした【濃厚カニクリーム味 ビッグ】も人気。カニの旨味と濃厚クリームでボリューム満点だ。

有名デザイナー開発の専用フォーク

世界的にも有名なデザイナー・佐藤オオキ率いる【nendo】がデザインを手がけたフォークが登場。蓋を固定できるリブやカップの形状に合わせたフォークの形などこだわりが満載。具を乗せやすく、スープや麺が上手に絡むように設計されている。右利き用と左利き用があるところも心憎い。

結論

カップヌードルに入っているエビは、プーバランと呼ばれる車海老の一種であることがわかった。加工しても退色しないこともあり、カップヌードルに採用されたそうだ。ちょっとした雑学として知っておくと面白いだろう。
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