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美味しいコーヒー豆の選び方のキホン。劣化させない正しい保存方法は?

美味しいコーヒー豆の選び方のキホン。劣化させない正しい保存方法は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2020年2月21日

コーヒーをあまり飲まない方でも、ドリップしている時のコーヒーの香りには惹かれるものがあるのではないだろうか。脳を心地よく刺激されるような芳香にふと心がなごむ。今回はコーヒー初心者の方のために豆の選び方などコーヒーを淹れる入り口のところまで案内する。

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1. コーヒー豆の選び方

豆にはストレートとブレンドされたものがある。ストレートは単一の産地の名前がついている。ブレンドは単一ではなく各地の豆の割合を決めて混ぜたものである。ストレートの場合、産地の個性をダイレクトに感じることができる。アフリカや中東の場合、イエメンやエチオピア、タンザニアなど。アジア、オセアニアは中国や日本、オーストラリア、インド、ベトナム、インドネシア。アメリカ、カリブ海地域はハワイ、ジャマイカ、メキシコ、ブラジル、コロンビアなど、産地は多岐にわたる。それぞれの産地によって苦味が強かったり、甘い香りがしたり特徴が異なっている。しかし、なんといっても世界最大の産地はブラジルである。世界中の生産量の3割を占めている。また、約100年前に移住した日本人が、そのコーヒー農園を苦労して開拓したことも特筆すべきである。

2. コーヒー店を選ぶ基準

コーヒー豆を売っている店を選ぶ時は、まず新鮮な豆が買えるところを探す。そのためには豆の保存方法に配慮している店を探すとよい。
きちんと豆を保存している店を選ぶポイントは3つである。ひとつは保存場所がきれいかどうか確かめる。豆から出た油分や殻でケースが汚れていない店を選ぶ。当たり前のようなことだが、まずは基本的なところからチェックしてみよう。そして、ケースが配置されている場所にも注目したい。コーヒー豆を保存する時は日光の当たらない場所が好ましいので、直射日光が当たらない場所かどうか確認する。そして、ケースの豆の回転が早いかどうかというのも店を選ぶひとつの基準になる。人気店の豆は回転が早いので、常に新鮮な豆が置いてあるのだ。
また、豆を買いに行くと必ず豆のままでいいのか挽いたものがほしいのか尋ねられる。豆のままだと自分で粉にするための道具が必要だが、粉の場合はそのままコーヒーを淹れることができる。ただ、コーヒー豆は挽きたての時が一番香り立つ。また保存性がいいのも豆である。空気に触れる面積が粉のほうが大きいので、粉のほうが傷みやすいからである。

3. コーヒー豆の保存方法

コーヒー豆も他の食品と同じく鮮度を保ちながら保存する。高温多湿な場所を避け、紫外線にあてない。また、酸素に触れる量を減らして酸化させないこともポイントだ。そのため袋に入っている豆は、きちんと封をして密閉容器に入れる。また、缶入りの場合は缶の蓋をきっちり閉めて保存しよう。冷蔵庫や冷凍庫での保管は低温で温度も湿度も一定しているので理想的である。ただ、外に出した時に温度差が激しいと水滴がついてしまうことがある。そのため少量ずつフリーザーバッグに入れて保管するとよい。
ところで、豆にテカリが見えることがあるのだが、それは豆が古くなっているのではない。深く焙煎すると豆の表面に微細な亀裂が生じ、内部にも空間ができる。そして、そこから油分がにじみでるためテカリが生じるのである。
コーヒーの賞味期限であるが、美味しいコーヒーを飲むためには、開封前でも開封後でも袋に書いてある賞味期限内に飲みきるようにしたほうがよい。また、粉の場合は開封後7日間、豆の場合は1ヶ月程度で使い切るようにする。コーヒーは乾燥しているが、どうしても開封後は劣化してしまう。消費するペースも粉か豆か選ぶひとつの基準になる。

結論

ストレートとブレンド、産地など選択肢が多く、香りも味も千差万別。好みのコーヒーを探すのも楽しみのひとつである。初心者のうちは店主におすすめ商品など尋ねてみるのもおすすめである。

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