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ワッフルメーカーは万能調理器具!?アレンジ料理を作ってみよう

ワッフルメーカーは万能調理器具!?アレンジ料理を作ってみよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

鉛筆アイコン 2020年3月31日

ワッフルメーカーは近頃人気の調理器具。直火タイプ、電気タイプがあり、直火タイプは、アウトドアシーンにも活躍してくれる存在だ。もちろん、ワッフルは美味しく作ることができるのだが、実は違うものにも活用できると話題に。今回はそんなワッフルメーカーで作るアレンジ料理を学んでいこう。

  

1. ワッフルメーカーとは

ワッフルメーカーとは、その名の通り、ワッフルを作る機械のこと。ワッフルとは、格子模様の入った焼き菓子で、その種類はいくつかあるが、シャリっとした食感と甘さが引き立つベルギーワッフルが有名である。それ以外にもふわふわとしたアメリカンタイプなど、各国で愛されているスイーツである。

直火か電気か

ワッフルメーカーは大きく分けて2タイプ。直火で焼くタイプと電気で焼くタイプがある。それぞれメリットデメリットが存在するので、お好みのものをチョイスするといい。直火の方が見た目のおしゃれ感やアウトドアに持って行けることから、男性からの支持が熱い。

上手な焼き方

焦がさずに焼くには、しっかりと油をいき渡らせることが重要。スプレータイプのオイルを使うか、手で塗る場合はキッチンペーパーにオイルをつけて、丁寧に塗り込むことをおすすめする。また、焼いている途中はふたを開けないこともポイントだ。中の温度が急激に下がるとくっつきの原因になりがちなので、注意したい。

2. ワッフルメーカーで〇〇を作る

オープンオムレツ

ワッフルメーカーは、両面を一気に焼き上げるところがウリ。これはワッフルだけに限らず、ほかのものにも応用することが可能だ。まずおすすめするのは、オープンオムレツ。フライパンで作るとひっくり返すのがなかなか難しいが、これなら、ひっくり返す必要がない。さらに適度な大きさに仕上がるので、お弁当やサンドイッチの具材としても使える。生地を入れすぎないことがうまく仕上げるコツだ。

ホットサンド

ホットサンドも、手軽に作ることができる。チーズを入れるととろける味わいが楽しめるだけでなく、パンと具材をくっつける役割を果たしてくれるのでおすすめ。パンが格子柄になるのはご愛嬌。表面がサクサクになるところもまたいい。

お好み焼き

お好み焼きの生地をワッフルメーカーで焼くことも可能である。こうするととても食べやすい大きさにできあがるので、アウトドアやピクニックのお弁当にも最適だ。見た目が変わることで、マンネリ感を打破するといった効果も。

3. 話題のモッフルとは?

モッフルとは、ワッフルメーカーに切り餅を入れて作るもの。もちもちとした餅の食感はそのままに、表面がカリカリになるのでなんともいえない美味しさ。餅を入れるだけと作り方も簡単だ。

トッピングで遊ぶ

モッフルは、あんこやジャム、アイスなどをトッピングしてスイーツとして楽しむこともできるが、ツナマヨネーズやハム、卵サラダなど、おかずをトッピングすることも可能である。そもそもは餅なので、餅に合うものであれば、なんでもOK!

ごはんをいれても

焼きおにぎりならぬ、焼きごはんも意外に美味しい。粉チーズを混ぜたごはんをワッフルメーカーに入れて焼きあげるとおやつにもちょうどいい味わいに。ごはん自体に味が付いている方がいいので、ふりかけごはんも使ってもいいだろう。ハンディサイズに焼きあがるので、持ち運びにも便利だ。

結論

ワッフルメーカーは、両面が一度に焼けるという点を活かすとさまざまな料理にアレンジが可能。持っているけど、出番が少ない...。そんな人は、ぜひほかのメニューに活用してみよう。

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  • 更新日:

    2020年3月31日

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