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ポップコーンは栄養たっぷり!加熱しても栄養は残る?

ポップコーンは栄養たっぷり!加熱しても栄養は残る?

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年3月19日

さまざまなフレーバーが楽しめるポップコーンは、日本でも大人気のスナックだ。軽い口当たりでいくらでも食べられてしまうポップコーンは、ただ美味しいだけでなく意外と栄養もあるということは、あまり知られていない。そこで今回は、ポップコーンにどのような栄養が含まれているのか紹介しよう。

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1. ポップコーンの主な栄養素

ポップコーンは、ポップ種(爆裂種)と呼ばれる種皮の硬いタイプのとうもろこしから作られる。加熱することで種皮がはじけ、スポンジのように膨らんだ状態になっている。では、シンプルなポップコーンの栄養素について見ていこう。

ポップコーンは炭水化物が多い

含有量50gのポップコーン1袋あたりのカロリーは242kcal。3大栄養素は、たんぱく質が5.1g、脂質が11.4g、炭水化物が29.8g含まれている。ポップコーンに含まれる栄養は約60%が炭水化物ということになる。

皮ごと食べられる全粒穀物だから栄養が豊富

3大栄養素のほかにもポップコーンにはさまざまな栄養が含まれるが、とくに食物繊維は50gあたり4.65gと多い。またビタミンEが
1.5mg、鉄も2.15mgと比較的多い。意外にも栄養素が豊富に含まれる理由は、ポップコーンの原料が全粒穀物であるからと、栄養分の多い皮の部分も含めて食べることができる食品だからだ。

2. ポップコーンの栄養は加熱するとどうなる?

ポップコーンは、原料であるポップ種(とうもろこし)とほとんど栄養が変わらないのだが、脂質に関してはかなり変化する。

脂質が4倍に

ポップコーンにすることで、脂質が4倍ほども増加するのだ。これは、ポップコーンを作る際にバターや植物油を使うためと考えられる。さらに、キャラメルポップコーンにすれば糖質もぐんと高くなるだろう。脂質や糖質が増えれば、カロリーも当然高くなる。

電子レンジで加熱すると脂質は変わらない

脂質が4倍に増えると聞くと気が引ける人もいるかもしれない。その場合は、ポップコーンを作る際に電子レンジを使うとよい。油を使う必要がないため、脂質もカロリーもそのままだ。

3. ポップコーンの調理法

店で購入するポップコーンも美味しいが、ポップ種のとうもろこしさえ手に入れば自宅で簡単に作ることができる。自分で作れば好きな量だけできたてのポップコーンを食べることができる。とくに脂質が気になる人は、電子レンジ調理がおすすめだ。

基本の調理法

ポップコーンの作り方はいたって簡単。フライパンを加熱し、バターやサラダ油、オリーブオイルなどを敷き、ポップ種を入れる。しばらくするとポップ種がはじけ出すため、入れたらすぐにふたをしよう。ふたをしたままフライパンをふっていればどんどんはじけてくる。

電子レンジで手軽に

脂質を抑えたい人は、電子レンジで作ろう。マチのある薄めの紙袋にポップ種を入れ、そのまま電子レンジに入れて加熱する。加熱時間の目安は600Wで3分だ。1分ほどするとポップ種がはじける音が聞こえてくるだろう。紙袋からそのまま食べられるのも嬉しい。

好みのフレーバーで楽しもう

できあがったポップコーンは塩をふるだけでも十分美味しいが、バター醤油やカレー味、のり塩など定番のフレーバーや、キャラメル・蜂蜜・チョコといったスイートフレーバーなど、さまざまなアレンジをして楽しむのもおすすめ。粉末状の調味料なら、紙袋にポップコーンと一緒に入れてふるだけでよい。

結論

手軽に食べられて美味しいうえに、栄養素まで摂れるポップコーン。ただのスナック菓子だと思っていた人も、少し見方が変わったのではないだろうか。ポップ種は密閉すれば保存がきくため、いつでもポップコーンを作れるようぜひ常備したい。子どもと一緒に作れば楽しさも倍増するはずだ。
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