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【にゅうめん】の作り方とは?食材の選び方から作り方のコツまで

【にゅうめん】の作り方とは?食材の選び方から作り方のコツまで

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年3月 3日

そうめんは、夏しか出番がないというイメージがあるかもしれないが、細い麺としてとらえると活用方法は多岐に渡る。冷たくして食べる以外で有名活用例として「にゅうめん」が挙げられるだろう。ここでは、夏以外でも楽しめる、美味しいにゅうめんの作り方をご紹介する。

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1. にゅうめんを作るとき食材にこだわるには

にゅうめんは実は、非常に気軽に作ることができる料理である。しかし、シンプルなだけに素材や出汁にこだわるとより美味になるのは自明の理である。それでは、美味しく食べるために食材にはどんなこだわりが必要なのであろうか。

そうめんの素材にこだわる

夏につるつると美味しく食べることができるそうめんの特徴とは何であろうか。極細の面でありながらコシがあり、歯ぎれのよさを有しながら食味はあくまでも優しいといったところであろうか。こういった特徴を最大限に味わえるそうめんは、やはりブランドに多いのである。少々値段は張っても、高級なしるしの帯がついた素麺で作ると、にゅうめんにした時にもそうめんの美味しさを心ゆくまで感じることができるのである。また、細いそうめんには、全国の産地で異なる原料や製造法を駆使した歴史が込められている。その違いを、にゅうめんで味わうのも粋である。

出汁にこだわる

にゅうめんの汁は、そうめんと並んで味を決める重要要素といって間違いないだろう。ちゃっちゃと作りたいときには、もちろん市販の麺つゆなどを薄めて使用しても問題ない。しかし、あの細いそうめんの繊細さに合う汁といえば、やはり手作りの出汁を使うに越したことはない。昆布、かつおぶし、しいたけ、みりん、酒、塩、薄口醤油などを使って丁寧に出汁をとれば、にゅうめんも大変なごちそうになる。また、ちょっとパンチのきいた汁を作りたいときには、鶏白湯を使っても違う趣のにゅうめんを楽しめる。

2. にゅうめんを作るとき、食材の下処理は?

にゅうめん初心者にとって、そうめんを汁に入れることで細い麺がくっついたり伸びたりしないかと不安になることも多いだろう。にゅうめんを作るのに手際よく行う際の下処理などを紹介しよう。

そうめんは冷水でよく冷やす

にゅうめんを美味しくするもまずくするも、そうめんの素材と茹で具合にかかってくる。そうめんを茹でる際の基本ともいえる、流水での冷却は基本の基である。また、そうめんを茹でる際は、できるだけ大量の水を使用したほうが出来栄えもよくなる。湯は必ず沸騰させ、投入したそうめんはくっつかないように軽く箸でかきまぜる。そうめんの茹で時間は、ほかの麺類に比べると非常に短い。にゅうめんは茹でたあとに汁に入れるため、多少の芯があっても問題はない。逆に、クタクタに茹ですぎないよう注意が必要である。にゅうめんは、あらかじめ作ってあった汁のなかにこの茹であがったそうめんを入れ、上に具材をのせて完成する。

汁や具材もあらかじめ用意しておく

出汁にこだわるにせよ市販のものを活用するにせよ、汁はあらかじめしっかり温めておこう。また、選択が自由な具材も、そうめんが茹であがったあとに、間を置かず上にのせられるように万全の準備が必要である。野菜や鶏肉などを煮込んだ汁を、そのままにゅうめんに使用してもコクがあって美味しい。その場合は、そうめんの塩分も含めて塩加減には注意が必要である。

3. とろみをつけてさらにアツアツのにゅうめんを食べるには

薄味の汁にネギなどの薬味をきかせて食べるにゅうめんは、ほかの麺料理にはない魅力がある。また、寒い冬を乗りきるために、にゅうめんにとろみをつけるのも悪くない。この場合は、あらかじめ用意してある汁に水溶き片栗粉を入れれば簡単にできる。これに、溶き卵などを加えてかき玉のにゅうめんにすれば、薬味のねぎの色も鮮やかな冬のごちそうとなる。

かまぼこやしいたけなど和の食材とことのほか相性がよいにゅうめん、思い立って作る場合にも冷蔵庫にある食材を使用できるのがメリットといえるだろう。

結論

にゅうめんは、決して難しい料理ではない。それだけに、素材にこだわることが味の善し悪しを決める第一の条件となる。また、繊細なそうめんを使うだけに、料理の手際もモノをいう。しっかりマスターして、冬の定番メニューに加えてほしい。
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