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1人前の適量とカロリー、栄養素まで!そうめんの基礎知識

1人前の適量とカロリー、栄養素まで!そうめんの基礎知識

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月20日

猛暑でもするする食べられるそうめんは、夏の定番メニュー。そんなそうめんのカロリーや栄養素など、基本情報をきちんと学んだことはあるだろうか?今回は、身近な素材、そうめんの基礎知識をリサーチ。

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1. そうめんとは

そうめんは、小麦と水、少量の油で作られる細い麺のこと。その歴史は古く、そもそもは中国の「索餅」と呼ばれる唐菓子がルーツと言われている。当時は祭事や宮中行事など、特別な機会に上流階級の人が食べる食べ物だったそう。そうめんという名前になったのは、江戸時代になってから。庶民の食べ物として広まったのもこのころ。

三大そうめん

日本では各地でそうめんが盛んに作られている。中でも有名なのは、兵庫県の揖保乃糸、奈良県の三輪そうめん、香川県の小豆島そうめん。これは三大そうめんなどと呼ばれることもある。地域ごとに風土が異なることもあり、味わいも異なるので、食べ比べてみるのもおすすめ。

そうめんの材料

そうめんの材料は、小麦粉、塩、水と少量の油。うどんなど、他の乾麺と異なるのが、この油が使われる点。これは、そうめんを細く長く仕上げるのに欠かすことのできないもの。そうめんの細さは、切ることによってもたらされるのではなく、引き延ばすことによって生まれるのだが、こののばす行為を円滑に行うために、油が使われるのだ。

2. そうめんのカロリー

そうめんは、一人前、乾麺の状態で100g。一般的に50gがひと束になっているので、2束である。乾麺100gのカロリーは、356kcal。ちなみに100gを茹でると重さは270gになる。ゆでた状態のそうめん100gは、126.9kcal。

うどんより高カロリー!?

よく似た家庭でよく食べられる乾麺、うどんと比べるとカロリーはやや高め。その理由は、原材料にある。そうめんはうどんと異なり、油が使われている。その分、カロリーが上がるというわけ。ちなみにうどんは100g、348kcal、パスタは100g、379kcal。

よく噛んで食べるが吉

麺類は、喉越しがよく、するすると体に入っていくのでついつい食べ過ぎる傾向にある。そうめんは、特に食べやすいので注意が必要だ。食べ過ぎを防ぐ秘訣は、分量をしっかりと計り、一人盛りにすること。それからよく噛んで満足感を上げること。

3. そうめんの栄養素

そうめんの原材料は、小麦と塩と水と少量の油。材料が少ないゆえに、栄養素も炭水化物がほとんど。

体型が気になるなら

若い頃と違って、基礎代謝が落ちてくる30~40代。型が気になる人は、そうめんを食べるとき、天ぷらのような油物と一緒に食べないように注意しよう。前述の通り、炭水化物がほとんどなので、副菜やトッピングで栄養バランスを調整したい。

トッピングに工夫

そうめんだけでは、どうしても炭水化物だけになってしまうので、ささみの酒蒸しや錦糸卵などのタンパク質、ネギ、シソ、キュウリなどの野菜を上手に補って食べるのが正解。夏バテ予防ならば、クエン酸たっぷりの梅干しもおすすめだ。つゆもシンプルなめんつゆだけでなく、ゴマだれやガスパチョ風など、アレンジをしながら楽しむといい。また、夏だけと思われがちだが、温めて食べても美味しいので通年利用したい。

結論

そうめんのカロリーは、他の麺類に比べるとやや高め。ただ、大幅に異なるというわけではない。大幅に異なるという情報もあるが、それは間違い。からくりは、乾麺の状態の100gとゆでた状態の100gの違いにある。誤情報に、惑わされないよう注意しよう。

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