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そうめんは産地を意識して食べよう!なぜ七夕に食べるのか、歴史も紹介!

そうめんは産地を意識して食べよう!なぜ七夕に食べるのか、歴史も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月20日

七夕の行事食「そうめん」。暑さで食欲のない日でもスルッと食べられる夏の定番食だ。冬に食べてもおいしい「そうめん」だが、産地ごとに個性があるのをご存じだろうか。奥深い日本のそうめんワールドを探求すれば、猛暑の夏も美味しくのりきれそうだ。

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1. 「七夕にそうめん」のルーツは中国の故事

そもそもそうめんの原型は、奈良時代に中国から伝来した『索餅(さくべい)』という麺料理。小麦粉・米粉・塩を混ぜた生地を伸ばして細長く切り、縄のようによりあわせて干す。それを蒸したり茹でたりして、醤(ひしお)や酢に付けて食べたらしい。
中国の故事によると、7月7日に亡くなった子の霊が、熱病を流行らせた。そこで生前好きだった索餅を命日に供えて祭ったところ、病の流行はおさまったという。そこから「七夕にそうめんを食べると1年間流行病に罹らない」とされ、日本の宮中行事になったといわれている。

2. そうめんの産地を意識することで自分の好みを知る

奈良県の三輪そうめんをはじめ、「揖保乃糸」で知られる兵庫県の播州そうめん、長崎県の島原そうめんなど、味わいから原料の小麦・塩・水の風味を感じてみよう。喉ごしや食感も、食べ比べることで自分の好みが絞られていく。
たとえば徳島県の半田そうめんは、コシの強さが魅力。宮城県の白石温麺は、油を使わないヘルシー志向。香川県の小豆島そうめんは、オリーブ油の芳醇な香りが心地よい。卵を練り込んだ岩手県の卵麺。自然の色彩を集めた愛媛県の五色そうめん。...日本のそうめんの微妙な風味や食感を比較し味わい尽くすには、夏中かかっても足りないかもしれないほど。知れば知るほど、食せば食すほど、バリエーションの豊富さに驚かされるだろう。

結論

最近では、産地を厳選した食べ比べセットなども販売されているそうめん。果物などの特産品を大胆に練り込んだ「ご当地そうめん」は旅行のお土産にもおすすめだ。自分好みのそうめんを探求する愉しみをぜひ体感してみてほしい。

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