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【焼きうどん】の簡単な作り方を紹介!手間なくあっという間に完成!

【焼きうどん】の簡単な作り方を紹介!手間なくあっという間に完成!

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

鉛筆アイコン 2020年3月24日

焼きうどんは簡単に作れる料理だが、さらに簡単・かつ時短でラクに作れる方法があるのだ。誰でも美味しく作れるうえに美味しさは変わらないため、子どもでも挑戦しやすい。簡単な焼きうどんとはどのように作るのか、紹介しよう。

  

1. 味付けが簡単!な焼きうどん

焼きうどんの味付けは一般的にはソースやしょうゆだ。しかし、ソースだけあるいはしょうゆだけではもの足りない場合は、ソースにしょうゆを少量加えたり、しょうゆに粉末出汁やみりんを加えたりする。このとき一つ一つ加えていくのはなかなか手間がかかる。その手間を省く方法がある。

調味料を混ぜてから使う

焼きうどんを作りながら調味料をいちいち加えていたら、手間取って焦げてしまったという経験をもっている人もいるだろう。そのような場合は、調味料を事前に混ぜ合わせて一気に加えるほうがラク。焼きうどんの材料を炒める前に調味料の準備も済ませておけば、焦ることなく作れるだろう。

めんつゆなどで味付け

調味料を混ぜること自体が手間と感じる人もいるかもしれない。そこでおすすめなのが、めんつゆだ。出汁をベースにあらかじめ調味されているため、焼きうどんにひとまわしかけるだけでしっかりと味が調う。また、ソース派の場合は焼きうどん専用ソースを使えば一本で味付けが決まるため簡単だ。

2. 電子レンジで簡単!な焼きうどん

一般的に焼きうどんは、材料をフライパンで炒めて作る。ただ炒めて味付けするだけなので十分簡単なのだが、さらに簡単に作れるのが電子レンジ調理だ。焼いていないため焼きうどんと名付けるには語弊があるかもしれないが、焼きうどんと同等の美味しいものが作れる。

材料を重ねてチンするだけ

耐熱皿に、肉・野菜・麺の順に重ねて電子レンジで加熱する。肉を濃いめのタレに漬け込んでおけば、加熱後に全体を混ぜ合わせるだけで味付けは完了する。この方法なら焼きうどんが皿の上で作れ、そのまま食べられるためフライパンを洗う手間を省くことができる。

ポリ袋調理という方法も

電子レンジの加熱に耐えられるポリ袋の中に焼きうどんの材料を入れ、軽くもみ込んでから加熱すればより材料がなじみやすい。加熱後も袋の中で全体を混ぜ合わせれば完成だ。食べる際に皿に移せばよい。

クッキングシートで洗い物なし

耐熱皿の代わりにクッキングシートを使用し、材料を入れたら包むようにして加熱するという方法もある。クッキングシートを皿代わりにして食べれば洗い物も出ない。

3. さらに焼きうどんを簡単に作る方法

調味料と調理法を変えるだけでも焼きうどんは簡単になるが、もっと簡単に作りたい!という人もいるかもしれない。さらに簡単なのが、「切らない」調理だ。

肉は小間切れを使う

焼きうどんには豚バラ肉がよく使われるが、一般的な豚バラ肉は幅が長すぎるため、包丁で切ってから炒めなければならないのだ。肉を切るという作業は衛生面など気を遣わなければならない部分もあり、手間に感じる人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、小間切れ肉の使用である。ほかにもさまざまな部位の切り落としなど、切らずにそのまま使えるような肉を使用すればより簡単に作れる。

カット野菜を使う

肉を切る手間が省けても野菜は切らなければならない。キャベツなど葉野菜は手でちぎって使えばよいが、人参などはそういうわけにもいかない。そんなとき、市販のカット野菜を使おう。焼きそばや野菜炒めなどに使えるカット野菜を使って電子レンジ調理すれば、洗い物は皿と箸だけで済んでしまう。

結論

ただでさえ簡単な焼きうどんだが、簡単さを追求すれば意外にも方法はどんどん出てくる。包丁もフライパンも使わずに作ることだって可能なのだ。このような簡単・時短な料理はただラクをするだけではなく、たとえば断水で洗い物ができないときなどにも役に立つ。さまざまな作り方を覚えておけば、いざというときのための引き出しも増えるのである。
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  • 更新日:

    2020年3月24日

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