このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
コンビーフ料理4選を紹介!使い方次第で美味しくアレンジできる!

コンビーフ料理4選を紹介!使い方次第で美味しくアレンジできる!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

鉛筆アイコン 2020年4月28日

コンビーフといえば加熱してほぐした牛肉の缶詰を想像するが、普段から料理に活用している人は少ないだろう。コンビーフを食べる方法としては、そのまま食べたりスライスしてサンドイッチにしたりするのが一般的だろう。しかし、じつは調理の仕方次第でいろいろなアレンジ料理が作れる。今回はコンビーフを使って作れる美味しいアレンジ料理や、意外な活用法を紹介しよう。

  

1. コンビーフ×ごはんで手軽な丼

ほぐしたコンビーフをごはんにのせ、マヨネーズや醤油をかけるだけで簡単に美味しい丼が作れる。サラダや温野菜、具だくさんの味噌汁などをプラスすれば栄養価もアップしておすすめだ。上にかける調味料や、一緒にのせる具材などを変えればアレンジの幅も広がるだろう。そのままのせても美味しいが、ごま油などで軽く炒めてから食べるのも風味がついておすすめだ。温めることでより食感が柔らかくなり、子どもでも食べやすい味わいになる。ごま油を使うとコクもアップするので、ぜひ食べ比べてみてほしい。チーズやキムチなど、いろいろな材料をトッピングしながら味変させても面白い。

2. コンビーフをカレーに入れてアレンジ料理に変身

コンビーフはいろいろな料理に肉の代わりとして使うこともできる。たとえばカレーに入れる肉の代わりにコンビーフを入れると、いつもとはちょっと違ったカレーが作れるのだ。まずはコンビーフを軽く炒め、野菜を加えてさらに炒めてから水を加える。じっくりと煮込んで野菜に火が通ったらカレールウを加えて溶かせば完成だ。基本的なカレーの作り方と変わらないので、手軽にアレンジできておすすめ。定番のニンジンや玉ねぎなどのほか、ブロッコリーやなすなどを加えた野菜たっぷりのカレーにしても美味しい。コンビーフの旨みやコクを野菜がしっかり吸ってくれるので、野菜が苦手な人でも食べやすいだろう。

3. コンビーフとマヨネーズで簡単ディップソース

ほぐしたコンビーフをマヨネーズで和えれば、手軽なディップソースが作れる。作ったディップソースは野菜などに付けて食べるほか、パンにのせて食べても美味しい。シンプルにコンビーフとマヨネーズだけで作ってもよいが、マスタードやワサビを加えてピリッとした味わいに仕上げるのもおすすめ。鼻から抜ける辛さがクセになり、いくらでも食べられそうだ。蒸してマッシュしたじゃがいもにディップソースをのせ、チーズをトッピングして焼けば手軽なポテトグラタンも作れる。コンビーフのディップソースを作っておけば、サンドイッチの具や野菜スティックの付け合せなどいろいろな料理に活用できる。コンビーフとマヨネーズさえあればすぐに作れるので、ぜひ常備しておこう。

4. コンビーフは麺類とも相性バツグン!

コンビーフはごはんやパンとあわせることが多いが、じつは麺類との相性もバツグンなのだ。たとえばほぐしたコンビーフとキャベツを炒め、茹でたパスタを和えてめんつゆやニンニクで味を付ければ和風ペペロンチーノが作れる。コンビーフ自体に味が付いているため、軽く味付けをするだけでしっかりした味わいのパスタが作れるのだ。また、焼きそばに加えたりうどんのトッピングとして使ったりしても美味しく食べられる。焼きそばの場合は豚肉の代わりにコンビーフを使ってみよう。ほぐれたコンビーフが麺にしっかり絡み、とても美味しい焼きそばに仕上がる。うどんの場合は肉うどんの肉の代わりとしてトッピングしてもよいだろう。

結論

コンビーフは料理としてではなく、そのままサラダにのせたりサンドイッチにしたりして食べる人が多い。しかし、少しアレンジを加えるだけでこんなにもたくさんの料理に変身させられるのだ。普段料理に使っている肉や魚の代わりにコンビーフを使えば、いつもの食卓に変化を付けられるだろう。
この記事もCheck!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2020年4月28日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧