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マルシンハンバーグは最高の時短飯!?電子レンジ調理もOK!

マルシンハンバーグは最高の時短飯!?電子レンジ調理もOK!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

鉛筆アイコン 2020年4月11日

マルシンハンバーグとは栃木県真岡市に本社を置くマルシンフーズが販売する商品のひとつだ。特徴はマルシンオリジナルの油脂コーティング製法で作られており、油をひかなくてもフライパン調理できるうえ、電子レンジで調理しても美味しく味わえるという。

  

1. マルシンハンバーグとは?

マルシンハンバーグとは餃子・点心・ミートボール&肉だんご・ソーセージなどを製造販売するマルシンフーズを代表する商品のひとつだ。定番のマルシンハンバーグのほかに、5種のチーズ入りハンバーグや辛味のあるブラックペッパー、瀬戸内産のレモンピューレを使用したさわやかな風味のハーブ&レモン、原材料と配合にこだわった贅沢仕立てと、さまざまな味が楽しめる。
ほかにも他企業商品とコラボレーションしたマルシンハンバーグ オリーブオイル&バジルやマルシンハンバーグ トマトをはじめ、マルシンフーズがアレンジしたチキンハンバーグ、てりやきハンバーグ、業務用商品が販売されている。定番のマルシンハンバーグと5種のチーズ入りハンバーグ、ブラックペッパーは3個束や4個入りがあり、ハーブ&レモンやチキンハンバーグ、てりやきハンバーグは3個束、業務用は8個入りがある。

2. マルシンハンバーグのカロリーや栄養

次に紹介するのは、マルシンハンバーグのカロリーや栄養成分だ。定番のマルシンハンバーグ(85g)のカロリーは202kcalで、栄養成分はタンパク質が11.0g、脂質が13.5g、炭水化物が9.1g、食塩相当量が1.3gが含まれている。それぞれの栄養成分の特徴を紹介すると、炭水化物や脂質と並ぶ三大栄養素のタンパク質は、アミノ酸が多数結合した化合物だ。美肌効果や貧血予防、免疫力アップなどの健康効果が期待される。
脂質は、細胞膜のような身体の構成成分として働き、体温を保持する効果や脂溶性ビタミンの吸収を促す効果が期待できる。炭水化物の多くを占める糖質は、食後に血糖値をあげる最大の要因となる栄養成分だ。

3. マルシンハンバーグのおすすめの食べ方

次に紹介するのは、マルシンハンバーグのおすすめの食べ方だ。マルシンフーズの公式サイトによると、マルシンハンバーグは肉・玉ねぎ・パン粉・調味料などと混ぜてこねあわせて作られている。製造工場では成形して油で素揚げし、さらにオーブンで小麦色になるまで焼きあげている。
次に油脂コーティングを行いフィルム包装し、X線検査機で異物チェックや形状チェックを実施。続けて風味と鮮度を保つため、マイナス30℃の冷却装置で一気に温度を下げる。マルシンハンバーグは最新の設備で正確で清潔な製造を行っている。最後に箱詰めをして出荷するという流れである。製造工程でわかるようにマルシンハンバーグは油で素揚げし油脂コーティングが行われているので、そのままフライパンで焼くか電子レンジで温めれば美味しく味わえるようだ。

4. マルシンハンバーグの保存方法

最後に紹介するのは、マルシンハンバーグの保存方法だ。マルシンフーズの公式サイトに掲載されているマルシンハンバーグの保存方法は、冷蔵庫(0~10℃)で保存するのがおすすめだという。ちなみに賞味期限は製造日から25日間だ。
マルシンハンバーグに限らずハンバーグを焼いてから冷凍保存する場合は、冷ましてから1個ずつラップに包むが、食べるときにラップのまま電子レンジで温めることを考え、ふんわりと包む。ただし閉じ目はしっかりと閉じておく。あとは冷凍用の保存袋に入れ空気を抜いてから口を閉じ金属製のバットにのせ冷凍室へ。保存期間の目安は1ヶ月ほどだ。

結論

マルシンハンバーグの特徴について紹介した。ちなみに定番のマルシンハンバーグのパッケージは白だが、5種のチーズハンバーグは黄色、ブラックペッパーは黒、ハーブ&レモンは黄緑色、贅沢仕立てはマスタード色、コラボしたオリーブオイル&バジルはミント色、トマトは赤色だ。
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  • 更新日:

    2020年4月11日

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