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餃子の皮でラザニアが手軽に作れる!?詳しい作り方とアレンジを紹介!

餃子の皮でラザニアが手軽に作れる!?詳しい作り方とアレンジを紹介!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

鉛筆アイコン 2020年4月 4日

ラザニアといえば作るのに手間がかかる料理だが、余った餃子の皮を活用して手軽に作れることをご存知だろうか。今回は餃子の皮を使った手軽なラザニアの作り方や、おすすめのアレンジなどを紹介しよう。ラザニア以外にも、餃子の皮を使って作れる手軽な料理を紹介するのでぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. ラザニアに最適な餃子の皮の種類は?

餃子の皮には薄めのものや厚みがあってもっちりしたタイプ、米粉などを使ったものなどいろいろな種類がある。ラザニアに使うなら一般的な焼き餃子の皮を使うのがおすすめだ。また、薄いタイプのものを使用する場合は、水にサッとくぐらせてから2枚重ねればもちもち食感が再現できる。餃子の皮はラザニアに使われているパスタと比べてかなり薄いので、重ねることでよりラザニアに近い食べごたえになるだろう。餃子の皮は商品によってサイズなどにバラつきがあるが、ラザニアを作るときは餃子の皮を何枚か並べながら作るので気にしなくてよい。

2. 餃子の皮でラザニアを作る方法

ラザニアに必要な材料は、餃子の皮・ホワイトソース・ミートソース・チーズなど。ホワイトソースやミートソースは手作りしてもよいが、市販のものを使用すればより手軽に作ることができる。ちなみに、どちらも材料さえあればレンジなどでも作れるので時間がある人はぜひ手作りしてみてほしい。ラザニアはオーブンで焼くので耐熱皿を用意し、餃子の皮・ミートソース・ホワイトソースを順番に重ねていく。2~3回重ねたら最後にチーズをふりかけ、オーブンで焼けば完成だ。餃子の皮にたくさん粉が付いている場合は、あらかじめ余分な粉を払い落としておくか軽く水にくぐらせておくとよりもっちりとした食感に仕上がる。大きな器に作ってシェアしながら食べてもよいが、餃子の皮サイズのココットなどを使用するとオシャレに仕上がっておすすめだ。

3. 餃子の皮で作るラザニアのアレンジ

餃子の皮はパスタに比べて薄く、中に具材を包んで使うこともできるのがメリット。ラザニアを作るときもそのまま使うのではなく、間にいろいろな具材を包んで作れば食べたときの楽しみが広がるだろう。たとえば食感のよいエビなどを包んだり、バジルソースなどの調味料を包んでも面白い。ソースを包んでおけば食べる場所によって味が変化していくため、最後まで飽きずに美味しく食べられる。また、ナスやパプリカなど好みの野菜をプラスして作るのもおすすめだ。野菜をプラスすれば彩りもよくなり、栄養もアップする。軽く味付けした野菜を餃子の皮に包んで作れば、子どもでも苦手な野菜が食べやすくなるだろう。

4. ラザニア以外にも!?餃子の皮の活用法

餃子の皮はラザニア以外にもいろいろなアレンジができる。定番レシピといえば、ミニピザが思い浮かぶだろう。餃子の皮をピザ生地に見立て、好みの具材をのせて焼きあげる。薄い餃子の皮は焼くことでパリッとクリスピーな仕上がりになり、おやつ感覚でパクパク食べられるだろう。餃子の皮を使ったピザなら薄いのでオーブンを使わず、トースターや魚焼きグリルなどでも短時間で美味しく焼けるのでオーブンを持っていない人にもおすすめ。また、バナナやチョコレートを包んで焼けば手軽なスイーツも作れる。油で揚げればカリカリ食感になるので、また違った食感が楽しめる。ほかにも、スープに加えてボリュームをアップさせたりキッシュの生地の代用として使ったりといろいろなアレンジができるのだ。

結論

餃子の皮を使って手軽にラザニアが作れるのには驚いたが、餃子の皮はじつはほかにもいろいろなアレンジができる。餃子の皮を買っておけば手軽なおやつやつまみもササっと作ることができるので、家に常備しておくのもよいだろう。餃子にしか活用したことがない人は、ぜひたくさんのアレンジ法を試してみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2020年4月 4日

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