1. 定番で簡単なビールのおつまみ

どんなに忙しくてもビールは欠かせない、そんな人も多い。ビールだけを飲むよりも、おつまみがあったほうが食卓が華やぐ。また、何より空腹だと酔いがまわりやすい。そこで、まずは定番の簡単おつまみから紹介してみよう。気軽に参考にしてほしい。
■まずは一品系
簡単に食べられて、しかも美味しいのが一品系のおつまみの魅力。料理が苦手な人でも茹でるだけ、カットするだけ、というものが多いのが特徴だ。食事の前のちょっとした晩酌にもぴったりである。
- 枝豆
- 漬物
- 冷やしトマト
- サラダ
- ナッツ類
- チーズ
■揚げ物系
揚げ物とビールの組み合わせは王道である。自分で揚げるのが面倒な場合もあるが、最近ではコンビニでも美味しい総菜をたくさん買える。食べたい分だけを購入して味わうのもよい。
- 唐揚げ
- フライドポテト
- フリット
- 天ぷら
■メイン料理系
ビールを飲んでいるとお腹がすくからしっかり食べたい、という人にはメイン料理系のおつまみがよいだろう。空腹を満たすこともできるし、一気にアルコールが回らないのも嬉しい。
- パスタ
- ピザ
- パエリア
- クラブハウスサンド
2. パーティーなどで活躍できるビールのおつまみ

ビールのおつまみはパーティーでもセンスが光るところだ。ゲストを自宅に招いた際に、美味しそうなおつまみを用意できると魅力的。そこでどんなおつまみを用意すべきか、パーティーシーンにぴったりのものをまとめていこう。
■生ハムチーズクラッカー
定番ともいえるクラッカー系のおつまみには、生ハムとチーズをのせたい。クラッカーは塩分があるものを選ばなくても、生ハムの塩分でしっかり味がするだろう。好みでトマトやきゅうりなどをのせると、サラダ代わりになる。
■イカとタコのフリット
フリットは揚げものとしても食べやすいが、イカとタコの歯ごたえを楽しめるのが嬉しい。ビールとの相性も最高で、出すと喜ばれる。
■ラザニア
少し難しそうに思えるが、最近は簡単に作れるキットなども販売している。テーブルにラザニアがあるだけで、とてもセンスよく見えるのでおすすめだ。取り分けもしやすいので、大皿料理としても重宝する。
■ラーメンサラダ
通常のサラダだけだと淋しいという人は、ラーメンサラダにするのもおすすめ。パリパリとした食感とサラダのみずみずしさがマッチしている。
3. 手土産にもなる上品なビールおつまみ

ビールのおつまみは、ギフトとしてもぴったり。どこかにお呼ばれをすると手土産に悩むが、相手がビール好きの人であれば、おつまみを持参すると喜ばれるだろう。とはいっても自分仕様のおつまみでは失礼になることもあるので、しっかり選びたい。
■チーズの盛り合わせ
酒を飲む時にチーズを食べる人は多い。バーなどでもチーズの盛り合わせは好まれている傾向がある。そこで自分ではいろいろな種類を買わないチーズは、手土産にされると嬉しいものだ。外国系のチーズを取り扱っている専門店やワイン店などで手に入るものもあれば、牧場系の直営店で購入できるものも。相手の好みによるが、フレーバーを変えてさまざまなチーズを試してみたい。
■ナッツ
ナッツもビールのおつまみとしては最高だが、自分でストックしてまで購入しないというひとも。ナッツ系は保存もきくのでありがたがられることが多い。かわいらしい入れ物に入っているものなどをチョイスすれば、置物としても楽しめる。
結論
こちらではビールのおつまみとして手軽で簡単なものから、パーティーシーン、またお呼ばれで持っていきたい手土産で使えるものまでを紹介してきた。ビールを飲むならおつまみをともにという人も多いので、ぜひ吟味して選びたい。
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