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ビールのフードペアリングのコツ!ペアリングを知って晩酌をさらに楽しく!

ビールのフードペアリングのコツ!ペアリングを知って晩酌をさらに楽しく!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月21日

昨今のクラフトビールの流行で、自宅でもさまざまな種類・味わいのビールが楽しめるようになった。白には魚、赤には肉といったワインペアリングのように、ビールも料理との相性を楽しむことができる。そんなビールペアリングのコツを紹介する。

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1. 基本的なビールの種類

まずは、日本でよく飲まれているビールの種類を紹介する。風味や産地、製法を知ることが、相性の良い料理を選ぶ際のポイントになる。

ピルスナー

苦味がありスッキリとした味わい。薄い黄色。下面発酵で作られるラガービールのひとつ。下面発酵とは、発酵する際にタンクの底に沈む酵母を使って、6〜15℃という低温で発酵を行う手法だ。ピルスナーの発祥はチェコ。日本でいちばんよく飲まれているビールで、日本の大手メーカーの有名銘柄のほとんどはこのピルスナーだ。

ペールエール

程よい苦味と華やかな香りがある。色は金色~銅色。上面発酵のエールビールのひとつ。上面発酵とは、発酵する際にタンクの上面に浮く酵母を使って、20〜25℃という高温で発酵を行う手法だ。ペールエールの発祥はイギリス。日本の会社が生産するクラフトビールの中でも人気の種類。

スタウト

とても味が濃く、苦味と酸味がある。ほぼ真っ黒で、黒ビールとも呼ばれる。海外では上面発酵によって醸造されたものを指すことが多いが、日本のスタウトは下面発酵が多い。発祥はアイルランド。世界的に有名なのは「ギネスビール」だ。

IPA(インディア・ペールエール)

銅色~琥珀色。ペールエールの一種で、発祥はイギリス。インドがイギリスの植民地だった時代に、インドにいるイギリス人に送るためにつくられた。輸送中に傷まないようにホップをたくさん入れたため、苦味が強い。

2. 産地でペアリング

外国のビールを飲むときは、その国の料理と合わせれば間違いない。ビール瓶やメニューに書いてある産地を参考に料理を考えよう。

スタウト+ビーフシチュー

アイルランドにはギネスビールを一緒に煮込んだビーフシチューがある。アイルランド発祥のスタウトには、そんな国民食ともいえるビーフシチューとともに。

ヒューガルデン+ムールフリット

ベルギーを代表するビール、ヒューガルデンには、ムール貝&フライドポテトのベルギー料理を合わせたら間違いない。

ペールエール+フィッシュ&チップス

イギリス発祥のペールエールは、パブの定番フィッシュ&チップスと相性抜群だ。

アメリカンIPA+ハンバーガー

アメリカで作れるIPAには、アメリカの国民食ハンバーガーがぴったり。

ドイツのピルスナー+ソーセージ

ドイツでも定番の組み合わせ。ソーセージは焼いたりボイルしたりするだけなので、家でも簡単に作れる。

3. 風味でペアリング

風味でペアリングする時には、似た風味を合わせる場合と、異なる風味を合わせる場合がある。異なる風味はちょっと難しいので、初心者は似た風味で合わせると安心だ。

「苦味」のあるビール+「濃い味」の料理

例えば、苦味が効いて主張の強いIPAには、同じく主張が強い濃い味の料理がぴったり。赤身肉やカツオなどしっかりした味の魚、しょう油ベースの料理にも合う。

「フルーティー」なビール+「酸味」のある料理

柑橘系でフルーティーなペールエールは、酸味が効いた薄めの味つけの料理と相性がいい。カルパッチョやお寿司、しめ鯖など
と合わせてみよう。

4. 色でペアリング

ビールの色は、モルトと呼ばれる麦芽の焙煎度合いで変わる。そんなビールの色と料理の色の濃度を合わせるペアリング方法だ。見た目で選ぶことができるので、簡単にできる。

「濃い色」のビール+「濃い色」の料理

濃い色合いのスタウトには、濃厚な色の料理を。ビーフシチューなどの洋食はもちろん、生姜焼き、豚の角煮などとも相性がいい。
同じ色のチョコレートにも合うので試してみよう。

「薄い黄色」のビール+「あっさり色」の料理

薄めの色のペールエールには、あっさりした色の料理を。鶏肉のレモンソテー、焼き鳥、お浸し、だし煮など、調味料よりも素材の色が活きたような一品を選ぶとよい。

結論

ペアリングというと難しそうな印象を持つかもしれないが、コツさえわかれば気軽に楽しめる。産地や色などはパッケージを読むだけである程度わかるので、ぜひチェックして今日のメニューに活かしていただきたい。
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