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よく聞く焼酎の甲類と乙類の違い、本当に知ってる?

よく聞く焼酎の甲類と乙類の違い、本当に知ってる?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月13日

プリン体や糖質が含まれていないため、お酒は好きだけど健康も気になるという人にも好まれる焼酎。最初の1、2杯はビール、その後は焼酎を飲むようにしているという人もいるだろう。その焼酎には、「甲類」と「乙類」があるのをご存知だろうか。

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1. 甲類焼酎

「甲類」と「乙類」の大きな違いは蒸留法。蒸留とは、混合物を蒸発させて再び凝縮させることで、成分を分離・濃縮する方法のことだ。

甲類焼酎は、連続式蒸留法という明治時代に導入された蒸留方式で造られる。原料を糖化して発酵して生まれる醪(もろみ)を連続的に蒸留するため、アルコール純度の高いクリアな味わいになる。一度に大量に造ることができるため、価格もリーズナブルなものが多い。

クセがないため、お茶割りやレモンサワーなど香りや味を足してアレンジする飲み方に向いている。何にでも合うため、好きなもので割ってお気に入りの一杯をつくってみよう。もちろん、ロックやソーダ割りにすれば、すっきりとした本来の味わいを楽しめる。

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2. 乙類焼酎

乙類焼酎は、昔ながらの単式蒸留法で造られる。とてもシンプルな仕組みで、アルコール以外の原料の持つ香りや風味なども抽出される。

「本格焼酎」とも呼び、米焼酎、麦焼酎、芋焼酎など、原料によって個性的で特徴のある味わいが楽しめる。一度しか蒸留できず大量に造ることができないため、甲類よりも価格は上がる。

焼酎そのものの風味を味わいたいので、ロックやお湯割り、水割りで楽しむのがおすすめ。

3. 甲乙混和焼酎

「甲類」と「乙類」を混合した「混和焼酎」という焼酎もある。甲類に風味や香りを足すために乙類をブレンドしたり、乙類のクセを和らげるために甲類をブレンドしたり。両者の特徴をうまく活かしたもの。

甲類、乙類、どちらが多いかで呼び名が変わり、甲類が50%以上なら「甲類乙類混和」、甲類が50%未満なら「乙類甲類混和」と表記される。

4. 美味しい飲み方

家で焼酎を楽しむ時の飲み方別のポイントを紹介する。ちょっと気をつけるだけで、味わいが変わるはず。ぜひ今晩から試してみよう。

水割り

ポイントはグラスに入れる順番。まず氷を入れ、氷の上から焼酎をゆっくり注ぎ、最後に水を入れて、ステア(混ぜる)する。理由は、水と焼酎では焼酎のほうが軽いため。後で水を入れたほうが混ざりやすい。

ロック

できたら大きめの氷を用意すること。溶けるのに時間がかかり、焼酎が薄まらずに長く本来の味を楽しめる。

レモンサワー

グラスに氷を多めに入れて焼酎をゆっくり注いだらステアして冷やす。そこにレモンを絞り、冷えた炭酸水を注ぐ。焼酎も炭酸もきちんと冷やすことで、キリッとした美味しさをめざそう。

結論

もしあなたがお酒好きなら、「甲類」「乙類」両方常備しておくといいかもしれない。気軽に割って楽しみたいときは「甲類」、焼酎らしい味わいを楽しみたいときは「乙類」といったように、気分や用途によって飲み分けよう。

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